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2011年12月の11件の記事

2011/12/31

The Pond

The Pond
レゴンダンスの終演後、入る店を物色しながらホテルのほうに戻ってくる。中心街には惹かれる店がなく、結局昨日入った店の隣のThe Pondに22時前に入る。
私はダック(アヒル?)のグリル。非常に美味で大満足。家内のツナのグリルは今ひとつだったよう。
食べ終わって23時過ぎ。追加のお酒で粘って、ここで新年を迎えることにする。さらに頼んだお酒はカクテル(ライムクラッシュ)とビール。
23時半過ぎに、お店の人が花火やラッパをその時点でお店に居る客全員に、タダで配ってくれる。で、新年カウントダウンになり、お店の人に混じって、花火を上げラッパを吹いて祝う。花火は日本では決して売っていないような火薬量の多そうな打ち上げ花火。ただし手持ち。私のはなんと50連発。皆で同時に上げるため、火薬のかすが空から山ほど降ってくる。結局、花火を上げてる最中に新年を迎える。ワイワイやりながら知らない同士、皆で迎えた新年で楽しむ。で、1時ごろ就寝。

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レゴンダンス

レゴンダンス
18:00発のホテルのシャトルバス(って言っても普通の小型車)で中心部に行き散策。その後、19:30から旧王宮での舞踊公演を観る。これ帰ってから調べてみたら1997年にもここで観たみたい。そこそこ堪能。21時前に終演。

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モンキーフォレスト

朝8:30ごろロビー横のホテルの食堂で朝食。鶏粥が美味。(確か)10時過ぎに出かけて、前回(1997年)行っていないモンキーフォレストに行く。別に猿好き、動物好きではないので、特に感銘は受けない。ちょっと気持ちの良い公園って感じ。

モンキーフォレスト

モンキーフォレスト

その後、中心部まで歩き、ツーリストインフォメーションで、夜のレゴンダンスのチケットを購入。その後、東側の裏通りを通り、アグン・プリアタン王宮近くのBAKSO PAK KAIRUNで家内はバクソーを食す。私はちょっとお腹が不安定なのでパス。その途中に大雨。雨期だからしかたはないが、バケツをひっくり返したような雨。ただ、大雨は長くは続かず、家内が食べ終わったぐらいには小雨に。ビールを買って帰り、部屋(バンガロー)のバルコニーで飲む。その後、昼寝。

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2011/12/30

Pundi- pundi

12/29 23:30の羽田発の飛行機でシンガポール・チャンギに移動。2時間半のトランジットの後、12/30 8:55発の飛行機でデンパサールに11:35着。空港からエアポートタクシー(250Kルピア)でウブドのホテル(Agung Raka Bungalows)まで行く。このタクシーでの移動、1時間ぐらいで行くかと思ったら、ウブド直前で大渋滞にはまる。最後の数キロ行くのに30分以上かかり、運転手もイライラ。今日は特別な日なのかと聞いたが、Alwaysという答えが返ってくる。結局2時間ぐらいかかり疲れる。
到着後、散策。中心部まで歩くが長旅で疲れていて歩みが遅い。帰りがけに、幹線道路近くの田圃に面した景色のいいレストランに入る。

Pundi- pundi

Pundi- pundi

Pundi- pundi

炭焼きの海老の乗った蓮の葉で巻いたナシゴレンと、BBQセット。ブタのあばらのBBQとナシゴレンが美味。ビール2本合わせて400Kルピア弱。コンビニで瓶ビール2本を買って帰り、部屋で飲む。

【GPS情報】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=-8.51876903,115.26312756&z=17

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2011/12/26

LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.を入手

LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.

 LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.をオークションで入手。GF3やGF2あたりのキットレンズが、単品で買う半分以下の値段で出品されているのでお安く手に入れられた。
 正月旅行にGH-1を使う予定なのだがレンズの暗さをなんとかしたい。F2.5だけど、元のLUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.のF4よりはいいでしょう。本当はF2以下がいいのだけど、お値段張るので我慢。
 厚さもなく、異様に軽い。計るとわずか51g。ただ、GH-1に付けると、まるでボディキャップみたいでちょっと変。そう、こちらでも少しだけ似た写真が最近公開中。

LUMIX DMC-GH1

 これで正月を乗り切ると同時に、パンケーキセットのオリンパス・ペンE-P2以前の記事より値上がり中)への未練を断ち切る予定。ただ、5D Mark IIのほうはまだ煩悩中。正月冷静に考えて1月中に判断かな。いずれにしろもう一声安くなってほしい。
 そう、カメラ・レンズ関係を入手したのは去年の9月にGH-1を買って以来。購入熱が冷めてきて良かったよかった(これで5D Mark IIにさえ手を出さなければ…)。

