« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月の25件の記事

2011/03/31

Canon F-1 -(11) 水銀の代わり-

 Canon F-1には露出計が付いている。今聞けば当たり前と思うが、1970年代のライバル機Nikon F2では、スリムなアイレベルファインダーで露出機能は使えず、ごっついフォトミックファインダーが必要だった。ファインダーに露出機能を持たせたNikon F2に対し、Canon F-1はボディ側に露出機能を持たせていた。このためアイレベルファインダーで露出計を使うことができた。

F1_finder

 ファインダー右側に表示される縦長の白い表示のなかの横棒-の指針は光量とシャッター速度で上下に変化する。○は絞りに連動する追針。絞りを動かし追針の○を指針の横棒に合わせると適正露出(逆にシャッター速度を変化させて指針の横棒を追針の○に合わせることも可能)。
 露出測定をしているのは中央の角丸四角の部分のようで全体の12%。これは、手動で露出を合わせるのに、とても便利なシステムだ※。

 露出計を動かすには電池が必要になる。F-1より少し前の時代のカメラ、初代キヤノネットなどには太陽光で駆動(発電)するセレン光電池による露出、AE機能が付いていた。1960年代のカメラの露出とAE機能が、外部からの電力ではなく太陽電池で動いていたのはすごいことだ。しかし、F-1では外部からエネルギー供給(電池)が必要なCdS(硫化カドミウム)素子による露出計になっている。これは、セレンの反応性、精度、劣化などからだろう。信頼度の高い方式を選択したことは賢明だ。

 しかし長い目で見た場合、意外な盲点もあった。クラシックカメラ好きなら誰でも知っていることだろうが、F-1をはじめとした1970年代のカメラに広く使われた水銀電池(MR-9、1.35V)が手に入らないのだ。水銀電池を前提に考えられた古いカメラは多い(OM-1もこの電池だ)。こちらのページ左欄の「適合アダプタの確認はこちら」を見るとびっくり。水銀汚染の問題から世界的に生産中止になったため、もう1.35Vの水銀電池は手に入らない。この手のカメラ趣味に足を踏み入れた人は皆一様に驚くことだが、なんでも揃う(ように思える)この便利な世の中で、1.35Vのこの形状の電池は、なかなか手に入らない。
 ただ、探せば代わる手段はいくつか見つかる。

(1) MR-9(H-D)アダプター
 クラシックカメラの修理や用品販売などを行っている関東カメラサービスが販売しているアダプター。
 1.5Vの銀電池を1.35V相当に変換するアダプター。ただし、ファインダーイルミネーターFに入れたら暗くて使えなかった。電力が小さいのだろうか。3,000円前後とお値段は張るが、一度アダプターを買ってしまえば、中に入れる銀電池SR43は250~400円ぐらいとリーズナブル。でも、この銀電池、小さなカメラ屋やディスカウントショップでは手に入らない。
 私はこのアダプターをメインで使っている。

MR-9 Adapter with SR43 and Battery Case Cap of F-1

MR-9 Adapter (Kanto Camera Service) and SR43

MR-9 Adapter, SR43 and Battery Case Cap

(2) 空気亜鉛電池MRB625
 Wein Cell社製の空気亜鉛電池MRB625。電池の表面に開けてある微細な穴から入る酸素による酸化反応によるものかな。1.35Vで形状も一致しているのが長所。オークションや通販などで手に入るが600円ぐらいと少し高め。封を開ければ、使わなくても自然放電(酸化?)により6~10ヶ月程度で寿命になった。また、低温時に安定しないという話も聞いたことがある。
 下の写真を撮るときに気付いたのだけど、未開封だが表面が劣化(錆び?)しているみたい。消費期限まではまだかなりあるはずなのだが…。

Zinc–Air Battery (Wein Cell MRB625)

