パナソニックのマイクロフォーサーズ規格のデジタル一眼カメラ、DMC-GH1を入手。

9月下旬には新モデルの発表があるようで、現在、モデル末期の捨て値、投げ売りの超々破格値。動画対応高倍率ズームとのレンズキットDMC-GH1Kは、発売当初の半値。このレンズ単体とほぼ同じ値段で売っている。
ここで、これを買う意味とかタイミングとか、この3週間ぐらいさんざん悩んだ末についに決断。
以下、長文だけど悩んだ内容。
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最近、フィルムスキャナー(Nikon Super COOLSCAN 5000ED)を本格的に使い始めた。その結果、今までの使っていたDPE店でのスキャニングの粗が気になってきた。
・解像度が低い(フジカラーCDで1840×1232ピクセル(227万画素)、HOT ALBUM DVDで3089×2048ピクセル(633万画素)。Nikon Super COOLSCAN 5000EDならば、約5600×3700ピクセル(約2000万画素))。
・色味とコントラストが強すぎる(フジカラーCD※)。
・トリミングされている(フジカラーCD※)。
一度これが分かってしまうと、DPE店でのスキャニングに依存するのが嫌になった(私、意味なく高品質・高精細を求めるお馬鹿もの)。
しかし、フィルムスキャンを自分でやると時間がかかる。まだ慣れていないのはあるが、1枚10分以上。単にスキャンするだけならもっと短いが、手作業で画質調整する必要があるのだ。これはいくらでも時間をかけることができる。正解はないのだから、より満足する結果を求めて何回もやっていればきりがない。
この作業自体、アナログからはほど遠いデジタルな調整だ。だったら、アナログ=フィルムにこだわる意味はなくなってしまう。ふー、、、。
そんなことで主力機材をデジタルに移すことを考え始めた(え、今さらかよ)。
買うならニコンとここに書いたが、35mmフルサイズとすると、D3系は重いし値段高過ぎなのでD700しかない。しかしD700はモデル末期だし1200万画素しかない。D900の登場が、かなり前から噂されているのだがいっこうに現れない。最近、D700と新発売のレンズを組み合わせたレンズキットが新たに発売されたことを考えると、D900がいつ登場するのかまったく分からない。さらにそのスペックもまったく不明。
ニコンを捨て去った場合、代案は二つ。
◆代案その1は、キヤノンEOS 5D Mark II。発売当初は黒点問題などが騒がれたが、その騒ぎが収まって以降は評価も高く安定している。来年にはMark IIIの登場が噂されるが、Mark IIでも2000万画素を超えている。さらに、来年1月には魚眼好きには堪らないこんなレンズの発売も決まっているし、現在キャッシュバックキャンペーン中。ただし、欲しいレンズをひととおり揃えるとお値段爆発(これはニコンでも同じだけど)。
◆代案その2は、レフのないデジタル一眼、パナソニックDMC-GH1でお茶濁し。モデル末期のGH1は、現在捨て値大特価。発売時の半分以下という考えられないお値段。この高倍率ズームレンズ付属モデルと超広角レンズを合わせても、キヤノン、ニコンの本体価格未満と超リーズナブル。高速のAFが必要なスポーツ写真などを撮らない私の場合、EVFのマイクロフォーサーズでもほとんど問題はないはず。軽くて小さく、マウントアダプターでFDレンズが使えるのも魅力。唯一の欠点は1200万画素であること。でも、これで目先の物欲は乗り越えて、それでも欲しければデジタル一眼"レフ"に手を出すという先延ばし戦法。
いろいろ考えた末、DMC-GH1Kが底値と思われる今、ついに手を出してしまった。
これで満足できればいいのだが、ダメだったら本格的な35mmフルサイズデジタル一眼レフに手を出すと思う。一つの契機は来年1月。それまでにD900が出ればそちらに、出なければ5D Mark IIというパターン。いずれにしろ手を出せば、高級自転車1台分の出費になる。さてさて、思いとどまることはできるか?

とにかく、これでスキャニング地獄からは一部脱することができるはず。それはフィルムカメラとの決別を意味している。完全に使わなくなることはないけれど、出番は少なくはなるはず。でも、今の頻度で撮るとしたら仕方ないかな。
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※GH1のインプレについては、後日紹介するかも。でもモデル末期なので、興味のある人は少ないはず。
※フジカラーCDの色味とコントラスト、トリミングの問題は、それぞれのショップでのセッティングにより違う可能性が高いと思う。
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