カテゴリー「演劇」の30件の記事

2009/06/19

桜姫

桜姫

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.39.37.37&lon=%2b139.41.43.42&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/23

楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-

楽屋 楽屋
清水邦夫作、生瀬勝久演出、シス・カンパニー公演。この演劇を観るのは3回目。1回目はTPT、2回目は友人の劇団。
前2回と比べて、今回は俳優は良いのだが演出が今一つという感じ。テンポの作り方のまずさ、無理矢理笑いの方向に持っていくことの不自然さが目立つ。
3回観て思うのは、この脚本のすばらしさ。チェーホフの「かもめ」と「三人姉妹」、また「マクベス」などいくつかの劇のシーンを途中に挟みながら、舞台、女優に対する想い、老い、若さ、執念、悲しみなど、いろいろのものを混ぜ、独特の余韻を残す。すごい本だ。
渡辺えりは大きい演技、通る声が目立つし巧い。蒼井優は怒鳴るところがキンキンしていてちょっと辛いのと、セリフの間をとるのが下手な気がするが、繊細な演技が抜群に巧い。小泉今日子はドレスを着て背を伸ばしカツカツ歩くところなどは、ハッとするぐらい動作がきれい。残りの村岡希美は今一つ。"大女優"という役を演じているが、その風格が出ていない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/20

ベニサン・ピットが2009年1月に閉鎖

 tptの公演を観るために何回も通った小屋だ。最近、映画ばかりで観劇は控えめなので、もう2年ぐらい行っていない。芝居がはねた後によく行った、劇場近くの焼き鳥屋「串っ子」もご無沙汰だ。
 古い工場を再利用した自由度の高い舞台設定、趣のある古い建物。この素晴らしい空間が無くなるのは寂しいけれど、確かに老朽化はかなり進んでいる感じだった。ここに新たな劇場が再建されるならいいのだけどどうなのだろう。とにかく閉鎖までには一度は観に行きたい、、、って、演劇目的でなくて劇場目的で行くのかい?

------------------------以下引用------------------------
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/et-ns-p-et-tp0-080819-0002/1.htm

ベニサンスタジオ老朽化で09年1月に閉鎖(日刊スポーツ)

 坂東玉三郎が出演し、蜷川幸雄氏も演出活動を展開した東京・森下の演劇空間「ベニサン・ピット」と併設のベニサンスタジオが来年1月で閉鎖される。染色会社紅三の工場跡を改造し、スタジオは83年、ピットは85年にオープンした。ピットでは玉三郎主演で、世界的映画監督アンジェイ・ワイダ氏が演出した「ナスターシャ」、蜷川氏演出「夏の夜の夢」が上演され、小劇場系の公演が活発に行われた。ニナガワスタジオなどが拠点とし、けいこに利用された。閉鎖は建物が昭和30年前半に建てられたもので老朽化したためで、来年1月25日千秋楽の公演を最後に、建物を解体するという。

[日刊スポーツ:2008/08/19 09:36]

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/18

キル/NODA MAP

キル/NODA MAP
久しぶりのシアターコクーン。映画館通いが多くなって観劇は激減。これも行けなくなった友人からもらったチケット。
キルを観るのは3回目。何回観ても素晴らしい脚本と演劇だ。ただ、堤真一、古田新太の組み合わせが今までで一番だった。今回、広末、下手。妻夫木は下手じゃないけど、活舌が堤の真似みたい。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=1&unit=0&lat=%2b35.39.25.22&lon=%2b139.41.55.45&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/15

ビューティー・クイーン・オブ・リナーン

ビューティー・クイーン・オブ・リナーン
PARCO劇場にて。白石加代子と大竹しのぶという実力派の組み合わせ。どうなるか楽しみ。

---------------

 大竹しのぶも白石加代子も好演。大竹しのぶの変化、倦怠感に満ちた日常、恋人の前での可愛い姿、狂喜に苛まれる姿の変化は見もの。同様に意地悪い年寄りを演ずる白石加代子も完全にはまっている。まるで地のよう。田中哲司もそつなく演じている。彼の弟役は代役で演出の長塚圭史がやっているが、こちらはうるさい演技で今ひとつ。
 シナリオ、演出的には抜け切った突破感を感じさせるところがない。袋小路に入り込んだままの鬱々たる状態で話は終わる。ハッピーエンドを求めているわけではないが、あまりにも(悪い結末の方向での)予定調和過ぎて評価しきれない。同じ話の筋でも、もう少し違う印象を与える演出は出来るのではないか。