(3) アルカリ電池(1.5V)
 海外の何社かが生産しているようで、オークションや通販で入手可能。250円ぐらいと一番安いが、問題は約1割増しの電圧。この1.5Vだと指針の位置が高い(実際より明るい値として計測)。これに追針を合わせると、より絞ることになりアンダーになる。問題は明るいところ(高照度)と暗いところ(低照度)で、ずれの度合いが異なること。ちょっと試した感じでは、高照度のほうがずれが大きい感じ。ASA(ISO)を下げて補正すればうまくいきそうな気もするが、そこまでは確かめていない。カメラ修理業者によっては、この電池(1.5V)で合うように本体の露出設定を調整してくれるところもある。
 私はファインダーイルミネーターF用に購入したけれど、カメラの露出用には使ったことはない。ラティチュードの広いフィルムを使い、半絞りから1.5絞りぐらい適宜開けば利用可能かな。でもそれでは、露出計なしで経験で撮るのとあまり変わりない。

Alkaline Battery (Duracell 625A)

 いずれにしろ最適な1.35Vの水銀電池は、手に入らない。もう多くの人には価値のないクラシックカメラを使い続けるためには妥協も必要だ。できるところで折り合いを付けて、使えるものを使っていくしかない。

※当時の一眼レフでは、ファインダーの全面を平均した測光や、中央部重点測光などの方法もあったようだ。Canon F-1の中央の12%分だけで測る方法だと、露出を合わせたいところに中央部を持っていき適正露出を決め、その後、望む構図に変えて撮ることができる。私にはこれがとても使いやすい。中央部重点測光のCanon A-1を使ったときには、ファインダー内のごく一部だけ明るい(太陽光が入るような)場合などでは、望む露出にならず失敗写真が多かった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011/03/30

TOUR OF JAPAN開催中止

プレスリリース:TOUR OF JAPANの開催中止について

---------------
 個人(私的活動)的には"自粛ムードを吹っ飛ばせ"運動実施中で、たくさんお酒飲んだり、いろんな散財を重ねている今日この頃。
 だから世の過度なイベント自粛ムードにも反対なのだけど、これは仕方ないかな。プレスリリースに書いている中止理由もあるだろうが、開催するって宣言しても海外招待チームの辞退続出間違いないからね。
 TOJ、この数年見には行っていないのだが、そうだとしてもやはり残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ムーンライダーズ「夏の日のオーガズム」を入手

Img_7234

 先日(って2月末ごろ)、ムーライダーズの4/2のコンサート予約にチャレンジして敗退。チケット予約へのチャレンジがきっかけで、自宅でムーンライダーズばかり聴いていた。で、持っていないレコードはないかと探してみたが、オークションでは「DON'T TRUST OVER THIRTY」以降のLPは見つからない。このあたりからはCDが中心なのかな。そのなかでLPではないが、12インチシングルのこれはちょっと面白そうだったので格安で入手。レコードとしては久しぶりにショップではなく、個人の方の出品物。
 時期的には「アニマルインデックス」と「DON'T TRUST OVER THIRTY」のあいだ。うーん、すばらしい。脂ののりきった時期のムーンライダーズの音だ。これを今まで聴かなかったのはもったいなかったぐらい。盤質も新品同様。値段もお安く満足の1枚。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/28

この2週間ちょっとで思うこと

・今回の原発事故ではチェルノブイリみたいな臨界状態での爆発、飛散は起きないようだ。しかし、炉内の放射性物質が漏れているのは間違いない。さらにそれがいつ止められるのかの目処が立っていない。
 地震から2週間以上経って、チェルノブイリクラスの破滅的な状況にもならず、解決の目処も立たないという宙ぶらりんの膠着状態が続くとは思いもよらなかった。状態が落ち着くまで、あと最低数ヶ月から半年、もしかしたらさらに長い年月がかかるのだろう。でもこれが解決しないと、人々の思考が「復興」に集中できないと思う。

