カテゴリー「携帯・デジカメ」の41件の記事

2014/11/09

滲みとサジタルコマフレア

 α7で撮った夕景・夜景写真を見ていて、ふとNew FD 24mm/F1.4Lの描写に疑念をいだく。なんだかシャープさに欠けるのだ。
 拡大して見ると、遠い点光源がボヤッとして滲んでいる感じがある。

Shooting test - New FD20-35mm f/3.5L←クリックするとflickrで大きな画像が見られます。
①-1 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD20-35mm f/3.5L, 2014/10/18, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

Shooting test - New FD24mm f/1.4L←クリックするとflickrで大きな画像が見られます。
②-1 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD24mm f/1.4L, 2014/10/18, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

 上の写真の上①-1は比較用。New FD20-35mm/F3.5Lで撮ったもの。開放のF3.5、1/20、ISO3200。
 ②-1は、New FD 24mm/F1.4L、開放のF1.4、1/20、ISO3200。①-1を撮った10分後、光量が落ちてきたのでレンズをNew FD 24mm F1.4Lに換えて撮ったもの。どちらも撮って出しのJPEG。
 下の4枚は、それぞれの鉄塔部分と、橋の照明が続いていくところの等倍切り出し画像。

Dsc05402_8
①-2 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD20-35mm f/3.5L, 2014/10/18, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

Dsc05410_8
②-2 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD24mm f/1.4L, 2014/10/18, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

Dsc05402_9
①-3 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD20-35mm f/3.5L, 2014/10/18, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

Dsc05410_9
②-3 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD24mm f/1.4L, 2014/10/18, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

 New FD 24mm/F1.4Lのほうが点光源が大きいし、細かな描写も甘い。②-2の鉄塔右下の照明の回りには輪のようなものまで見える。

 さらに別の日にもっと暗い環境で撮ったものが下。

Shooting test - New FD24mm f/1.4L←クリックするとflickrで大きな画像が見られます。
③-1 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD24mm f/1.4L, 2014/6/22, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

Dsc03027_9
③-2 SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD24mm f/1.4L, 2014/6/22, Toda-shi, Saitama Prefecture, Japan

 周辺部に行くにしたがって三角形の変形が強くなるのはサジタルコマ系のフレアのようだけど、それ以外にも滲んでいる。また、中央部でも点光源は、ぼんやりとした描写になっている。
 うーむ、これでは夜景に使うのを躊躇してしまう(これを味として表現に使う手もあるだろうけど)。
 しかたがないので、どの程度絞ればよいのかを調べてみる。

DSC05576

 上のような写真を、New FD24mm f/1.4Lの絞りを変えながら何枚か撮り(上はF5.6での例)、中央部の街灯と、右上隅の鉄塔まわりを等倍で切り出したものが以下のセット。
 撮影はα7。三脚使用、2秒セルフタイマー、ISO800固定、絞りを設定しシャッタースピードは自動、長秒間NR入、高感度NR標準、撮って出しのJPEG。

【1】 F1.4、街灯に滲んだ輪がかかり光芒は見えない。周辺減光が強い。サジタルコマフレアがはっきり分かる。元写真
2414l_f14_12414l_f14_2

【2】 F2.0、輪が小さくなり街灯の光芒が少し見えてくる。元写真
2414l_f20_12414l_f20_2

【3】 F2.8、街灯の輪はさらに小さくなってくる。サジタルコマフレアはかなり改善、元写真
2414l_f28_12414l_f28_2

【4】 F3.3(ここだけ半絞り)、全体的にかなり改善、元写真
2414l_f33_12414l_f33_2

【5】 F4.、街灯周囲の円は非常に小さくなる。元写真
2414l_f40_12414l_f40_2

【6】 F5.6、上のF4から大きな改善はないが、街灯周囲の円は完全に見えなくなる。元写真
2414l_f56_12414l_f56_2

 自分としての結論は、「F4以上に絞れば、ほぼ問題ない。半絞り開いたF3.3もなんとか許容。F2.8はどうしても仕方ないときに使用。F2.8よりも開放側は、風景、特に夜景や極端にコントラストの高いときには使わないほうが良い。F2以下の開放側は、ボケやこのような独特の滲みを出したいときにだけ使う」、というものだ。つまり、このレンズの最大のウリであるF1.4の明るさは、点光源のある夜景や夜空には使えないのだ。

 フィルムで使っていたときにも、「このレンズ、ちょっと描写が甘いな」と思っていたが、こんなふうにチェックをする気にはならなかった。
 α7で使えるようになり、お手軽に条件を変えて撮れて、すぐ結果が見られるようになった。だからこそ分かったことで、今後の利用にも大いに役立つ情報ではあるのだけれど、、、憧れの広角大口径の高級レンズの(って言ったて35~40年前のオールドレンズだけど)、、、その欠点が分かってしまってちょっと悲しい。

