カテゴリー「オーディオ・ビジュアル」の35件の記事

2015/02/01

カセットデッキを交換

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2011年12月に大枚はたいて修理したAKAI GX-93(写真手前)がまた壊れる。ふー、、、がっくり。
しかたないので、静態保存していた(て言ったって棚に突っ込んでいただけだが)KENWOOD KX-5010を引っ張り出して交換。
GX-93のほうが音は良いのだが、これくらい年式が古くなると壊れないことのほうが重要になってくる。
GX-93のほうはどうするか…。もうカセットテープを聴く機会も少なくなったし、当面は修理しないで棚に突っ込んでおくかな。

そう、写真のアナログアンプの山水(AU-D607F EXTRA)、カセットデッキのケンウッド、赤井電機、どれも元のかたちでは会社が残っていない。レコードプレイヤーのパイオニアも音響機器メーカーとしてはこの先どうなるかちょっと分からない感じ。そういう時間が過ぎたのだ(パイオニア頑張れー!)

オーディオラックを引き出したついでに、サブウーファーを共用の際に問題があったヘッドホン端子からの出力レベルが大きすぎたことにも対処。
ヘッドホン端子からライン切替器のあいだに-10dBの減衰器(アッテネーター)を入れる。これで、サブウーファー背面のボリュームを上げることができたので、AVアンプの自動セッティングも正常に動作するようになり満足。
使ったのは2個セットで1000円程度の下のもの。元もとはCDプレイヤーからラジカセに録音する際に、音の歪みを直すという謳い文句の品みたい。

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2014/04/15

DMR-BZT830のリモコン入手

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 左は元のDMR-BZT810用のリモコン、右は今回入手したDMR-BZT830用のリモコン。

 昨年春にREGZAブルーレイ DBR-Z260を追加導入し、こちらがメインになるかと思っていたら、依然として2011年秋に入手したDMR-BZT810を使うことが多い。その理由は、

(1) 以前ほど録画した番組を編集しなくなった。昔は、CM切ったり、番組の頭出しや終わった後の関係ないところを切ったりして保存していたけど、そういうまめさがなくなった。なので、DBR-Z260の編集機能をほとんど使っていない。

(2) DBR-Z260のリモコンは赤外線。通常視聴する位置からは距離と角度があるので、ちょっと使いづらい。対するDMR-BZT810の無線リモコンは本体にリモコンを向けなくても、距離が少々離れていても操作できる。

(3) Nexus 7 (2013)上のTwonky BEAMを使って、DMR-BZT810から持ち出し番組をWiFi経由でダウンロードでき、通勤中にNexus 7で視聴できる。

ていうことで、永久保存を考えない、「録って」、「見て」、「消す」っていう日常用途では、DMR-BZT810をメインに使っている。

 しかし、DMR-BZT810のリモコンがとてつもなく使いにくい。パッド部分の操作がまともできない。選択するため中央の「決定」を押したつもりで上下左右が押された動作になったり、逆に上下左右を押したつもりでも中央の「決定」が押されたことになったりと誤操作連発で、イライラしまくり。
 ただ、今後もDMR-BZT810は使い続けるつもり。ということで、あまり評判が悪くない(後継モデル)DMR-BZT830用のリモコン(RFKFBZT830)を入手。ふー、これでやっとまともに操作できるようになり、ちょっと安心。

 それにしても、5000円近い出費。最初からまともなリモコン出してくれれば、ここまでのイライラや苦労、無駄な出費をしないで済んだのにね。パナソニックって、ちゃんとしたユーザーフレンドリーな製品を出すメーカーだと思っていたけれど、GH1の吊り金具脱落と、このリモコンの件で、その印象もだいぶ薄れてしまいましたよ。どちらもリコールするべきレベルだと思うんだけどね。

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2014/04/03

今年も期間限定でスカパー契約

去年と同じくBS契約で、本日から7月末まで加入。
で、8670円(2890円×3ヵ月、J Sports 1~4のセット)で春のクラシック、ジロ、ツールあたりまで鑑賞予定。
今週末のロンド・ファン・フラーンデレン(ツール・ド・フランドル)が楽しみなり。

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2013/10/29

サブウーファーを共用

 以前、今後の課題で書いた、「CW200A (サブウーファー)をAU-D607F EXTRAにも繋いで共用」にチャレンジ。

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 安くあげるため、また、2分岐かつ片方のチャンネルしか使わないので、ラックスマンのラインセレクターAS-4IIIには手を出さず、フォンケーブル用のライン切替器にする。これって本来は楽器演奏用のフットスイッチだね。あとは、RCA端子をフォン端子に変換するアダプタ、フォンケーブル、RCA-フォン変換のケーブルなど、締めて5000円+αぐらい。