・この機を掴んでなぜ政治を動かさないのかと思うこと多数。人々の意識が被害の大きさ、自分ができる貢献に向いているあいだに、復興のための消費税増税などをぶち上げれば良いのにそれをしない。下の資料を見ると日本の消費税収は10兆円。今回の復興にかかる資金は20兆円以上と言われている。であれば、財政破綻状態のところにさらに赤字国債出すなんて馬鹿なことはせず、当面消費税を10%とかにして復興資金に充てるべきだ。
 でもそれを国民が受け入れられるのは、震災の被害から意識が遠のく前だけだ。本来なら震災後1週間以内、遅くとも1ヶ月以内に打ち出さなければ理解は得られない。その貴重なタイミングを逃しつつある。
 これ以外にも、この機会だからこそ出せる政策(出生率向上のための施策とか)があると思うけれど何も出ない。民主党政治は麻痺状態。

資料(PDF):国税収入の累年比較

・米軍がすごい。原子力空母とヘリコプターを使った初期の支援物資補給、原発事故への対応など、報道されているところだけでもかなりの寄与だと思う。「トモダチ作戦」は、震災直前にあったアメリカ高官の沖縄関連の失言の挽回の意味も大きかったと思う。そして原発については、日本の原発被害が拡大したらアメリカ国内の原発推進の流れが削がれるというアメリカ国内の事情もあるのだろう。しかし、そうだとしても困っている状況で適切な支援を素早く行うことができる米軍、アメリカの国力の底力を見たし、感謝の念は抑えられない。
 ただ、この貢献、支援は当然タダではない。今後の日米安保の交渉や日米の外交の中で、大きな貸しとして扱われることは間違いない。そこで日本がアメリカに返すことになる直接、間接の代償は小さくない。

・いろいろなところで菅直人内閣総理大臣が機能していないという報道がされている。官邸にひきこもり、話を虚ろに聞くだけ、泣いている、、、など話が絶えない。この時期に機能することができないならば、即刻退陣するべき、退陣させるべきだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011/03/27

本日も無事帰還だけどお鼻腫れはれ

 体調不十分なこともあり指扇踏切で折り返す。帰路は追い風で楽々帰ってくる。ただ土曜の筋トレで脚が腐った状態。なかなか回転を維持できない。そんなこんなで本日も無事帰還。
 しかし、夜遅くになって鼻の奥が腫れ、鼻水ダラダラ。うーむ、例年、目以外の症状はあまり出ないのだけど、今年は違います。おかげで眠りも浅く辛いです。これでは長い外乗りはちと厳しいかな。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.91425&lon=%2b139.55850&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一人遅出のリハビリラン

 この2週間自転車に乗っていない。今日も、二日酔い、筋トレ筋肉痛、風邪気味、花粉症と走らない理由はてんこ盛り。でもそれではダメな人間になってしまいそうなので、気合いを入れて(ちょっとだけ)走る。
 雲はあれど晴れ。もう春爛漫という気持ち良い光。ただそこそこの北風が吹き、スピードは出ない。脚も回らず、ぎっこんばったん踏んでいる感じ。これではダメと、秋ヶ瀬公園に入ったあたりから95rpm以上できれいに回すことを意識する。荒川総合運動公園脇を抜けたあたりでピナレロFP2乗りの方に抜かれる。この方が目標にするのに良いペースなので、ドラフティングに入らない20mぐらい後を走らせてもらう。ちょっと今の私にとってはオーバーペースかもで心拍は180bpmぐらいまで上がる。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.81082&lon=%2b139.63951&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/25

Beth Carvalho、サディスティック・ミカ・バンド、Bud Powell TrioのLPを入手

 LP3枚を入手。本来はベッチのアルバムが欲しかったのだけど、送料がもったいないので同じ業者の出品物のなかからお安くて興味のある2枚を追加。

サンバは愛をつなぐ / ベッチ・カルバーリョ(Beth Carvalho)
Jazz At Massey Hall Vol.2 / Bud Powell Trio
黒船 / サディスティック・ミカ・バンド