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※補足:α7の2400万画素(6000×4000ピクセル)はフィルムの解像度を超えている可能性があり、そのような環境下で使われることを想定していなかった時代のレンズには酷なテストと言える。解像度だけを追うなら、新たに設計された現代のレンズを使うか、もっと無理のない設計の(開放F値の大きい)レンズを使うべきなのだろう。

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2014/01/18

アンチソニーから転ぶ

以前「個人的には、ヘッドフォンあたり以外のソニー製品は、もう一切買うことはないと思う。」とまで書いたソニー製品を、昨年3つも購入してしまった。前言を翻すことになってとても恥ずかしいが、その言い訳を少し。

3つのうちのXPERIA Aは、ソニー製であることはあまり意識せず、Android携帯として入手。購入当時、あまり良い競合機種がなくこれを選んだが、ソニーを感じさせるのはミュージックプレイヤーソフトがWalkmanであることぐらい。

でもDSC-RX100α7は、ソニー製品であることを十分意識し、本当に買うかどうかいろいろと考えて購入した。その決め手は性能。

・DSC-RX100:1インチセンサー、F1.8、2020万画素、小型軽量。
・α7:フルサイズミラーレス、FDレンズが元の画角で使える、フルサイズのデジカメとしては格安。

(コストパフォーマンスを含み)この2台と同等のスペックのデジカメは、他社には存在しない。そして、極端なアンチソニー、ソニー製品不買派を転ばせるぐらいのインパクトがあった。
依然としてソニーの品質管理には大いに疑問はもっているけど、ことデジカメに関しては、他社が並ぶことのできない強烈な開発力、企画力があるんだね。

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2014/01/14

FDレンズをSONY α7で使う

SONY Alpha a7 (Alpha 7), New FD 14mm f/2.8L

 SONY α7入手の最大の理由は、FDレンズを元の画角のまま使えること。

 2008年4月にCanon F-1に手を出して以降、何やかやで、今やFDレンズ資産は15本以上になっている。マウントアダプタをかましてm4/3でも使ったけれど、画角が狭くなってしまう(焦点距離2倍相当の望遠側の絵となる)。これは広角フェチな私には耐えられなかった。

SONY Alpha a7 (Alpha 7) and All My FD Lenses
↑この写真を撮るときに数えたら18本だった。その1/3は標準レンズ。

 ということで、α7購入と同時に宮本製作所(RAYQUAL)のCFD-SαEマウントアダプタを注文。

 到着後、さっそくいくつかのレンズで使ってみたけど、かなり調子良く使える。今までフィルムでしか使えなかった、またフィルムなりの制約のあったFDレンズ群に新たな息吹をもたらしてくれた感じ。

FD-SαE Mount Adapter

 一ヶ月ちょっと使ってみてのインプレ・印象は以下のとおり。ただし、FDレンズ、マウントアダプタではなく、α7の機能に依存するところが多い。

・フォーカスが合わせやすい。
 ピントが合った部分の輪郭を強調表示するフォーカスピーキング機能でだいたいのピントを合わせ、さらにビューファインダーの画像を拡大するMFアシスト機能で、ピントを精細に追い込むことができる。
 これによってマニュアル(Canon F-1)より精度の高いピント合わせが可能になった。特に暗いところで顕著。Canon F-1ではファインダーを覗いてスプリットマイクロの上下の画像のズレを頼りにピントを合わせてきたが、暗いところでは難しかった。でも、α7の場合、拡大し自動で明るく表示してくれる。
 この機能を使っていて気付いたことが一つ。合っていると思っていたレンズ(New FD20-35mm f/3.5L)の無限遠が、ずれた状態であったこと※1。広角端では∞(無限遠)マークの少し手前が無限遠の合うポイントだった。つまり今までこのレンズで撮った風景写真は、すべて少しずれていたということで大ショック!(ただし、絞って被写界深度が広くなっていたものも多いはず)。

Sunset of Saiko Lake and Sakitama Ohashi Bridge
↑SONY α7とNew FD20-35mm f/3.5L、ISO1600、1/60。MFアシストでしっかりピントを合わすことができた。

・今まで使えなかった暗い環境で撮れる
 カラーフィルムの場合、通常使えるのはISO400までと個人的には思っている。それ以上の高感度フィルムは色味、解像度がぐっと落ち、特殊用途になる感じで使わなかった。ISO400では、F1.2とかの明るいレンズで街中の灯りとかが撮れる。でも、暗めのレンズに夜の出番はなかった(私、基本手持ち撮影なので…)。
 しかし、α7の場合、(個人的には)ISO1600は常用、ISO3200でも実用。これってすごい。
 