 で、下が完成形。山水 AU-D607F EXTRAにはボリュームに連動するラインアウトがないので、ヘッドホン端子からカセットデッキの上(右側)に置いた切替スイッチに繋いでる。これで、AVアンプ、アナログアンプからの出力を切り替えてサブウーファーに出せるようになった。

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 誤算は、ヘッドホン端子からの出力レベルが高すぎたこと。アナログアンプからの出力が適切なレベルになるように、サブウーファーの背面ボリュームを低く設定すると、AVアンプの自動セッティング時に音量が少なすぎて、設定できない試聴位置が出来てしまった。
 AVアンプ系のセッティングは甘めになってしまったかもしれないけど、レコード-アナログアンプ-スピーカー+サブウーファーのほうは、音が厚くなった感じでかなり満足。

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2013/04/16

現在のオーディオ・ビジュアル環境(2013年4月版)

 リフォーム直後に紹介したオーディオ・ビジュアル環境から、いくつか変更したので、自分の備忘録を兼ねて簡単に紹介(←ほとんど自己満足)。★マークは前回から変更となった機器。
 液晶テレビの壁直付けは、リフォーム時にお願いしたCSCの方に再びお願いした。他の機器類の導入、交換などは自分で行った。

↓ほぼ全景(iTunes管理PC、TS-119P II、サラウンド、サラウンドバックスピーカーを除く)
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↓オーディオラック内の構成
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 上から、
・パイオニア PL-70LII (アナログプレイヤー)
・東芝 REGZAブルーレイ DBR-Z260 (BDレコーダー、2013/4導入★)
・パナソニック DMR-BZT810 (BDレコーダー)
・山水 AU-D607F EXTRA (アナログアンプ)
・デノン AVR-3312 (AVアンプ)
・ラックスマン スピーカーセレクター AS-5III (スピーカー切替機、2012/4導入★)
AKAI GX-93 (カセットデッキ、2011/12修理完了★)

↓フロント、センター、サブウーファー、PC、NAS、テレビ)
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※写真を撮る自分の姿が映っていて恥ずかしい。

・AQUOS クアトロン 3D LC-60L5 (液晶テレビ、AN-52AG6で壁直付け、2012/4導入★)
・ビクター SX-LC33MK2 (センタースピーカー)
・フォステックス CW200A (サブウーファー)
・ビクター SX-L33 (AVアンプ接続フロントスピーカー)
・JBL 4312MII WX (アナログアンプ接続スピーカー)
・デル Inspiron Zino HD (Windows 7パソコン、NAS(TS-119P II)内のmpeg2ビデオ再生とYouTube閲覧)
WH2711KBP まごの手式フットスイッチ (サブウーファーとWi-Fiルーターの電源オンオフに使用、2012/4導入★)
・バッファロー TeraStation Living 1台 (NAS、もう1台は退役、残ったこちらもバックアップ専用★)
Wi-Fi HOME SPOT CUBE (auがタダで貸してくれるWi-Fiルーター、AVR-3312の操作にも利用★)

※TS-119P IIは、別室に設置してあり、デル Inspiron Zino HDの外部ディスクとしてビデオ再生に利用(テレビのDLNAサーバーとしては今一つ操作性・動作が良くない★)。

↓サラウンド、サラウンドバックスピーカーなどは変更なし(前の写真を流用)。
現在のオーディオ構成

・B&W CCM65 (サラウンドスピーカー(天井埋め込み))
・アンソニーギャロ マイクロサテライト (サラウンドバックスピーカー(壁付け))

※JBL 4312MII WXはAU-D607F EXTRAに接続。マイクロサテライトはスピーカー切替機でAU-D607F EXTRA、AVR-3312のどちらからも出せるように変更。他のスピーカーは、AVアンプのみに接続。

※今後の課題は、①CW200A (サブウーファー)をAU-D607F EXTRAにも繋いで共用。②JBL 4312MII WXをスピーカー切替機に繋ぎ2台のアンプで共用し、ビクター SX-LC33MK2の置き位置を上げてフロントハイにして9.1chにすることかな。でもCD管の中に新たなケーブルを通す必要があり、ちょっと難易度高そう。