 ベッチはベッチらしく良いアルバム。時期的には中期になるのかな。歌唱力もリズムも良い。
 バドのアルバムはそれなり。悪くはないけれど、何回も聴き直す感じにはならないかな。
 サディスティック・ミカ・バンドは、、、すごい。特に「タイムマシンにお願い」。昔から好きな曲だったけれど、本当に素晴らしい曲。アルバム全体の完成度も高いし名盤だ。このバンドが短命だったのが惜しまれる。それと今回入手したレコード、ノイズが多いしジャケットもボロボロ。うーむ、悲しいけれど買い直すほどでもないか…。


 ↑ユーミンも加わっているこれも悪くはないけれど、アルバムの音はさらにすばらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/24

10年 二十年前のペットボトル

 製造年月日は1991年8月8日。職場での備蓄のミネラルウォーター(1L)だったものを、おそらく備蓄期限の切れた1996年ごろに配布され、そのまま私用ロッカーに突っ込んでおいたもの。
 今回の地震で出してみたら凹んでいる。重量を量ってみると750gしかない。250g(250ml)以上の水がなくなっていることになる。このボトルだけでなく、別な年の他の2本も、ここまでではないけれど凹んでいる。キャップはしっかり封されたままだし、水がなくなった分空気が入っているわけでもない。不思議なことだ。

 いろいろ考えた結論はこう。ペットボトルの封のわずかな隙間、またはボトルの壁を浸透するかたちで水が水蒸気としてわずかずつ蒸発していく。ただし、H2Oは通るけれど、O2やN2は通らないぐらいのわずかの隙間。で、20年かけて全体の1/4も蒸発っていうパターン。
 でも本当のところはどうなんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/23

ヘッドホンを入手

ヘッドフォンを入手
 オーディオテクニカのヘッドホンATH-T400を入手。携帯プレイヤーやウォークマン以外のヘッドホンとしては20年ぶりぐらい。
 今もそれほど防音性の良い家ではないが、だいぶ前の安普請のアパートよりはかなり向上。そこそこの音量でかけられるようになってから、必要性が減っていたので、前のが壊れてから買っていなかった。
 なぜ今買ったのか? 実は音の聴き分けのため。特にカートリッジ類の比較のため、しっかり音の分かる環境がほしかった。ただ、これで分かるか、分かったとしても部屋のスピーカーとの差をどう評価するのかという問題は残る。
 でもまあ良いのです。そういうこともあり、あまり高価なものには手を出さなかったので…。だいたい、この手のものって消耗品感覚が強い。

 このところ、オーディオ関連にいろいろと手を出し続けてきたけれど、一応これで終了予定。あとは既に購入済みで、まだ試していないプレイヤーチェック用LPがあるけれど…。
 この手のオーディオ系のものに手を出し続けれてもきりがない。それよりもソフト(LP)のほうに傾注したい。でもね、受け身趣味のオーディオやLPよりも、創作系の写真趣味の比重を上げるほうが良いな。

※それはそうと、ヘッド"フォン"よりもヘッド"ホン"という表記のほうが一般的なようですね。スマートフォンは"フォン"なのにね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/20

河野くん壮行会@黒龍

河野くん壮行会@黒龍

 4月から転勤のチーム員の壮行会を、与野の沖縄料理店で開催。こんなときに異動、引っ越しとは心細いし大変でしょうが、がんばってください。でも引っ越し先からあまり遠くないところに(鬼引きで有名な)チーム員も居るし、乗るのには快適な地域・環境なので、さらに強くなりそう。
 この日集まったのは12名(+お子様1名)。こんな時期なのに素晴らしいです。4時間以上も飲酒歓談、非常に楽しゅうございました。また、機会を見つけてぜひ集まりたいもの。

※写真は私のカメラ(GH1)で志村だくんが撮ったもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/18

See's Candiesのミックスナッツ

 ちゃんとお酒飲んで消費拡大に貢献している今日この頃…。

 家内の少し前の出張土産。2缶あったのだけど、昨日2缶目を完食。以前にも買ってきてもらったことがあるのだけど、これ、とても美味ざんす。で、アメリカ製らしく、コレステロールはゼロ、トランス脂肪酸もゼロ。

