カセットデッキを交換
2011年12月に大枚はたいて修理したAKAI GX-93(写真手前)がまた壊れる。ふー、、、がっくり。
しかたないので、静態保存していた(て言ったって棚に突っ込んでいただけだが)KENWOOD KX-5010を引っ張り出して交換。
GX-93のほうが音は良いのだが、これくらい年式が古くなると壊れないことのほうが重要になってくる。
GX-93のほうはどうするか…。もうカセットテープを聴く機会も少なくなったし、当面は修理しないで棚に突っ込んでおくかな。
そう、写真のアナログアンプの山水(AU-D607F EXTRA)、カセットデッキのケンウッド、赤井電機、どれも元のかたちでは会社が残っていない。レコードプレイヤーのパイオニアも音響機器メーカーとしてはこの先どうなるかちょっと分からない感じ。そういう時間が過ぎたのだ(パイオニア頑張れー!)
オーディオラックを引き出したついでに、サブウーファーを共用の際に問題があったヘッドホン端子からの出力レベルが大きすぎたことにも対処。
ヘッドホン端子からライン切替器のあいだに-10dBの減衰器(アッテネーター)を入れる。これで、サブウーファー背面のボリュームを上げることができたので、AVアンプの自動セッティングも正常に動作するようになり満足。
使ったのは2個セットで1000円程度の下のもの。元もとはCDプレイヤーからラジカセに録音する際に、音の歪みを直すという謳い文句の品みたい。
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コメント
お、同じkenwoodだ。うちのは全部揃っていますよー。ただ、アンプがうまく表示されないんですよねー
投稿: ばなな | 2015/02/12 18:39