場所:PARCO劇場
料金:8,400円
作:マーティン・マクドナー
訳:目黒条
演出:長塚圭史
製作:山崎浩一/企画:佐藤玄・田中希世子/プロデューサー:毛利美咲/企画製作:株式会社パルコ
美術:二村周作/衣裳:前田文子/照明:佐藤啓/音響:加藤温/演出助手:坂本聖子/ヘアメイク:高橋功亘/舞台監督:菅野将機
出演:
モーリーン・フォラン…大竹しのぶ
マッグ・フォラン(その母親)…白石加代子
パートー・ドゥーリー(ハンサムな近所の男)…田中哲司
レイ・ドゥーリー(その弟)…長塚圭史

http://www.parco-play.com/web/play/beauty/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/24

THE BEE/NODA MAP

THE BEE/NODA MAP
三軒茶屋シアタートラムにて、野田の小規模演劇。

---------------

 この演劇、筒井康隆の短編小説「毟りあい」がベース。
 野田の大規模演劇は何回か外れだったので、このところは観に行っていない。ただ、以前観た小規模の「Right Eye」、「赤鬼」は素晴らしい出来だったので、今回苦労してチケットを手に入れる。

 素晴らしい演技、演出、舞台美術、そしてとても後味の悪い演劇だった。
 「Right Eye」、「赤鬼」は決してハッピーエンドではないが、しんみりとした、快楽に近い心地よい余韻を残す作品だった。この「THE BEE」は違う。最初はアップテンポで小気味よいけど、途中から閉塞した空間で繰り返しの多いけだるい話になっていく。その中で果てしなくエスカレートしていく暴力。引くに引けなくなってしまった迷路。とても苦い後味を残す。これはすべて野田の意図したものだ。「THE BEE」は元もとロンドン公演を主に、英語で書かれた脚本と聞いた。この作品、このエンディングの劇を今のイギリスで上演することが野田の意志、目的なのだと思う。今の世界情勢に対するメッセージ性が強い作品だし、それは一定の成功を収めている。そう言う意味で、好きではないけど十分評価できる演劇だった。

 20m四方ぐらいありそうな非常に大きな1枚の紙を、部屋の壁や床、非常線など見たてる。それに切れ目を入れた上で、ドアやテレビの映像を前から投影する。その紙に後ろから状況を説明する影絵のアニメーションを投影したりする。これらの舞台美術は本当に素晴らしい。小物を含めて単純なもので最大の効果を上げている。それだけでもこの劇を観る価値がある。
 演技陣は四人とも文句のつけようがない。特に序盤の浅野和之の七変化、中盤以降の近藤良平の犯人、子供の演じ分けに唸る。演出も素晴らしいし、完璧な演劇だった。ただし好きな作品ではないのだと思う。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.38.42.76&lon=%2b139.40.13.52&fm=2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/28

上海バンスキング 吉田日出子-first

オークションでLPを入手。オンシアター自由劇場の「上海バンスキング」は素晴らしい音楽劇だった。自由劇場は解散し、もう実物を観ることはない。ビデオとかLPで振り返ることしかできない。
でも、なぜ2枚あるのか。 2ヶ月ほど前、オークションでかなりお安く入手したのだけど、B面に大傷が入っていて針飛びして聴けない。 で、先週別なのを落札して再入手。ジャケットは前のほうが良いので、中身を入れ替えてダメなほうを捨てるか飾りに使う予定。
2回目に落札したオークションショップは、中野・高円寺近辺に中古レコード店をもつRARE。RAREには学生時代に良く通った。25年ぶりにネットで再会してびっくりする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/03/11

雰囲気のある死体

雰囲気のある死体
友人の芝居を観に行く。文京区の区民参加劇団。
ただ別役実の脚本はあまり得意ではないんだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/11/24