 中身は、アーモンド、カシューナッツ、くるみ(2種)、マカデミアナッツ、ブラジルナッツなど。安いピーナッツなんか入っていない。
 あまりに美味しかったので、国内で手に入らないかと調べたらガビーン。なんとこんなお値段。アメリカの本サイトでは$8.75なのに…。こちらから買えるかチャレンジしたけど、送料93ドルって言われてあきらめた。少し味は落ちるけれどプランターズ(PLANTERS)で我慢か。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/16

この数日間で思うこと

 地震後の会見の多くを見ているわけではないけれど、菅直人総理大臣の最初の会見が最低だった。内容はともかく、その姿勢が酷い。
 震災後、国民に話かける最初(だったと思う)の姿なのだ。とにかく今(その時)は、明確な哀悼、希望、努力、忍耐、団結をしっかりと国民の心に訴える必要があった。自分自身の言葉、人々の心に響く感情的な言葉で。でも、菅がしゃべったのは用意された原稿を上滑りで読むだけ。何も響いてこない。枝野官房長官の言葉のほうがはるかに良かった。

 さらに東京電力への対応でもどうなのか? 限られた人的資源で最大限の努力をしている東電本店で、怒鳴り散らすイラ菅。政府とヒステリックなマスコミの対応に、東電はかなりのところを割かざるをえなくなっているのでは…。
 彼らの現在最大の課題は原発を安全に止めることだ。菅や勉強不足のマスコミによる「早く報告しろ」、「早く手を打て」という強烈なプレッシャーが、吟味不十分で不確実な施策につながるのではないかと危惧している。

 菅は、厚生省にしろ内閣府にしろ東電にしろ、下の立場の相手を高飛車に怒鳴り散らして扱えるところでしか機能しない人間に見える。対等な外交や、自分が非難され打たれるところでは弱さしか見せない。この危機に彼が宰相であることは、日本の最大の不幸に思えてならない。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011/03/14

一部物不足と沈滞ムード

 最寄り駅までの2つのガソリンスタンド。1軒は休業、1軒は超長蛇の列。スーパーでは2Lの水のペットボトルは売り切れ、コンビニにはカップ麺がない(補給されていない?)。聞いた話ではトイレットペーパーも逼迫しているという。供給が細っているところでの買い溜め行動のためか。
 直接の被害の少ない東京でも、計画停電、原発事故への不安、物流の滞りへの危惧などから、パニックまではいかないけれど焦りが目立つ。Jリーグの3月の試合が中止とか、プロ野球開催時期の変更なども検討されているように、自粛、外出・消費の抑制ムードも強い。

 今日は職場には行ったが、あまり仕事に集中できなかった。また交通事情から午前いっぱいで勤務終了となり、早々に帰宅。
 でもとにかく明日からは自分の仕事に集中しよう。一刻も早く平常の仕事・生活に戻ることだ。その積み重ねが物流や消費の正常化、ひいては復興につながっていくのだから。

※もちろん節電はします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/13

ヘッドランプ

ヘッドランプ

 明日から計画停電(輪番停電)なので、旅行グッズ置き場の中からヘッドランプを出す。
 2009年正月のネパール旅行のために買ったもの。当時のネパールでは一日6時間ぐらいの停電が当たり前だった。
 日本の首都圏でこんなものを使う日が来ることになろうとは…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011/03/12

コナさん飲み会@楽楽屋

 上京中のコナさんを囲んで飲む会は、本来昨日の予定だったけど中止。
 今日はどうしようかと思ったけれど、家にこもっていればテレビかじりついていることになりそう。個人的にはそれが嫌なのもあり、不謹慎かもしれないけれど声をかけて集まって飲む。

 当然、昨日今日の出来事の話も多数。自転車、他の話もいろいろ。こんな特別な日のなかの、とても充実した時間でした。沈んだ気分が少しまともな状態に戻りました。本当にありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帰り着きました