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2013/04/06

REGZAブルーレイ DBR-Z260

 ビックカメラからREGZAブルーレイ DBR-Z260が到着。ビニールテープでの結束はしていたけれど、本体の箱に宅急便の伝票を貼り付けただけの簡易梱包。

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 リフォームの際に、ブルーレイ対応のパナソニックのレコーダーDMR-BZT810を導入した。
 HDD系のレコーダーは、2004年のRD-XS36(退役)、2007年のRD-S600(退役)と東芝を2台使い続けてきた。操作にも慣れていたし高機能で良かったのだけど、東芝のレコーダーはモデルによる当たり外れが無茶苦茶激しい。リフォームの2011年秋頃の東芝のレコーダーで評判の良い(トラブルの少ない)モデルがなかったことがパナに浮気した原因。

 しかし、1年半使ってみてDMR-BZT810にはどうも満足がいかない。まず、編集機能が圧倒的に劣る。さらにリモコンのタッチパッドでの誤操作が多いこと、録画した番組を自分で仕分けることのできるフォルダ機能がないことなど、不満連発。
 「ああ、やはり東芝機が良いな~」って思っていたら、なんと、東芝がずっと出してきたRD系列のモデルが終了となり、フナイからのOEMになったということを知る。大ショック。

 ということで、RDの系譜の最後のモデルと言われ、価格コムでの評価も悪くないREGZAブルーレイ DBR-Z260を、遅ればせながら今頃入手。ビックカメラのオンラインショッピングで消費税込みで59,800円。品薄で最安値の時期を超えてしまい、若干高めだけどポイント10%付いたので、まあ許せるレベルかな。

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 まだ、使い込んでいないけど、RD-S600までの操作性は維持されているようで、あまり悩まず使うことができる。これでトラブルがなく、さらにTwonky Beamを使って番組持ち出しができれば、もう何も言うことはないので、いろいろトライしたけど、ちょっと無理なのかな(DMR-BZT810はNexsu 7に持ち出しできるのに…)。
 まあ、当面は2台併用するけれど、こちらで普通に運用できるようになったら、今までで一番使用期間が短いレコーダーになるかもしれないDMR-BZT810にサヨナラするかも。

 長期保証にも入ったし、安定して動作してくれるなら5年は使い続けたい。その5年先には、、、もうRD系のレコーダーはないはずなので、また機器選びやサービス選択に悩むのだろうね。

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2013/04/02

スカパーでJ Sports 1~4のセットを契約

 4/1の19時にスカパーに電話して再加入の申し込みをする。J Sports 1~4のセットで2,400円+基本料金410円で、計2,810円が翌月から課金される。
 で、早速4/1の21:00からのロンド・ファン・フラーンデレン(ツール・ド・フランドルって呼ぶほうが馴染みある)の再放送を録画。

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↑なんとボーネン落車!

 これで5、6、7月の3カ月だけ契約して、7月いっぱいで解約予定。でも、チューナーをレンタルしていない(プレミアムではない)BS放送(BS242~245)での契約なので、解約しても違約金の支払いもないし、1年以内に再加入すれば、通常はかかる加入料(2,940円)も免除。だからまた来年の4月になったら再加入するつもり。

 ということで年間8,430円で、春のクラシック、ジロ、ツールあたりまでが、だいたい観られるという計算。以前は、CATVで基本契約プラスJ Sportsオプションで毎月6,000円前後、年間7万円以上かかっていたことを考えると、はるかにリーズナブルな運用になった。

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2012/03/03

NAS更新


 このとき導入した2代目TeraStationも容量いっぱいまで使ってしまった。だいたい、500GBのIDEのHDD4個による最大容量1.5TBのRAID5ということ自体がもう時代遅れ。書き込みがすごく遅いし、最新のSATA HDDだと4TBの製品もある。
 ということで、QNAPの1HDDモデル、TS-119P IIを購入。HDDは付属しておらず外箱のみ。これに2TBのHDDを入れて、メインのメディアサーバー(ビデオ、iTune)として使って、3代目TeraStation(4.5TB、RAID5)をバックアップサーバーとして使う予定。
 この製品、Buffalo(旧メルコ)の製品よりも、口コミでは安定しているようだし、機能も豊富。ただし、自分自身で設定しなくてはいけないことが多いみたい。はたしてちゃんと動かすことができるだろうか?

