アルカンシェルの呪いを
仮住まい先に移る時点でケーブルテレビの契約は解除したので、EURO Sportsのストリーミングでロード世界選手権エリート男子を試聴。別府、新城は残り100kmの落車で後に取り残されたのかな。別府が献身的に追走集団を引く姿が悲しい。で、最終結果は、、、がっくり。
あの大混乱のスプリントで勝てるカベンディッシュは本当に強いのだろう。しかし、この前のロンドン五輪プレイベントのレースで日本人選手二人を故意に落車させたという報道で、極端に印象が悪い。本命だったけれど、彼だけには勝って欲しくないと思っていた。
かくなる上は、来年、アルカンシェルの呪いが彼に取り憑くことを祈る(のか?)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
同感。
カブはどうも田舎もんっぽくて(実際の出身とかではなく、振る舞いが)、強いのは事実ですがスプリンターの華がないです。
投稿: こみなと | 2011/09/28 23:04
確かに華はないですね。なんかガッツイた感じで品もない。ツァベルやマキュアンは知的で落ち着いた感じがあるけれど、そういうとこから遠い下品な選手って印象です。で、さらにこの前のロンドンのレースで決定的に嫌いになりました。
投稿: ひゅ~ず | 2011/09/28 23:41