三田線が22時ぐらいから動き始めたので、家内と待ち合わせ、なんとか1時過ぎに帰宅しました。自宅内の被害はほとんどなく、驚くぐらい。

月並みだけれど、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
とにかく今は福島原発が持って欲しい、、、持たせてほしい。メルトダウン、水蒸気爆発などに至らないことを、本当にほんとうに、心の底から祈っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/11

無事ですが帰れません(現状報告)

都心部(千代田区)の8階のオフィスですが揺れました。大きさよりも経験したことのない非常に長い時間の揺れ。
物がたくさん落ちたり、古いビルと新しいビルを繋ぐ通路にヒビが入ったところなどあったけど、体は無事です。親戚関係でまだ連絡がとれない方が少しいるけど、概ねだいじょうぶそう。
ただ交通機関が動いていないので帰れません。家まで17kmぐらいで歩けば3時間強だけど、途中の電灯が点いていないとか、人がいっぱいで歩けないとかで、リスキーそう。テレビ(政府)からも職場に泊まるようにということなので、明日まで職場かな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/09

LP4枚入手

LP4枚入手

 この前購入したLPの盤質も対応も良かったので同じ店のLPを、またもオークションで落札。

大衆音楽の真実 Ⅰ&Ⅱ(企画・選曲・解説:中村とうよう)
炎のランナー(サントラ)
JUNE 1, 1974 KEVIN AYERS-JOHN CALE-ENO-NICO

 「JUNE 1, 1974 KEVIN AYERS-JOHN CALE-ENO-NICO」はCDでは持っていたけれど、LPで改めて入手。聴いたけれど、ちょっとキンキン響く感じつらかった。でも、SHURE V15 TYPE IIIで聴きなおしたら普通な感じだった。最初に使ったカートリッジ(AT150Ea/G)の影響かな。

 「炎のランナー」はヴァンゲリスの名盤サントラ。映画自体は見ていないのだが、ビデオクリップでかかった曲が印象に残り以前から欲しかったもの。聴いてみたが、、、1曲目(タイトル曲)だけで十分だった。それにしてもこれだけ映画のソフトが普及すると、音楽映画以外のサントラって商品価値ないのかも。

 「大衆音楽の真実 Ⅰ&Ⅱ」はすごかった。それぞれ2枚組なので計4枚。世界各地の新旧ポップミュージックを収録。音質の悪いものもあるけれど、感動するもの多数。大当たりでした。
 その中では、南アフリカのDark City Sistersと、インドネシアのエルフィ・スカシエ、そして「ハイサイおじさん」のマルフクレコードバージョンがすごかった。それ以外にも素晴らしい演奏のオンパレード。

 うーん、再びLPレコード蒐集熱が始まってしまった。今は荷物を増やしてはいけない時期なので、いい加減にしないといけない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/07

モノラルカートリッジDL-102を入手

モノラルカートリッジDL-102を入手

 DENONのモノラルカートリッジDL-102を入手。
 最初はアマゾンに出店していたショップに注文したのだけど、1週間経っても納期未定。他の即納の店は高いし、どうしようかと考えていたところ、オークションに新品同様品が出品されたので落札。状態も良く、比較的安く入手できて満足。

モノラルカートリッジDL-102を入手

 いろいろな方のブログでは、「モノラル盤はぜったいにモノラルカートリッジに限る」という声が多い。我が家のレコードの1割、もしかしたら2割近くはモノラル盤のはずだ。その"モノラルカートリッジの素晴らしき世界!"を試してみたくなり、いろいろと物色。
 調べる中で、モノラル専用針(カートリッジ)をステレオレコードにかけると致命的なダメージとなることを知る。ステレオレコードは縦振幅のある溝だが、モノラルレコードは縦振幅はなく横振幅の動きだけ。元々のモノラル専用針は縦には動かないため、縦振幅のあるステレオレコードに大きなダメージを与えるらしい。
 