Lantern of Noodle Shop

 上の写真はISO3200。この魚眼レンズ、開放でF5.6という暗いレンズだが、ISO3200、1/40、F5.6で手持ちで撮れた。もしISO400のフィルムなら1/5秒と手ぶれ必至(手ぶれ補正もないし)。
 下の写真はISO6400、1/10、F5.6。ここまで上げると、さすがに色味が変だしのっぺりとし、細部の粗が目立つ。でも、手持ちで撮れるのです。

Hakusan Street

 こんな感じで、FDレンズとα7の組み合わせには、惚れぼれ。今後、フィルムの使用頻度が下がるのは間違いない。特にカラーネガフィルムは、もう使わなくなる気がする。一部のカメラは手放すことになるだろうな。

★SONY α7+FDレンズ関連の写真はこちら

補足※1:マウントアダプタは元もと、無限遠などが少しずれているレンズでも使えるように、無限遠が合う少し先までピントリングが回るように設計されているという話もあるようです(つまり∞マークの手前で無限遠が合う。ただし真偽不明)。もし、そうだとしても今回、無限遠の合うポイントが複数のレンズで少しずつ異なっていたので、いくつかのレンズはずれている可能性が高いです。それを詳細に調べるのも面倒なので、適宜使っていきます。

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2014/01/06

SONY α7を入手

SONY Alpha a7 (Alpha 7)

7月に入手したSONY DSC-RX100に続き、この1年3カ月で4台目のデジカメ購入(お馬鹿)。ただし、α7購入にあたってm4/3のカメラ、レンズはすべて手放した。LUMIX DMC-G5は1年足らず、1600枚しか撮らなかった。ああもったいない。

2430万画素のα7にするか、3640万画素のα7Rにするか少し悩んだ。意味なく高画素至上主義オタクの私としては、「当然、α7R」と思ったが、高画素だと手振れが目立ってくること(私三脚ほとんど使いません)、主な用途は高精細を追求してもしかたない古レンズ(FDレンズ)での利用であることから、お手軽なα7を選ぶ。
巷では、「マウント部の強度不足」、「微量の光線漏れ」などが囁かれているけど、私の使用状況ではなんの問題も発生していない。
12月11日に入手して1ヵ月弱。近場や正月旅行で1000枚近く撮ってのインプレ・使用感などは以下のとおり。

【1】良いところ
・普通に良く写る

 キットのズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)で普通に良く写る。EVF(Electronic View Finder)も見やすい。絵作りもノーマル。ミラーレスカメラは3台目だけど、EVFは今まででいちばん見やすいし、パナソニックより良い絵を出す。

・高機能だし使いやすい
 多機能だけどメニューは分かりやすい。上面のダイヤルによる露出補正も便利。ただ、前後のダイヤルはあまり使っていない。

・暗いところに強い
 今まで使ってきたm4/3(LUMIX DMC-G5)と比べて、高めの感度でもノイズが少ないし、絵が破綻しにくい印象がある。ISO1600でも問題なく使用でき、ISO3200でも実用という感じ(※ISO1600での比較画像は、あまり適切な例ではないのでカットしました。2014/01/07)。

・古いFDレンズを元の画角で使える
 これについては大満足(後日追記予定)。

【2】ちょっと残念なところ
・レンズがデカイ

 m4/3の14-140mm(35mm換算で28mm~280mm)の標準ズームレンズと、α7のキットのズームレンズ(28mm~70mm)の嵩は同じぐらい。
 35mmフルサイズセンサーに対応したレンズは当然でかくなるし、設計・製造も困難になるのは分かっていた。でも実際に触ってみると驚くほど大きかった。
 そして、35mm換算で28mm~280mmを1本のレンズでカバーするm4/3が、バランスの取れた良いシステムであると再認識。

・センサーにゴミが乗りやすい(のかも?)
 今までm4/3では経験したことがなかったセンサー上に着いたゴミの影響が、正月旅行の写真ではいくつか出た。これはセンサーの大きさによるためなのか、センサーの静電気的な特性、センサー周りの構造のためなのかは分からない。

・裏面のFnボタンで誤操作が数回
 裏面のFnボタンでよく使う機能をすぐに呼び出せるのは便利なのだが、知らないうちにこのボタンに触りセッティングが変わってしまったことが数回あった(※Fnボタンよりも、不意にコントロールホイールに触ってしまいISO設定が変わってしまうことが多いようです。2014/11/11追記)。

