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2013年6月の9件の記事

2013/06/30

映画:ライフ・オブ・パイ

奇想天外な話を飽きさせることなく進めていく。そして締めのところで、それなりの謎解きをし、パイの今の家族を紹介し、彼の人生の再生を感じさせる。うーん、計算されつくされたシナリオ、映像、演技、演出、どれをとっても娯楽作品として完成されているし、それを超えるものある。ハリウッド映画、というより、アン・リーの凄さに感服する。

本当は早稲田松竹でやっているのを観に行こうと思っていたんだけど、諸般事情でキャンセル。代わりにレンタル屋で借りたBlu-rayを自宅で鑑賞。ということで、いつもは映画館で撮っているポスター写真はなし。
自宅鑑賞で分かったのは、

(1)格安:映画館なら一人当たり1000円程度の入場料+電車代、レンタルなら320円で二人で観られる。
(2)鑑賞環境:60インチ液晶テレビ、7+1chで、Blu-rayを観ると、映画館でのクオリティとかなり近くなる印象。暗い部屋で観る必要はあるけれど…。
(3)お手軽:上映時間に合わせて映画館のある街まで出かけて、列に並んで席取りして、、、っていう手間なしに、レンタルさえすれば好きな時間に観られる。

ということで、今まで自宅では映画を観なかったけれど、今更ながらレンタルに少し依存しようかなと考えつつある。
(2013/07/07記述)

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今日も開平橋まで

今日も開平橋まで

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2013/06/29

ドレッサー

ドレッサー

三軒茶屋の世田谷パブリックシアターにて。
橋爪功が素晴らしい。でも、その素晴らしさを考えても、三谷幸喜の芝居はもういいかな。去年から、国民の映画ベッジ・パードンと観てきたけれど、どれもラスト、ラスト近くの出来が酷すぎて、それまでの良さを打ち消している。

この映画を観てみたいと思って、レンタル屋さんに行ったらVHSしか出ていないし、それも当然絶版。うーむ、残念。

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ロード自転車界を貶める記事

これをアームストロングが、どのような文脈でどういうように言ったかは分からないし、アサヒコムの要約だけで言及するのは間違いかもしれないけど、ひどい内容だね。
アームストロング自身はドーピングなしで勝つことはできなかったのだろうけど、そうじゃない選手もいる(エヴァンスとかウィギンスとかはクリーンと信じている)。それを十把一絡げ、すべてが悪のように扱うこのような記事は最悪。
アームストロングは自己弁護ばかりで、UCIの浄化、自転車界のための発言をほとんどしていない印象が強い。

引用元:http://www.asahi.com/sports/update/0628/JJT201306280008.html
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「薬物なしで勝てない」アームストロング氏、仏紙に語る

 過去のドーピング(禁止薬物使用)を認めた自転車のランス・アームストロング氏(米国)は、28日のフランス紙ルモンド(電子版)掲載のインタビューで、ロードレース最高峰のツール・ド・フランスについて「ドーピングなしで勝つのは不可能」などと語った。

 アームストロング氏は、ツール・ド・フランスについて「持久力が必要なレースで、薬物なしで勝つことはできない」と指摘。自身が過去に使用していたと認めた禁止薬物のエリスロポエチン(EPO)について「(陸上の)100メートルの選手には無用だが、1万メートルの選手なら決定的効果がある」などと語った。

 アームストロング氏は1999年から2005年までツール・ド・フランス7連覇を果たしたが、ドーピング認定で全タイトルを剥奪(はくだつ)され、競技からの永久追放処分を科された。第100回記念となる13年のツール・ド・フランスは、29日に開幕する。(時事)
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2013/06/23

今日は太郎右衛門橋まで

今日は太郎右衛門橋まで

 13時前出。往路は追い風、30km/h程度で進む。昨日の筋トレで脚は重いけど、なんとなく気持ち良く走れる。
 もっと先まで行きたかったけれど、後の予定があるので太郎右衛門橋で折り返し。折り返してみると、そこそこの向かい風。うーむ、行きより強くなっている(と思いたい)。治水橋あたりからはさらに強くなり、25km/hを切るぐらいのたらたらモードに陥る。そんなこんなで、そこそこ疲労した2時間40分のライドも無事終了。

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2013/06/16

本日は平井大橋まで

本日は平井大橋まで

 雨模様だったので順番を入れ替え、午前中に筋トレ、雨もほとんど止んだ13:30過ぎに自転車で出かける。
 まずは「ロード自転車を見てみたい」と言ってた川口市の大学時代の友人宅におじゃまする。出席簿で私の一つ前だったので、二年間ずっと実験パートナーだった友人が、わずか4km先に住んでいることに驚く。で、ひとしきり自転車を見てもらってからおいとまし、荒川自転車道に戻り河口側に進む。
 うーむ、筋トレの影響か心拍は上がらないのに、なぜか辛い。結局河口までは行けず、平井大橋そばの立派なケヤキの前で写真を撮ってから折り返し。
 帰りは軽い追い風。ときどきペースの良い方の後で(と言ってもドラフティングには入らず10m以上離れて)走り、アップアップ。でも心拍は160bpm前後。
 そんなこんなで練習になったかどうか分からない2時間半、45kmほどのライドも終了。それにしても湿気が多いせいか汗でベトベトになったよ。

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2013/06/08

今日もまた開平橋まで

今日もまた開平橋まで

↑変わりもしないワンパターン写真なり。
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 本日も午後出、それも14:30出という超遅出。ちょっと咳が出ることから90rpm、160bpm前後の軽めで走る。しかし、この程度の負荷でも辛さを感じるので調子が悪いのか。
 治水橋あたりまでは軽い向かい風、その後は風向きが変わって軽い追い風になったかな。上江橋-開平橋間は少しがんばり、180bpm以上の負荷で走る。で、1時間ちょうどで開平橋到着。上の写真を撮って折り返し。
 帰りは向かい風だし、直前追い込んだのであまり負荷をかける気にならない。治水橋あたりでまた風向きが変わったが、道満に入ったあたりからかなり強い向かい風になり閉口。そんなこんなで風向きのことぐらいしか書けない退屈な2時間ちょっと、50kmのライドも終了なり。
 このところ距離は短いけど毎週走っていることもあり、少しだけ調子が戻ってきた気がする。でも腹回りの脂(浮き輪)はこの程度の運動量では落ちやしない。

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2013/06/02

本日は太郎右衛門橋まで

 朝8時半からマンション自治会のお掃除(参加強制)イベントに参加。9時半に帰宅後、食事・家事を済ませて12時前に出発する。
 元々の天気予報は雨だったと思うが、降りそうもない。それどころか途中からはだんだん晴れてきた。
 行きは追い風、160bpm、31km/hぐらいで進む。調子が良いような気もするが、昨日の疲れもあるし、帰宅後の筋トレもあるので無理をせず太郎右衛門橋で折り返し。
 帰りは向かい風。でも、少し踏めるようになってきたのか、170bpm、28kn/hぐらいで頑張る、、、のだが、5kmほどで失速。途中からは心拍は低いが脚が回らないという、典型的な筋疲労モードに陥り、タラタラと辛い走りを我慢し、なんとか帰還。すぐに筋トレ行こうと思っていたけど、草臥れモードなので少し休んで夕方行くかな。

Image_6

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2013/06/01

今日は指扇踏切まで

 10時過ぎ起床、12時出発だが、15時過ぎに外出があるので遠くまでは行けない。軽い追い風の中、そこそこ軽快な感じで走る。だいたい150bpm、30km/hぐらいかな。時に、抜かれ、時に追い越しという感じ。
 淡々と走り続けてきたが、後の時間を考えて指扇踏切で折り返すことにする。

Image_3

 上の写真を撮っているときに後から声を掛けられる。お久しぶりの石川さん。ということで、ここからの帰りは石川さんとご一緒させていただく。
 石川さん、BMCにTT用のバー、コスミックカーボン(後輪PT)という出で立ち。7年落ちの私のLookとはだいぶ差がある。でも、差があるのは自転車よりも脚だった。先日の埼玉TTでは往路追い風52km/h、復路向かい風でも40km/hという走りだったとのこと。私に合わせてくれているのだろうけど、こちらはかなり辛い。秋ヶ瀬公園土手上では、向かい風の中33km/h。私はドラフティング位置で190bpm近い心拍になりアップアップ。
 その後の道満は人も多くスピードは抑えるしかないので助かる。で、石川さんとは幸魂大橋のところで別れ、後は一人タラタラ走り無事帰還。でも、後半の負荷が高かったのか、これから外出なのに眠くてしかたない。ふー、体力ないな。

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