 ただ、モノラル専用針でも少し違ったタイプもある。オーディオテクニカAT33MONOAT-MONO3/LP、そしてDENONのDL-102などは垂直方向にも適度なコンプライアンス(伸縮性、変形性)を持たせてあるようで、ステレオレコードをかけてもだいじょうぶらしい。
 垂直方向にコンプライアンスを持たせていない元々のモノラル専用カートリッジのほうが圧倒的に音が良いという意見もあるが、間違って大事なレコードをだめにするのが怖い。ということで、ステレオレコードもかけられるモノラル用カートリッジにする。
 その中でもDL-102は、放送局で長く利用されてきた実績がある。モノラルレコードだけでなく、ステレオレコードのモノラル再生(放送)にも使われてきたらしい。さらに、MCタイプであるが高出力なのでMMでも再生できる。

モノラルカートリッジDL-102を入手

 当然、カートリッジ単体売り。シェルなどは付属していないので、手持ちのortofonのシェルLH6000に取り付ける。
 モノラルカートリッジということで、端子も2本のみ。シェルからの4本のリード線は、赤白をカートリッジの1本の端子に、青緑をもう一方の端子に接続する。

 このDL-102、なんと13gもある。今までストレートアームで使っていたカートリッジは6~8g程度。さらにシェル、S字アームを使うことになるので、そこでも重量増。結局、ヘビーウェイトと補助ウェイトを使うことになる。うーむ、交換が著しく面倒。

モノラルカートリッジDL-102を入手

 で、肝心の音は、、、。考えられません。予想を遙かに超えた違い、変化です。目の前に楽器や歌手がいて、音を手でつかめそうなリアルさとでも言うのでしょうか。まるでダイナミックレンジが広がったみたい(←誤用?)。聴き分け能力の低い私でもかんたんに分かる圧倒的な差でした。いやー、これまで聴いてきた音は何だったんだろう。素晴らしい買い物をしたという満足感と同時に、今まで失ってきた時間と機会の大きさに愕然とする。
 ただ、複数のモノラルカートリッジを確かめたわけではない。現時点では、DL-102とモノラルレコードの組み合わせに惚れぼれというレベル。

 そう、MMでも十分音は出るのだけど、アンプ(SANSUI AU-D607F Extra)付属のMCで聴いたほうが良い感じだった。このアンプのMCチャンネルを使ったのは25年ぶりぐらい。これを機にMCカートリッジに、、、は手を出さない。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011/03/05

道満で浅倉さんと戸井マリさんに遭遇

 帰りは追い風。行きより風が強くなっていて楽。150bpm、95rpm、32km/hぐらいで順調に帰ってくる。ただ、脚が終わっているのか、はたまた一昨日からの疲労蓄積かぜんぜん回らない。心肺的には余裕があるのに脚が辛い。
 淡々と走り、道満・彩湖まで戻ってくる。今日は「TOKYOエンデューロ2011 River Stage」が開催されている。裏ストレートは通りにくいので、土手上を通って帰ろうと思って曲がる直前、下のコース脇にいる物ジャーの自転車乗りを発見。降りていくと、浅倉さん、そして隣には超お久しぶりのランナー姿の戸井マリさん。で、しばし歓談。戸井マリさん、最近ラン中心のようだけど、走り始めて1年なのにハーフ1時間37分(!)。ご主人共々すごすぎます。
 その後、浅倉さんと笹目橋までご一緒し、残りわずかを一人で走り、本日も無事帰還。おそらく86km、3時間半ぐらい。帰宅後の疲労度は先週よりは軽めかな。明日も乗りたいけれど疲労の残りと今晩の酒宴で無理かな。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.83158&lon=%2b139.61846&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岩殿休憩後皆を見送る

