Arione Saddle with K:IUM Railsを入手
お尻とお股のあいだに出来たオデキ(アテローム)のため、ロード自転車には乗れない。
このオデキの原因は、サドルを変えたためと思っている。同じフィジークのアリオネだったけど、交換前はキウムレール(チタン)、交換後はマンガネーゼレール(マンガン合金)。交換後のほうが座面が硬くて擦れたのが一因じゃないかと…。
ということで、キウム(K:IUM)レールならば、座面が柔らかく、フィットするのではないかと思い入手。
が、、、到着して比べてみるとマンガネーゼと硬さは同じでした。うーむ、がっくり。製造年度による違いか、使い込んでヘタって柔らかくなったのかは分からないけど、まったく違います。
まあ、仕方ない。今のマンガネーゼのまま使い続けるか、格好悪いけど前のサドルを接着剤で直して使うしかないかな。
ちなみに、今回のサドルの重量は242gでカタログ値(というかサドルが載っている台紙に書かれている重量)より、17g多い。裏面の構造は、先日入手したマンガネーゼと一緒。中央部はヌバックだった。
そう今回、初めてWiggleから購入してみた。以前ほど格安じゃないみたいだけど、国内の通販サイトよりそこそこ安かった。
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コメント
私もその昔、K:IUMレールのアンタレスからカーボンレールのアンタレスに変えたら2日でおでき発症したことあります。レールの素材で座面の硬さが違うような印象を持ってますので、もしかしたら同じ理由なのかもしれません〜。ちなみに私の場合はカーボンレールの方が座面の角が硬くて擦れる感じでした。ヘタってたからかと思って新品のK:IUMレールを買いましたがやっぱり座面は優しい感じでした。
投稿: おできマイスター大木 | 2015/04/06 21:05
以前、ロールスを4、5個、古い年代から新しいロットまでストックしてたのですが、堅さはそれぞれでした。なんとなく、レール素材っていうより、「ヘタっている」&「ロットによる違い」の寄与が大きそうな印象です。
投稿: ひゅ~ず | 2015/04/12 17:13