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2011/12/16

現在のオーディオ・ビジュアル環境

 リフォーム後のオーディオ・ビジュアル環境を、自分の備忘録を兼ねて簡単に紹介。★マークは今回導入機器。
 導入機器については、CSCの担当の方にこちらの希望を伝えて候補を挙げていただき選択。壁の補強や天井の穴開け、CD管の配管、電源などの施工は、CSCの指示でリフォーム業者が工事。スピーカーや機器などの設置、配線はリフォーム終了後、CSCの方に四人がかりで丸一日かけてやっていただきました。

↓ほぼ全景(iTunes管理PC、サラウンド、サラウンドバックスピーカーを除く)
現在のオーディオ構成

↓オーディオラック内の構成

現在のオーディオ構成
 上から、
・パイオニア PL-70LII (アナログプレイヤー)
・パナソニック DMR-BZT810 (BDレコーダー★)
・東芝 VARDIA RD-S600 (DVDレコーダー)
・山水 AU-D607F EXTRA (アナログアンプ、1982年から使い続けている)
・デノン AVR-3312 (AVアンプ★)
・ケンウッド KX-5010 (カセットデッキ)

※アナログプレイヤー(PL-70LII )とカセットデッキは、アナログアンプ(AU-D607F EXTRA)に接続。アナログアンプはスピーカー(4312MII WX)と直接つながっている以外に、RACケーブルを通じてAVアンプ(AVR-3312)とつながっている。これでレコードを7.1chで再生することも可能。
※AVアンプ(AVR-3312)と、BDレコーダー(DMR-BZT810)、DVDレコーダー(VARDIA RD-S600)、Windows 7パソコン(Inspiron Zino HD)、液晶テレビ(LC-37BE1W)はHDMIケーブルで接続。
iTunesを管理しているPC(Windows XP:写真には写っていない)からは、AirPlay機能を使って直接AVアンプ(AVR-3312)に出力している。これで以前使っていたUSBオーディオプロセッサ(ONKYO SE-U55X(S))が不要になった。
※VARDIA RD-S600は録り溜めた番組を見終わったら退役予定。KX-5010は現在修理に出しているAKAI GX-93が戻ってきたら交代予定。

↓フロント、センター、サブウーファー、PC、NAS、テレビ)
現在のオーディオ構成
・ビクター SX-LC33MK2 (センタースピーカー★)
・フォステックス CW200A (サブウーファー★)
・ビクター SX-L33 (AVアンプ接続フロントスピーカー)
・JBL 4312MII WX (アナログアンプ接続スピーカー★)
・デル Inspiron Zino HD (Windows 7パソコン、NAS内のmpeg2ビデオ再生とYouTube閲覧など★)
・バッファロー TeraStation Living 2台 (NAS(DLNAサーバー)、mpeg2ビデオデータ保管用)
・シャープ LC-37BE1W (液晶テレビ)

※液晶テレビは、もう少し値段がこなれてきたら60型ぐらいの壁直付けに変えたい。でも、いつになることやら。
※以前はTeraStation LivingのDLNAサーバー機能を使っていたけれど、現在はInspiron Zino HDの外部ディスクとしてしか使っていない。
※将来、Inspiron Zino HDとAVR-3312を使ってハイリゾ音源(96kHz/24bit)の再生にチャレンジするかも。でもLPレコードで十分かな。

↓サラウンド、サラウンドバックスピーカー
現在のオーディオ構成
・B&W CCM65 (サラウンドスピーカー(天井埋め込み)★)
・アンソニーギャロ マイクロサテライト (サラウンドバックスピーカー(壁付け)★)

※JBL 4312MII WX以外のスピーカーは、AVアンプに接続。

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2011/03/23

ヘッドホンを入手

ヘッドフォンを入手
 オーディオテクニカのヘッドホンATH-T400を入手。携帯プレイヤーやウォークマン以外のヘッドホンとしては20年ぶりぐらい。
 今もそれほど防音性の良い家ではないが、だいぶ前の安普請のアパートよりはかなり向上。そこそこの音量でかけられるようになってから、必要性が減っていたので、前のが壊れてから買っていなかった。
 なぜ今買ったのか? 実は音の聴き分けのため。特にカートリッジ類の比較のため、しっかり音の分かる環境がほしかった。ただ、これで分かるか、分かったとしても部屋のスピーカーとの差をどう評価するのかという問題は残る。
 でもまあ良いのです。そういうこともあり、あまり高価なものには手を出さなかったので…。だいたい、この手のものって消耗品感覚が強い。

 このところ、オーディオ関連にいろいろと手を出し続けてきたけれど、一応これで終了予定。あとは既に購入済みで、まだ試していないプレイヤーチェック用LPがあるけれど…。
 この手のオーディオ系のものに手を出し続けれてもきりがない。それよりもソフト(LP)のほうに傾注したい。でもね、受け身趣味のオーディオやLPよりも、創作系の写真趣味の比重を上げるほうが良いな。

※それはそうと、ヘッド"フォン"よりもヘッド"ホン"という表記のほうが一般的なようですね。スマートフォンは"フォン"なのにね。

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