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2011/02/26

軽量級の標準レンズ

 FDマウントのレンズは、1971年~1979年あたりまでのFDレンズ(旧FDレンズ、マウント部分が銀色でスピゴット式)、1979年あたりからのNew FDレンズ(マウントは黒でバヨネット式)に分けられる。
 種々の改良、コストダウンなどがはかられたようだが、その一つに軽量化がある。FDと後継のNew FDでは、プラスチックが多用された後者のほうが軽い。

 軽いNew FDのなかでも(カタログスペック上)一番軽いのはNew FD 35mm/F2.8の165g。次に軽いのがこのNew FD 50mm/F1.8などの170g。
 FDの標準レンズで最も重いFD 55mm/F1.2 ALが605gなので、なんとNew FD 50mm/F1.8の3.5倍。

New FD50mm f/1.8

FD55mm and New FD50mm
▲左New FD 50mm/F1.2L 375g、中New FD 50mm/F1.8 168g、右FD 55mm/F1.2 S.S.C. 505g。重さはいずれも実測値。

 ただ、世には軽くて薄いレンズがたくさんある。
 絶版本「実用中古レンズ特選100本ガイド」に載っているパンケーキレンズたちはもっともっと薄くて軽い。最軽量のXR-RIKENON 45mm F2.8などは、なんと55g!

 そうは言ってもFDレンズの中では最軽量級。この軽さが魅力で入手した。バックパックにカメラを入れてロード自転車に乗って出かけるときには、少しでも軽いほうが良い。これがあれば百人力だ。

Iron Towers

 使ってみて気づいたのだが、このレンズ、絞り羽根が5枚。なので光源を撮ると光芒が5本の五芒星になる。汚い感じはないけれど、ちょっと癖がある。

 意外だったのは暗いところでも強かったこと。当然、F1.2のレンズよりは劣るけれど、F1.8あればかなり暗くても撮れる。お陰で日の入り後の風景もしっかり撮れた。

Fence and Mt. Fuji

 で、入手して2年以上になるのだが、自転車で出かける際に持ち出したのは2回だけ。うち1回は失敗写真ばかりでflickrにもアップもしていない。うーん、まったく有効活用できていない。

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コメント

お久しぶりです、物見山の大木です。
おもわず反応してしまいました。私はミノルタですが。。
最近めっきり使っていないので久々に引っ張りだしてこようかと思いました。ありがとうございます。

投稿: 大木 | 2011/02/26 18:27

大木さん、こんにちは&ご無沙汰しています。チーム練に出ず、こんなことばかりしていてすみません。
フィルム独特の発色と質感の魅力ってありますよね。現像のときに500円程度でCD-Rに焼いてくれるサービスがあるので、意外に楽なのでぜひ。
そう、そう言えばamatさんもミノルタづかいでしたよ。

投稿: ひゅ~ず | 2011/02/26 18:57

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