映画:マリヤのお雪
溝口健二監督作品で未見だったもの。山田五十鈴追悼特集でかかったので、観に行く。
古い作品で保存状態も今一つだったのか、音質、画質が悪い。特に声が一部聞き取れず、最初は映画に入っていけなかったのだが、途中から引き込まれる。うーん、さすが溝口という出来だし、山田五十鈴が魅力的。やはりすごい女優です。
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溝口健二監督作品で未見だったもの。山田五十鈴追悼特集でかかったので、観に行く。
古い作品で保存状態も今一つだったのか、音質、画質が悪い。特に声が一部聞き取れず、最初は映画に入っていけなかったのだが、途中から引き込まれる。うーん、さすが溝口という出来だし、山田五十鈴が魅力的。やはりすごい女優です。
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18:30にじんじんを出てタクシーを使って、那覇空港に19:00着。しかし19:20の飛行機は40分遅れとの情報。しかたがないのでANAのラウンジで過ごす(私家族会員)。結局、60分遅れで出発、羽田到着も60分遅れの22:30。帰宅、就寝も遅くなりえらく疲れたけれど、今回の旅行も無事終了。
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レンタカーを返して空港に荷物を預けに行く。
レンタカー屋のバスを降りようとすると目の前に物ジャージ。松下さん夫妻と細沼さんとご挨拶。でも大浜さんと会えなくて残念。列に並んでいる彼らと話していると、大見さんに声を掛けられてびっくり。その後、ゆいレールで国際通りまで戻ってじんじんに。一回の旅行で二回来るのははじめて。
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雨なので行くところもないので、宿で勧められた道の駅糸満に…。
一つの建物、施設ではなく、いくつかのマーケットやショップの複合体の感じ。野菜売り場には変わった野菜がたくさん。沖縄そばの生麺、乾麺、スープを買う。
【GPS情報】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=26.13821745,127.66208022&z=17
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あざまサンサンビーチの近くの小高い丘(山?)にあるカフェ。これまた絶景。窓も開いていて開放的で気持ちが良い。でも、店に入ってしばらくすると天気が急転、大雨強風になり、窓も閉まる。
【GPS情報】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=26.17662959,127.82673856&z=17
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手のかかったフルコース。宿泊は6部屋あるけど、夕食は三組しか出さないというのが良く分かる。
魚とスープが特に美味しかった。
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来てみて分かったのだが、ここに来るのは初めてだった。眺望、雰囲気ともに良いところ。
【GPS情報】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=26.16745313,127.82932679&z=17
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【GPS情報】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=26.1897926,127.82171836&z=17
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もしかしたら以前来たことあるかも。
【GPS情報】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=26.16573759,127.78741951&z=17
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ツール・ド・おきなわを避けるため、ヤンバルから南部に移動。本日は、朝食・夕食付きで4900円という破格の安さのペンション。ミーバイ(アカジン)の刺身とたまなーチャンプルーが美味しい。
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コザの基地のゲート近くの繁華街のお祭り。観客の半数以上は基地のアメリカ人。周りの店も、基地のアメリカ人相手なので、英語表記でアメリカンな感じ。お祭りを楽しむ感じにはならず、沖縄の置かれている状況をひしひし感じる。
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メインディッシュのお魚は、スタッフの方が釣ってきたもの。どれも美味しいが、スパゲティだけは、ちょっとだけ茹で過ぎかな。
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前回とても良かったので今回もこちらにお世話になる。本当は二日泊まりたかったのだけど、ツール・ド・おきなわ開催なので、一泊のみ。
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第三弾はこちらのオムニバスアルバム。CDでは持っていたのだけど、改めて中古LPを入手。
元祖の「東京ロッカーズ」ほどは有名ではないけど、これもこの時代の東京のパンク・ニューウェーブ系ムーブメントのハシリの姿を捉えたものとして価値がある。出演は、SEX、自殺、PAIN、8 1/2、BOLSIE、、、すごい名前のバンドばっかだね(私はどれも観ていない)。それ自体としても(「東京ロッカーズ」の出演バンドほどではないが)有名なバンドだけど、メンバーのその後のバンドのほうが名を残していたような…。いずれにしろ懐古趣味の一枚。
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発売開始30分後に気付いてすぐ注文したので、最初の出荷ロットで到着。
まだまだ手探り状態だけど、Koboよりははるかにインタフェースが良い。アマゾンのサイトへの接続、そちらのインタフェースも良くて、端末(Kindle)だけで完結できそう。ただ、読みやすいとはいえ、このサイズではそれなりの制限がある。ショックだったのは、Kindle for PCが日本国内では、(現時点では)使えないこと。
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第2弾は、Brian EnoとRobert Frippの実験音楽系のアルバム。買ってみて分かったのだが、どうも正規盤ではなさそう。比較的退屈な音楽が延々と続く。うーむ、聴くことも少なくなりそうなレコードだね。まあいいや、マニアなんだから。
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だいぶ前に購入して写真まで撮ってアップし忘れていたレコードを何枚か連続で紹介予定。
まずは、The Velvet Undergroundのシングルボックス。シングル7枚組。キャンセル(発売中止)になった2枚が含まれるレアなもの。パッケージもえらく格好良い。でも、シングルレコードってなかなか聴かないこともあり、半年経ってもまだ未開封。うーん、このままお蔵入りか…。
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早稲田松竹にて、ウッディ・アレンの近作2本立て。
どちらもお洒落な作品。秀作ってかんじだし、90分前後と短めだし(いや、今の私には適切な長さだし)、まったく退屈はしなかったけれど、それ以上の感銘は受けなかった。ハビエル・バルデムは、この映画(それでも恋するバルセロナ)でもやはり印象的。
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アマゾンで再発盤の新品LPを1100円程度で入手。名盤中の名盤だけあって演奏は抜群なのだが、どうもA面のところどころ、左チャンネルに「ザラ」っていう感じの耳障りなノイズが入る。汚れという感じではなく、レコード盤自体の問題のよう。調べてみると原盤のテープの劣化とかいう情報がちらほら。うーむ、困った。とてもオリジナル初回盤なんて手に入れられないからリマスターの再発重量盤を買うか、古い日本盤を買うか、いずれにしろ入手し直さなくてはいけない。
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アキ・カウリスマキ2本立て。「街のあかり」や「コンタクト・キラー」ほどではないけれど、2本とも十二分堪能した。
「ル・アーヴルの靴みがき」の最後の奇跡も、カウリスマキの映画独特の色を考えると許せる。ストーリーとしての完璧さよりも、観る者に与える印象を重視しているのだと思う。
「ラヴィ・ド・ボエーム」の時代設定が、ちょっと不明、、、というか意図的にごちゃ混ぜなのかな。
演技陣は皆(当然ながら)好演。それにしても、いつもながら美男、美女がまったく出てこない。
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いろいろな意味でオーソドックスでちょっと古い感じの作りだけど、十分満足のいく出来。
なんと言っても主演の二人が素晴らしい。でもサブタイトルの「この櫂に手をそえて」は陳腐すぎる。
變臉(お面の早変わり)は、実際の技なのかな、それとも特撮なのかな。CGのなかった時代を考えると、特撮(コマ抜き)特有の画面の不自然なぶれもないので、前者なのかな。だとしたら実物を一度みてみたい。
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途中、吉見桜堤で撮影。吉見運動公園で休憩しようかと思ったけれど、もう少し進むことにする。大芦橋を渡って左岸側を上り、久下橋で折り返し。ここまで52kmだが、ちょっと右膝が痛くなる。
帰路は初めて通る左岸側。強い追い風で楽ちん。太郎右衛門橋あたりまでは走りやすいけれど、だんだんコーナー、クランク、短い折り返しとかが増えてくる。自転車道を作る際に用地入手がうまくいかなかったのかな。
沈下橋のところを過ぎるとウォーキングをしている方が多数。ちょっと走りにくそうだったので折り返して沈下橋を渡り、いつもの右岸側の自転車道に戻る。右膝の痛みはだんだん強くなり、ほとんど左脚だけで回す。
ということで、5時間半(撮影時間込み)、105kmのゆっくり走も終了。この5時間半のあいだ、結局ボトルの水だけで過ごせたのは○、右膝の痛みが出たのが×。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b36.12129&lon=%2b139.41072&fm=0
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5:15に目が覚めたので急いで食事を摂り、準備して5:50出発。6:07道満の管理橋に到着し、日の出を待つ。国立天文台の今日のこよみでは6:12日の出だったが、建物や木々が少し遮るここで日が見え始めたのは6:17。で、橋の上とか近くの岸辺で6:30過ぎまで撮影して、再び走り出す。
道満ではほぼ無風だったけれど、日が昇るにつれて北風が強くなってくる。でも気温もそれほど低くないし、今日はほぼ真冬の装束なので、辛くはない(さらに、靴下の上にホッカイロを貼った)。スピードも出ないが目標もないし、それほど負荷を上げず淡々と走る。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.81088&lon=%2b139.63944&fm=0
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パティ・スミスの新譜。CDだと1枚みたいだけど、私は当然LPでこちらは2枚組。少し遅れて買ったためなのか、2枚なのにAmazonで1144円と格安。
来年1月に来日するって一昨日友人に教えてもらって(←知らなかった)、即チケット押さえた。で、調べたら、新譜が出てたのね。最近、この手の情報を入手するのが不得意になっている。で、今から聴いてみよう。
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秋ヶ瀬公園を過ぎたあたりで追い抜いたパオパオビールジャージ(ウインブレ?)を着た方にずっと後ろに着かれる。上江橋からゴルフ場脇に入ったあたりでその方はダッシュして追い抜いていく。が、途中で失速、結局また追い抜く。その後は一人で走り、予定通り太郎右衛門橋で折り返す。ここまでそこそこまじめに走りくたびれる。
帰りは撮影しながらゆっくり、、、だったのだが、どうも日没時の道満着がギリギリっぽくなってきたのでまた頑張る。で、16:25ごろ道満着。今日は風もなく鏡のような水面で絶好の撮影日和(こんな感じ)。で、1時間近くねばって、17:30過ぎに帰着。初日からライトは大活躍。GPSのほうは、、、まだ良く分かりません。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.98342&lon=%2b139.50880&fm=0
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装着と準備に時間がかかったので(←いや本当は寝坊が原因)、14時少し前に出発。帰りがけに日暮れの道満を撮影したいので、行けて太郎右衛門橋あたりまでか。
行きの道満裏内周回で、ランニング中のゼルコバ鈴木さんとご挨拶。お久しぶりです。でも、早朝練の多い鈴木さんにしては珍しい時間のランですね。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.80830&lon=%2b139.64130&fm=0
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久しぶりに自転車用品購入。Garmin Edge 800J、前照灯、後部赤色点滅灯の3つ。
Garmin Edge 800はお高い国内正規版。安い海外版(台湾とかだと3万円強らしい)にしようかと思ったけれど、設定が面倒なので大人買い。でも、この前のPC導入の際、ハードディスクとメモリの換装を自分でやって10万円近く節約したから良いのだ(と言い聞かせる)。
で、ポラールのメーター(レシーバー)、スピードセンサー、ケイダンスセンサーを取り外し、1時間半かけて装着。Edge 800Jが少し大きめだけど、比較的すっきり収まった感じ。
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MOVIXさいさまにて。
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3.11後、1年もしない時期(実際の撮影は今年の1月あたりのはず)に、この映画を撮ったことの心意気に敬服するしかない。ただ、内容的には(一本の映画に言うのは変だけど)玉石混淆。
二組の夫婦親子と、隣家の若いカップルが話の中心だが、若いカップルのエピソードは完璧。残りは、いろいろな面で粗さが目立つ。発想、モチーフは素晴らしいけれど、それを高みに持って行くことまでは今回もできなかった気がする。もったいなさを強く感じるけれど、最初に書いたように、この時期にこの映画を世に送り出したということは、本当に評価できる。
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↑携帯の電池切れで写真は撮れなかったので、以前の写真の使い回し。
ジャ・ジャンクー、2008年の作。原題は、「二十四城記」。このタイトルを「四川のうた」にする理由が分からない。
50年間続いた巨大な工場の閉鎖と、それをとりくまく人々を描いたドキュメンタリー、、、かと思って家に帰って調べたら、インタビュー部分は俳優が演じているだって。だとしたら真の意味ではドキュメンタリーとは言えない(ドキュメンタリー風の劇映画か)。最後に出てきた若い女性が、チャオ・タオに似ているとは思ったけどね。調べたら「青い凧」の主演女優まで出ているのね。映画を観るときは、できるだけ前情報を入れないようにしているけど、ダマされたよ(いや、作ったほうは騙す気はなかったと思うけど)。
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