 上江橋まではゆっくり。そのあたりから普通のローテション。
 先週より少し風が強いのか、一般道に降りても32~33km/hぐらい。でも別に楽なわけではない。ただ、先週よりは少しましかな。早俣橋では今日もへろへろ。目視での最大心拍数は192bpm。その前後、少し不安定なローテーションをして周りに迷惑をかける。申し訳ない。
 高坂まで来たけど、もう少し行けそうなので岩殿観音までは行く。と言ってもたった6km、標高50mぐらい増えるだけなのだが…。
 大東文化大坂では、コンビニ交差点で連結解除、180bpmぐらい一定の負荷で登る。それでも前から2分近く離された。とほほ。
 岩殿ではひるサイの面々も休憩中。山ちゃんと小村くんは我々に合流し、私を除いた6人で白石峠を目指すことになる。私は皆を見送り、ここで帰還。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b36.00065&lon=%2b139.36335&fm=0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3/5:チーム練参加

 夜更かししなかったので今日は普通に起きられる。快晴、放射冷却で気温は低め。ほぼ最大限着込み、アンダーグローブもする。
 6:50に出発。軽い向かい風、一昨日の筋トレの影響、そして脚力が激弱りのため、まったく進まない。秋ヶ瀬橋の下ではひるサイのメンバーが集合、浅倉さん、山ちゃんは今日はこちらみたい。小村くんもいたようだが、気がつかなかった。
 集合場所にはほぼ定時到着。今日も内輪練なので参加者は少なめ。岡部さん、山本さん、大木さん、志村くん、宇津の5人。皆はお山、それも白石峠らしい。当然、そこまでは行けないが、最初の休憩ポイントの岩殿観音までは行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/04

ATN-150MLXを入手

 オーディオテクニカの交換針ATN-150MLXを入手。これ1個でATN15d 2個と同じぐらいとかなりのお値段。
 オーディオ系のがらくた箱を漁っていたら、audio-technica AT150Ea/Gを発掘。ただし、針先はない。折ったのか、寿命だったのか覚えていないが、カートリッジ本体とシェルだけは残していたみたい。10年以上前のものだが、そのころ捨てなかった自分に感謝。

 購入当時は、カートリッジ全体を買い換えたほうがお得だったので、交換針は買わなかった。しかし、いまはカートリッジ本体は絶版、後継モデルのAT150MLXは馬鹿高い。ということで、対応する交換針を入手。ただ、この針、本来はAT150MLX用の交換針なのだが…
 これでこのMM(VM)の高級カートリッジも復活させられる。しかし、まめな性格ではないので、面倒なカートリッジ交換などあまりしないかも…。だとすると宝の持ち腐れになる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/03/02

民族音楽のLP3枚入手

 ネットオークションで3枚入手。一枚当たり1000円と中古にしてはそこそこのお値段。
 1973~1974年ごろのもの。当時、「世界の民族音楽シリーズ」としてキングレコードから50枚出ていたものの一部。小泉文夫、中村とうよう監修。

スーダンの音楽~ハムザ・ウッディーンの歌とウード (上)
東欧のジプシー音楽 ヤーノシュ・ラーツのジプシーヴァイオリン (下左)
ジプシーの音楽~ハンガリーのツィンバロム (下右)

 欲しかったの一番上のもの。あとの2枚は興味があって入手。
 その一番上はハムザ・エルディーン。でもこのLPでは「ウッディーン」という名で紹介。音源は、、、すでにCDで持っている「A Journey」の一部として収録されているものだった。でも良いのです。LPで手に入ったのですから。

 他の2枚は、、、最近のマノーシュ系のダンサブルな音とはだいぶ違う感じで、ちょっと今ひとつだったかな。
 それにしても「民族」音楽って微妙なネーミング。最近、「民族」という言葉に負のイメージがあり、「ワールドミュージック」って呼ぶほうがしっくりくる。でも、その「ワールドミュージック」っていうのも変なネーミングなのだが…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011/03/01

七田 純米おりがらみ

 家内が上岡酒店に行ったら、「今年最後の一本ですよ」って言われて、即購入。
 活性はそれほど強くなく、泡が吹き出すまではいかず、開封は楽だった。お味はのほうは、、、抜群です。柔らかい口当たり。香りも高く味も強い。美味です。
 で、二人であっという間に四合瓶を空にしてしまう。うー、もう来年まで手に入らないというのに、もったいない。でもだいたい美味しいものほど早くなくなるんですよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »