何故に温度上昇?
ううう、再臨界がほんとうに怖い。
たらたらと処理しているあいだに原子炉や炉心の構造が大きく崩れていっていて、どんどん制御しにくくなっているのではと勘ぐってしまう。
それにしても、なんでこんなことに一喜一憂しなくてはいけないのだ。
悲しいやら腹が立つやら…。
-------------------以下引用-------------------
福島原発3号機、原子炉温度が上昇傾向 原因は不明
2011年4月15日1時25分
経済産業省原子力安全・保安院は14日、福島第一原発3号機の原子炉内で温度が上昇傾向にあると発表した。原因は不明だが12日に約170度だったのが、13日に約200度、14日に約250度に上昇した。計測機器が地震によって破損している可能性があり正確な値を示しているかはっきりしていないが、温度が上がっていることは確かだとみられている。今後、炉内への注水量を調整して温度を下げる見通しという。
http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104140523.html
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コメント
使用済み燃料棒 1500本が、半径3~5km 飛ばされている
YouTube - 福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日
http://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
投稿: J.S | 2011/05/15 02:13