LP4枚入手
この前購入したLPの盤質も対応も良かったので同じ店のLPを、またもオークションで落札。
大衆音楽の真実 Ⅰ&Ⅱ(企画・選曲・解説:中村とうよう)
炎のランナー(サントラ)
JUNE 1, 1974 KEVIN AYERS-JOHN CALE-ENO-NICO
「JUNE 1, 1974 KEVIN AYERS-JOHN CALE-ENO-NICO」はCDでは持っていたけれど、LPで改めて入手。聴いたけれど、ちょっとキンキン響く感じつらかった。でも、SHURE V15 TYPE IIIで聴きなおしたら普通な感じだった。最初に使ったカートリッジ(AT150Ea/G)の影響かな。
「炎のランナー」はヴァンゲリスの名盤サントラ。映画自体は見ていないのだが、ビデオクリップでかかった曲が印象に残り以前から欲しかったもの。聴いてみたが、、、1曲目(タイトル曲)だけで十分だった。それにしてもこれだけ映画のソフトが普及すると、音楽映画以外のサントラって商品価値ないのかも。
「大衆音楽の真実 Ⅰ&Ⅱ」はすごかった。それぞれ2枚組なので計4枚。世界各地の新旧ポップミュージックを収録。音質の悪いものもあるけれど、感動するもの多数。大当たりでした。
その中では、南アフリカのDark City Sistersと、インドネシアのエルフィ・スカシエ、そして「ハイサイおじさん」のマルフクレコードバージョンがすごかった。それ以外にも素晴らしい演奏のオンパレード。
うーん、再びLPレコード蒐集熱が始まってしまった。今は荷物を増やしてはいけない時期なので、いい加減にしないといけない。
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