SONY Alpha a7 (Alpha 7)

★総合的には、主目的であったFDレンズの利用がかなり便利にできているし、キットのズームレンズでも良く写るので大いに満足している。
 ただ、このカメラ専用のレンズ(FEレンズ)のラインナップは少ないし、値段も安くない。それを考えると、今のキットズームレンズと、マウントアダプタを使ってFDレンズを使う用途に限定したほうが良いかな。他のFEレンズを揃える代わりに、(旅行用カメラとして)追加でまたm4/3を手に入れるほうが得策に思える(ああ、お馬鹿)。

★このカメラで撮った写真はこちら(一部他のカメラで撮ったα7自体の写真も含まれています)。

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2013/10/07

さよならiPhone

さよならiPhone、こんにちはXPERIA A。
いろいろ事情はあったにしろ、2年使い切らなかった端末(スマホ、ガラケー)は初めて。
ついでに、十数年ぶりにドコモユーザーに戻りました。
1時間程度使ってみての印象では、、、音声通話の音質が悪い、、、ってことかな。

Dsc004431

詳細は後日、、、(紹介しないかも)。

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2013/09/11

Nexus 7 (2013)

Nexus 7 (2013)

日曜発注したのが本日到着。前回同様、今回も伝票はシンガポール、発送元は香港からみたい。

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2013/07/14

SONY DSC-RX100を入手

SONY DSC-RX100

 (よせば良いのに)SIGMA DP1 MerrillLUMIX DMC-G5W-Kに続いて、この一年で3台目のデジカメ購入(お馬鹿)。

 入手したのは、SONY DSC-RX100
 ソニー、、、については以前、こんなことを書いた。その禁を破って20~25年ぶりのソニー製品購入。

SONY DSC-RX100

 SIGMA DP1 Merrillを常用カメラとして使っていたけど、自転車ジャージの背ポケットには少し大き過ぎるし、暗い環境に弱いしズームもないし、癖がありすぎる。とても良いカメラではあるけど、お手軽なお散歩カメラの用途からはちょっと外れた感じ。
 ということで、価格comでの評判も良いDSC-RX100が、最近改良型のDSC-RX100M2が出てお安くなってきたので、自転車ジャージの背中に入れるカメラ、常日頃持ち歩くカメラとして購入。

 ソニー製品だからどれだけ持つか分からないけど(←品質に対する不信感強し)、消耗品感覚で使うつもりなので良しとします。

SONY DSC-RX100 SONY DSC-RX100

 まだ使い込んでいないので、使用感・画質などについては何も言えない。でも、鏡筒部の繰り出しの長さには驚いた。

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2013/01/09

iPhone 5入手

Img_4925

 IS03ももうかれこれ二年近く使ったので、機種変更でiPhone 5(32GB)を入手。
 実は、これが生まれて初めてのApple製品購入。

 IS03使い続けても良かったのだけど、電池がちょっと弱ってきたのと、テザリングを使いたかったので…。

Img_4932

 正月旅行にNexus 7を持って行ったのだけど、ホテルや空港のWiFiで情報検索に使ったらとても便利だった。中国製のBluetoothキーボードを入手してからは、文字入力もほんの少しだけ楽になり、今後ももっと使いたい気になった。だとしたら、WiFiやBluetoothでのテザリングのできるスマートフォンが必要。
 さらに自宅の音楽ライブラリにiPhoneからアクセスし、AirPlayでAVアンプ(AVR-3312)に流せるので、PCまで行かなくても選曲ができるようになるのもあって、Androidから乗り換え。
でも、契約の見直しで毎月の出費がおそらく2000円ぐらいアップする見込み。これはちょっと痛い。

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2012/12/02

LUMIX DMC-G5W-Kを入手

LUMIX DMC-G5W

以前書いたとおり、LUMIX DMC-G5を入手。
価格的にはもう少し下がりそうだけど、正月旅行で使うことを考えると慣れる時間も必要なので…。
キットレンズ2本付きのセットだけど、この2本のキットレンズとGH1本体は来春甥っ子のところに卒業祝いで行く予定。

LUMIX DMC-G5

インプレなどは後日(もしかしたら書かないかも)。

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2012/11/19

Kindle Paperwhite 3G到着

  

 発売開始30分後に気付いてすぐ注文したので、最初の出荷ロットで到着。
 まだまだ手探り状態だけど、Koboよりははるかにインタフェースが良い。アマゾンのサイトへの接続、そちらのインタフェースも良くて、端末(Kindle)だけで完結できそう。ただ、読みやすいとはいえ、このサイズではそれなりの制限がある。ショックだったのは、Kindle for PCが日本国内では、(現時点では)使えないこと。

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