タンゴ・冬の終わりに

タンゴ・冬の終わりに

残念ながら二階席。

-------------------------------------

 始まりの映画館のシーンは音しか分からないが「イージー・ライダー」のラストではと思ったらやはりそうだった。しかし「イージー・ライダーのバラード」はかからず演劇が始まる。この映画がなんらかの関わりを持つかと思ったがそんなことはなかった。もっとこの演劇に向く映画はいろいろあるのではないかと思うが、なぜ「イージー・ライダー」を選んだのだろうか。
 演技陣はまあまあ。堤真一はいつもの彼らしい演技で巧い。ただ、ワイルドで攻撃的な役を演ずることの多い堤だが、この役はそのような押しの強い感じに演じなくても良かったのではないか。常盤貴子は活舌が今ひとつ。怒鳴るような感じやヒステリックな感じになりやすい。それが望まれている場面ではないし、そういう演技が好感度を高くする感じでもない。秋山奈津子は好きな女優だがまあまあ程度かな。その他も標準レベル。
 ストーリーは失われた愛への郷愁と哀愁に満ちている。ただ、あのような破滅的なラストにもっていく必然性はあったのだろうか。堤が秋山を抱きしめるシーンで終わっても良かったのではないかと思うくらいだ。
 全体としては、悪い演劇では決してなく完成度の高いものと思う。しかし好きな作品と問われると答えに詰まる。ただ、席が悪すぎた。ここまで遠いと俳優の表情の変化や細かな演技が読み取れない。その分評価は低くなったかもしれない。

場所:シアターコクーン
料金:9000円
作:清水邦夫
演出:蜷川幸雄
出演:堤真一/常盤貴子/秋山菜津子/毬谷友子/高橋洋/月川悠貴/岡田正/塚本幸男/新橋耐子/沢竜二/品川徹/段田安則

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.39.39.72&lon=%2b139.41.41.80&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/03

TPT57:BAKXAI-バッカイ

前半は少々退屈。佐藤オリエが出てくるまでは少々眠くなったけど、後は引き込まれた。もう他の演技陣と佐藤オリエは、まったく格が違う。動き、しぐさ、声の色と強弱。彼女が居なければこの芝居は失敗だったと思うほどの存在感だった。ただそれでも、全体としてみるとまあまあ程度の出来の印象かな。演出、舞台芸術もそれほど悪くなかったのだけど、今ひとつ評価することができない芝居だった。何故だろう。
↓写真は終演後の舞台。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.41.25.65&lon=%2b139.47.40.73&fm=0

以下、tptのWebページより引用(http://www.tpt.co.jp/top/bakxai.html
-------------------------

TPT57 フューチャーズ-Summer2006 (2)-
人は神のように恐ろしい。神はあの人のように愛おしい。
『BAKXAI―バッカイ―』
2006年8月26日(土)→ 9月10日(日)ベニサン・ピット
作/エウリピデス 台本/木内宏昌 演出/熊林弘高
美術/二村周作 照明/小林芳祐 衣裳/原まさみ
ヘア&メイクアップ/鎌田直樹 舞台監督/増田裕幸

キャスト
ディオニュソス●バッコス ◎佐藤オリエ
ペンテウス●テーバイの王 ◎進藤健太郎
カドモス●テーバイの先王 ◎中嶋しゅう
ティレシアス●テーバイの老予言者 ◎花王おさむ
コロス●リュディアのバッカイ ◎中川安奈
コロス●リュディアのバッカイ ◎若松智子
牛飼●キタイロンの山の牛飼い ◎月船さらら
アガウエ●ペンテウスの母 ◎佐藤オリエ

日本演劇界を代表する経験豊かな俳優と新進演出家が挑戦する、
将来に向かう21世紀のギリシャ悲劇に、
「スラブ・ボーイズ」でスパンキーを熱演した進藤健太郎さんと
宝塚歌劇団を退団後すぐにロバート.A.アッカーマン、
デヴィッド・ルヴォーのワークショップに参加した月船さららさん、
2人の若手俳優が重要な役で出演しています。

強く、美しく、スタイリッシュ、セクシー、
古代ギリシャ・アクロポリスからメガポリス・東京へ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/12

