左岸で太郎右衛門橋まで
昨日の疲れと夜の飲みで早起きは無理。8:30に目が覚めるが、体調は好転気味。外はまだ涼しげ。だったら走るしかないでしょうと、準備をして9時半前に出発。出発時の気温は27℃だけど、日が差しているので徐々に暑くなる。
道満管理橋のところでは、いつも元気な戸井マリさんとご挨拶。でも、チームジャージじゃないのに良く分かりましたね。
その後は軽い追い風の中、昨日の疲れで腐った脚ながら順調に進む。指扇踏切を越えてからは、上江橋の下をくぐり左岸側を進む。榎本牧場の脇を抜け、沈下橋のところを過ぎ、太郎右衛門橋脇の食堂の自販機で水分補給のため休憩。ここまで飲む以外にも、アームカバーやレーパンの腿のところにかけたりで水をだいぶ使ってしまった。
橋を渡って荒川自転車道に戻り、折り返す。向かい風だし、あまり負荷を掛けてオーバーヒートになりたくないので、24km/h、160bpmぐらいで走り続ける。もう一部の田んぼでは稲刈りが始まっている。稲刈りだけでなく、日の差す角度や、雲のかたちにも秋が忍び寄ってることを感じる。でも暑い。直射日光の当たるGARMINの示す気温は39.6℃。
再び水がなくなり、集中力も切れてきたので、秋ヶ瀬公園でトイレ休憩、水浴び、コーラ補給。これで生き返り、あとはたらたらと走り無事帰還。道が込み入った左岸側、休憩二回あったけど、60kmちょっとに3時間かかりました。ああ、なんて遅いんだろう。でも、まあ二日で(たっただけど)100km走れたので良いでしょう。
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