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2011/12/19

Are You Experienced / Jimi Hendrix Experience


 Electric Ladylandに続き、Are You ExperiencedのLPを入手。これぞジミ・ヘンって曲と演奏が満載で最高。

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2011/12/16

現在のオーディオ・ビジュアル環境

 リフォーム後のオーディオ・ビジュアル環境を、自分の備忘録を兼ねて簡単に紹介。★マークは今回導入機器。
 導入機器については、CSCの担当の方にこちらの希望を伝えて候補を挙げていただき選択。壁の補強や天井の穴開け、CD管の配管、電源などの施工は、CSCの指示でリフォーム業者が工事。スピーカーや機器などの設置、配線はリフォーム終了後、CSCの方に四人がかりで丸一日かけてやっていただきました。

↓ほぼ全景(iTunes管理PC、サラウンド、サラウンドバックスピーカーを除く)
現在のオーディオ構成

↓オーディオラック内の構成

現在のオーディオ構成
 上から、
・パイオニア PL-70LII (アナログプレイヤー)
・パナソニック DMR-BZT810 (BDレコーダー★)
・東芝 VARDIA RD-S600 (DVDレコーダー)
・山水 AU-D607F EXTRA (アナログアンプ、1982年から使い続けている)
・デノン AVR-3312 (AVアンプ★)
・ケンウッド KX-5010 (カセットデッキ)

※アナログプレイヤー(PL-70LII )とカセットデッキは、アナログアンプ(AU-D607F EXTRA)に接続。アナログアンプはスピーカー(4312MII WX)と直接つながっている以外に、RACケーブルを通じてAVアンプ(AVR-3312)とつながっている。これでレコードを7.1chで再生することも可能。
※AVアンプ(AVR-3312)と、BDレコーダー(DMR-BZT810)、DVDレコーダー(VARDIA RD-S600)、Windows 7パソコン(Inspiron Zino HD)、液晶テレビ(LC-37BE1W)はHDMIケーブルで接続。
iTunesを管理しているPC(Windows XP:写真には写っていない)からは、AirPlay機能を使って直接AVアンプ(AVR-3312)に出力している。これで以前使っていたUSBオーディオプロセッサ(ONKYO SE-U55X(S))が不要になった。
※VARDIA RD-S600は録り溜めた番組を見終わったら退役予定。KX-5010は現在修理に出しているAKAI GX-93が戻ってきたら交代予定。

↓フロント、センター、サブウーファー、PC、NAS、テレビ)
現在のオーディオ構成
・ビクター SX-LC33MK2 (センタースピーカー★)
・フォステックス CW200A (サブウーファー★)
・ビクター SX-L33 (AVアンプ接続フロントスピーカー)
・JBL 4312MII WX (アナログアンプ接続スピーカー★)
・デル Inspiron Zino HD (Windows 7パソコン、NAS内のmpeg2ビデオ再生とYouTube閲覧など★)
・バッファロー TeraStation Living 2台 (NAS(DLNAサーバー)、mpeg2ビデオデータ保管用)
・シャープ LC-37BE1W (液晶テレビ)

※液晶テレビは、もう少し値段がこなれてきたら60型ぐらいの壁直付けに変えたい。でも、いつになることやら。
※以前はTeraStation LivingのDLNAサーバー機能を使っていたけれど、現在はInspiron Zino HDの外部ディスクとしてしか使っていない。
※将来、Inspiron Zino HDとAVR-3312を使ってハイリゾ音源(96kHz/24bit)の再生にチャレンジするかも。でもLPレコードで十分かな。

↓サラウンド、サラウンドバックスピーカー
現在のオーディオ構成
・B&W CCM65 (サラウンドスピーカー(天井埋め込み)★)
・アンソニーギャロ マイクロサテライト (サラウンドバックスピーカー(壁付け)★)

※JBL 4312MII WX以外のスピーカーは、AVアンプに接続。

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2011/12/15

物欲抑制

 来年にはMark IIIの登場が見込まれるCanon EOS 5D Mark IIが値崩れ中。「EOS 5D Mark II EF24-105L IS U レンズキット」が22万円台、時として22万円を切るみたい。さらに本体のみだと15万円台。ううーん、頭くらくら。
 さらにマイクロフォーサーズでもっとも優れたデザイン、(金属の)質感で最高に格好良いオリンパス・ペンE-P2のパンケーキレンズセットが4万円。うーむ、またもや、くらくらくら。
 でも5D Mark II のほうは欲しいレンズをさしあたって揃えるだけで40~50万はかかりそう。オリンパス・ペンのほうはLUMIX DMC-GH1と機能的にかぶるし、使うためというより所有欲だけ。

 ということで悲しいけど両方とも見送るべきだ、、、と自分に言い聞かせる今日この頃(ああ、誰か背中を押してくれ…、いや、やっぱり止めてくれ~)。

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2011/12/12

Patti Smithのtrampin'のLPを入手


 もちろんCDは持っていたし、リフォーム時のCD大処分でもパティ・スミスは手放していない。でもCDしか持っていないアルバムのLPを見つけたので購入。180g重量盤、外袋に貼ってある"Music On Vinyl"っていうのが良い。
 で、曲も演奏も音質も良くて満足。それにしても、また彼女のライブを観てみたい。単独で来日してくれないかな。

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2011/12/10

映画:ブラック・サンデー

映画:ブラック・サンデー
 初公開時、社会情勢の関係でロードショー上映が取り止めになった記憶が残っている。今日帰ってから調べてみたら、『日本では、1977年夏劇場公開の予定だったが「上映すれば映画館を爆破する」との脅迫で中止となった(Wikipedhiaより)』ということで、映画の公開自体が中止になったんだね。午前十時の映画祭でやっと日の目を見たわけだ。
 ハンニバル・レクターシリーズで有名なトマス・ハリス原作。原作も(確か)20年ぐらい前に読んでいる。その詳細は覚えていないのだが、原作と全然違うエンディングだった記憶が残っている。小説を読み直すかな。
 カバコフ腕の小さな入れ墨、彼の家族の来歴、対するテロリストのダリアの来歴、飛行船パイロットの捕虜生活などなど、登場人物の背景はとても良く練り込まれている。しかし、あまりにも成功=ハッピーエンド的な結末に愕然。そう、スーパーボウルのシーンで、ダラス・カウボーイズのロジャー・ストーバックが出てきてびっくり。でもこの映画に出演したのではなく、本物のスーパーボウルの際に映画も撮影したんだろうね。

映画:ブラック・サンデー
 劇場にあった掲示。
 この前、御木さんと会ったとき、映画上映のデジタル化で地方の多くの映画館が危機に瀕していること、デジタル化されず観られなくなるマイナー作品が多数でることなどを教えてもらった。そういう世界がひしひしと迫りつつあることを実感する。

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2011/12/02

エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド@武道館

 ウドーサウンドメイトがなくなり、移管されたウドープレミアム・メンバーズではじめて取ったチケット。A5の87番(アリーナ中央付近の11列目)と悪い場所ではない。

 クラプトンのコンサートは2009年2月以来。こう頻繁だと親の世代の毎年来るベンチャーズと同じ域で、客層も高く四十代、五十代。でもでもでも、ね! 今回違うのは、スティーヴ・ウィンウッドとの共演。1枚しかアルバムを残さなかったスーパーグループのハシリBlind Faith、そしてARMS CONCERTの組み合わせ。

 で、スティーヴ・ウィンウッドが最高。序盤こそちょっと声が出きっていないなと思ったけれど、途中からは(こちらの耳が慣れたのもあって)それも気にならず、彼のパワーが爆発。レイ・チャールズで有名なGeorgia on My Mindなど最高。そして今の実力なら彼のほうがギターも上かと思ってしまう。クラプトンは衰えが目立つ。マディ・ウォーターズのHoochie Coochie Manを歌うときに高音部を出せずごまかすところとか、ギターも細かなところで粗が目立つのが悲しい。そうはいってもクラプトン。泣かせるギターではやはり感動。総合的には大満足で、風邪で低調な気分が一気に吹っ飛ぶ。一緒に行った(それほどロック好きでもない)家内もかなり良かったみたい。

 考えてみるとクラプトンが衰えたからこそ、彼を補うことのできるスティーヴとの組み合わせがあったのかな。全盛期同士だったら、ARMS CONCERTのような特別なことがなければ、一緒にはやらなかったか…。
 今回の曲構成はスティーヴ・ウィンウッドに寄ったものだった。「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」どころか「いとしのレイラ」さえもやらなかった。驚いたのがジミ・ヘンドリックスのVoodoo Childをやったこと。元曲とは違うブルージーな演奏で最初はこの曲と分からなかったよ。

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