TPT56:血の婚礼

完成度の高いシナリオ、演出、舞台芸術。その中で演じられるセミプロレベルの演技という感じだった。総合的に悪くはないし楽しめたのだが、演技陣の多くが今ひとつ。友人は、「プロっぽい学芸会」と呼んでいたけどそのとおり。ただ、その中ではパク・ソヒだけが素晴らしい存在感を見せ付けていたと思う。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.41.24.89&lon=%2b139.47.40.66&fm=0

以下、tptのWebページより引用(http://www.tpt.co.jp/top/chinokonrei.html)。
-------------------------

TPT56『血の婚礼』
作/フェデリコ・ガルシア・ロルカ
演出/アリ・エデルソン
台本/広田敦郎 美術/二村周作 照明/佐野雅昭・鈴木直之
音楽/後藤浩明 衣裳/原まさみ ヘア&メイク/鎌田直樹
音響/木暮拓矢 舞台監督/山口勝也

出演
宮菜穂子/板垣桃子/パク・ソヒ/斉藤直樹/中村音子
松岡美希/鈴木智香子/野口卓磨/中村伝
倉本朋幸/小川祐弥/田村元/廣畑達也/井上裕朗
河野由佳/篠山美咲/夏川永聖/海老原礼子/大沼百合子

灼熱の太陽、アンダルシア。
運命の力、血の呪縛。

20世紀スペイン最大の劇詩人ロルカが、
実際に起きた殺人事件の記事をもとに独自の詩霊で築き上げた、
情熱的かつシュールな世界。

婚礼のさなか、花嫁が一人の男と抜け出した。
その男とは、花嫁の父親と兄を殺した一族の人間だった……
運命と情熱に導かれるまま愛し合い、死へと駆りゆく若者たち。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/17

椿組・GS近松商店

椿組の花園神社でのテント公演を観に行く。椿組の公演は、鄭義信のものだけ観に行っている。花園神社での公演を観るのは、98年の「小さな水の中の果実」、2003年の「20世紀少年少女唱歌集」 に続いて3度目。で、これは2度目の雨。前もそこそこ降っていた記憶があるけど、この日は土砂降りに近いかなりの降り。
テントに当たる雨音と、近くの工事の重機の音で、役者の活舌が聞き取りにくい。さらに土の上の芝居なので、泥だらけになる。演技も悪くなかったけど、俳優たちの一所懸命さに打たれて、終演後拍手を続けてしまった。

話は鄭義信お馴染みの設定。脚の悪い姉と、ドモリの青年、閉塞感の強い街。
ただ、いつもと違うのは、突破口を見出し、飛び出していく者がいなかったことかな。
まぁ、曽根崎心中、女殺油地獄がベースになっているから仕方ないのかもしれないけど、全体にちょっとごちゃごちゃした感じだった。幕間の芝居練習風景などは、蜷川だったらもう少し上手く演出するだろうけどね。ただ、蜷川の完成度より鄭義信のパワーのほうが遙かに好きなのはいつものこと。

作演出:鄭義信
照明:沖野隆一/美術:加藤ちか/音響:青蔭佳代/衣裳:出川淳子/振付け:伊藤多恵/演出助手:柴田次郎/殺陣:栗原直樹/テント設計:大塚聡/テント設営:東弘英/舞台部:桑原淳・根本大介・林春野/照明スタッフ:岡野文寛・嶋野潤子/衣裳協力:ASAMI・東京衣装/舞台監督:吉木均/制作:佐野寿衛子・鳥居しのぶ・西口真生/宣伝美術:黒田征太郎/長友啓典/上浦智宏/中村・・・・+K2
生演奏:楾-はんぞう(尺八・横笛:紫竹芳之/三味線:小野越郎)
出演:馬渕英俚可/岡田義徳/山本亨/各務立基/恒松敦巳/田渕正博/木下藤次郎/犬飼淳治/井上カオリ/長嶺安奈/藤田記子/津村知与支/吉田麻起子/辻親八/宮島健/伊藤新/林栄次/宮本翔太/鳥越勇作/石原和海/李峰仙/和泉歩/岡村多加江/下元史朗/清郷流号/水野あや/絵沢萠子/外波山文明
椿組・GS近松商店
[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.41.37.46&lon=%2b139.42.21.53&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/03

tpt:スラブ・ボーイズ

tptのスラブ・ボーイズを観に行く。他の常連演出陣が多忙で、千葉哲也が演出。怒鳴る芝居の千葉らしく、他の俳優も怒鳴る感じが今ひとつ。ただ、脚本は面白いし、一部の俳優(特にスパンキー・ファレル役の進藤健太郎)は上手かったので退屈せず2時間半を過ごせた。その後、一緒に行った友人と飲酒歓談、終電で帰宅。不摂生の連続で、もう四日間ぐらい腹具合が悪い。

TPT55『スラブ・ボーイズ』
ジョン・バーン作/千葉哲也演出
進藤健太郎 倉本朋幸 大貫杏里 河合龍之介 山崎雄介 池下重大 安奈淳 千葉哲也

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.41.25.14&lon=%2b139.47.41.07&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/15

tpt:皆に伝えよ!ソイレント・グリーンは人肉だと

お気に入りの劇団tptの、お気に入りのハコ(ベニサン・ピット)での公演。しかしはずれだった。
意欲的、前衛的な取り組みは評価できる。ほとんどをモノローグで構成し、演じている姿をビデオで撮ってスクリーンに流す、マイクを使って小声のモノローグを聞かせる。
しかし、なんとなく伝わってくる感覚はあるのだが、総じて冗長で退屈さを感じる構成だったね。残念。

TPT54:『皆に伝えよ!ソイレント・グリーンは人肉だと』
ルネ・ポレシュ作/演出
池田有希子/木内みどり/中川安奈/長谷川博己

↓写真は、W41CAで撮る。W21SAより総じて綺麗だけど、平均化してのっぺりとした感じがする。あと、彩度が高すぎる。


[GPS情報URL] http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.41.25.30&lon=%2b139.47.40.90&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/07

tpt:アメリカン・バッファロー

お馴染みのtptの定期公演。今回はtptの支配人(代表?)の門井均氏が演出。骨董品屋に出入りする小悪投3人。アメリカン・バッファローが描かれた古い5セントのコインを高く買っていった客の家に押し入る算段をする。そこで展開されるトラブル。

妻、友人など5人で観に行ったのだが、評価は分かれた。私はなかなか面白かったが、妻と友人二人の評価は低かったな。手塚とおるはしつこくうっとうしい人間を演じるのがうまい。もしかしたら地なのではと思わせるところさえある。私はそこを評価したが、妻はあのうっとうしさと怒鳴る演技(役柄)で、アウトだったらしい。
山本亨も好演、藤沢大悟も悪くなかった。残念なのは客の入りが悪かったこと。楽日前日の土曜の夜なのに、半分程度しか入っていない。面白いのに残念。

『アメリカン・バッファロー』
デヴィッド・マメット作 広田敦郎訳
門井均演出
手塚とおる 藤沢大悟 山本亨
礒沼陽子美術 塚本悟照明 藤田赤目音響 波紫衛舞台監督
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=+35.41.24.46&lon=+139.47.40.95&fm=0060107_195501001.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/26

下北沢「劇」小劇場

下北沢「劇」小劇場で、椿組の「公園で…待ちながら」を観る。ここも本多劇場系の小さな劇場のようだが、今日は満員。久しぶりに「ヨイショ!」を体験。
椿組ゆかりの7人の劇作家が、公園を舞台にした8つの小話を作って上演。お目当ては最後の鄭義信。いやいや、彼の脚本はすばらしい。新宿梁山泊時代の「チネチッタ」に近い話だけど、抱腹絶倒、でも、じーんとくるところもあって非常に良かった。なかなか満足。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=1&unit=0&lat=+35.39.30.83&lon=+139.40.20.80&fm=0051126_182301.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/24

tpt:カルテット

ベニサンピットで、tptのカルテットを観る。tptとしては、久しぶりの駄作。宝塚出身の大浦みずきは良い俳優なのだが、これは大ハズレだった。観劇後、牛角で飲酒歓談。
↓写真は劇場扉に貼ってあったポスター。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=+35.41.25.00&lon=+139.47.40.74&fm=0050924_201501.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/16

東急文化村:シアターコクーン

観劇、天保十二年のシェイクスピア。面白いけど、長すぎ、値段高すぎ。観劇後、麗郷で遅めの夕食。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=+35.39.36.39&lon=+139.41.43.44&fm=0050916_181501001.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/20

ベニサンピット

観劇。『「近代能楽集」の内 道成寺一幕』。出来は今ひとつかな。
この「ベニサンピット」というのは、劇場の名前。おそらく松竹系。工場倉庫が一体となった建物を改造し、一部を練習スタジオ、一部を劇場として使っている。オンボロではあるけど、とても感じが良く、今一番好きな劇場。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=+35.41.25.08&lon=+139.47.40.63&fm=0050820_185601.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/07

tpt+韓国料理

tptの演劇『A Number』を観た後、焼肉屋に行く。平和閣という名前だけど、飲みの内容は全然平和ではなかった。(泣) 飲みすぎて、翌日5/8は二日酔いで一日つぶす。(泣)

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=+35.41.16.18&lon=+139.47.55.24&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/08

演劇:リア王 -影法師-

◎演劇◎に、「リア王 -影法師-」(2004/12/25)を追加。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/12/25

梅若能楽学院会館

白石加代子の『リア王 -影法師-』を観に行く。この劇場、初めて来たけど、とても趣のあるところ。アールヌーボ調なのかな?(←よく分からない)。新しくはないけどモダンで、とても気品のある建物。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=+35.42.05.61&lon=+139.40.54.84&fm=0041225_184801.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/11/28

演劇:ナイン the musical

◎演劇◎に、「ナイン the musical」(2004/11/06)を追加。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/11/06

アートスフィア

天王洲アイルの劇場。tptのミュージカル『ナイン』を観る。
ミュージカルを観るのは、はじめて。↓またも手ブレ。
041106_174901001.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/12

演劇:リア王の悲劇

◎演劇◎に、「リア王の悲劇」(2004/10/09)を追加。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/09

世田谷パブリックシアター:リア王の悲劇

台風のなか出かける。映画の前売鑑賞券なら、日をずらせばいいが、演劇はそうはいかない。休憩時間、外見ると暴風雨。
041009_170601.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/06

演劇:赤鬼 日本バージョン

◎演劇◎に、「赤鬼 日本バージョン」(2004/10/02)を追加。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/04

金久美子死去

新宿梁山泊の看板女優だった金久美子(きむくみじゃ)が、2004年10月1日、胃ガンのため死去。45歳。早すぎる死。
「人魚伝説」とか「映像都市」に出演していたのはもう15年近く前かな。2003年7月の「20世紀少年少女唱歌集」では、直前に出演をキャンセルしたが、すでに病に冒されていたのだろうか。

下はasahi.comの記事からの引用。朝日新聞だけでなく、各新聞でも取り上げられたようだ。マイナーなアングラ劇団だった新宿梁山泊も、その観客層が世の中堅になったためか、このような訃報が大新聞やそのWebサイトに取り上げられるくらいメジャーになった。
と、同時にパワーも斬新さもなくなった気がする。もう何年も観にいってない。とにかく、鄭義信の脱退が大きかったな。

−−−−−−−−−−以下引用−−−−−−−−−−
http://www.asahi.com/obituaries/update/1002/003.html

俳優の金久美子さん死去 韓国映画「狂った愛の詩」

 金 久美子さん(キム・クミジャ=俳優)が1日、胃がんで死去、45歳。通夜は4日午後6時、葬儀は5日午前11時30分から東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺大師堂で。喪主は父二徳(ジトク)さん。自宅は公表していない。

 長野県生まれの在日韓国人3世。アングラ劇団の黒テントを経て、劇団「新宿梁山泊」で「千年の孤独」「映像都市」「人魚伝説」などに主演するなど、看板女優として活躍した。テレビや映画にも出演し、韓国映画「狂った愛の詩」ではアジア太平洋映画祭最優秀主演女優賞を受けた。

(10/02 16:27)
−−−−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−−

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2004/10/02

シアターコクーン:赤鬼 日本バージョン

シアターコクーンでのNODA MAPの公演。とても良かった。041002_185501.jpg
↑ロビーに飾られていた、ポスター類に使われた抽象画と、タイバージョンの鬼の衣装。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/09/28

演劇:シカゴの性倒錯/カモの変奏曲

◎演劇◎に、少し前に観たtptの「シカゴの性倒錯/カモの変奏曲」(2004/08/21)を追加。備忘録代わりで、ろくな内容なし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)