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2011年1月の22件の記事

2011/01/31

SHURE V15 TYPE III、IVの交換針を入手

 昨年末入手したPL-70LIIに付いていたカートリッジSHURE V15 TYPE III。いつも使っているaudio-technica AT15Ea/Gと聴き比べてみる。音の輪郭はAT15Ea/Gのほうがはっきりしているが、中高音がキンキンと耳に障る。V15 TYPE IIIのほうが、バランスが良く満足度が高い。
 ということで、V15 TYPE IIIも併せて使い続けていくことに決めたが、私の入手までどれだけ使ったか分からない針を使い続けるのは少し怖いので新品を購入。ついでに、つい最近偶然手に入れたSHURE V15 TYPE IVの交換針もあわせて入手。
 もうSHURE自体では交換針は出しておらず、国内メーカーJICO(日本精機宝石工業株式会社)製。この記事と、針の寿命を参考にSAS針にする。

 このJICOって、すごいね。田舎にありながら、レコード針というニッチなニーズに応えすばらしい製品とサービス、そして地方に雇用を提供している。こういう会社があると知ると、まだまだ日本も捨てたものじゃないと思う。

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2011/01/30

1/30:夕ローラー

夕ローラー

 先週はずっと呼吸器系の調子が悪く、平日のローラーはパス。今日も起きられず、GP-Mistral観戦も取りやめてゆっくり起きる。でもこれでは体が腐ってしまう。危機感満タンなのでで少々無理して、昼過ぎからトレーニングセンターに行き筋トレ、帰宅後ローラー1時間。
 7分ウォームアップ、43分90rpm・150~160bpm、10分クールダウン。あまり上げず(上げられず)、体調維持のための1時間という感じ。とにかくこの冬は体調が良くない。早く戻して外でどんどん乗りたいところ。

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2011/01/29

大人は、かく戦えり

 11歳の息子が仲間を棒で殴って怪我をさせた。被害者の親夫婦(大竹しのぶ・段田安則)のところに謝りに来た加害者の親夫婦(秋山菜津子・高橋克実) 。二人の夫婦が織りなすドラマ。上辺だけの儀礼的なやりとりは、いつしか本音むき出しのやりとり、さらに夫婦間の争いまでが明らかになっていく。 
 演技力、それを越えた魅力を発揮できる凄腕の俳優四人という、とてつもなく美味しい組み合わせ。その中でも秋山菜津子は、演技力と魅力でファンなのだが、この演劇では他の三人が強すぎて喰われてしまっている感じ。
 非常に盛り上がりを見せた展開だが、終わり方はあっさり。まあ、ここまで大げさな展開をしてしまった後の適切な締め方など見つけられないかも知れない。エンディングはちょっと物足りなかったが、そんなことを吹き飛ばしてしまう面白さだった。

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Small Craft On A Milk Sea LIMITED EDITION BOXSET/Brian Eno


 某レコードショップから届いた大きめの箱の中には、、、

 Brian Enoの新譜『Small Craft On A Milk Sea』のLIMITED EDITION BOXSET。
 ボックスセットの中は、CD2枚(通常版とボーナスディスク)、同じ内容の180g重量盤のLP2枚、さらにリトグラフ。これが豪華装丁のボックスに入って9000円。ああ、安いのか高いのか…(高いに決まっているだろ)。

 Enoの新譜が出たことに、だいぶ経ってから気づいた。今回はmp3のダウンロードのみで購入しようかと思ったら、こんなセットがあることを発見。多くのショップでは売り切れだったけれど、なんとか安めの在庫があるところを見つけて購入した。この手のセットものに弱いのだけれど、またLP20枚分の厚さの大きな箱。さてさてどこに保管すればいいのだろう。
 内容については、、、後日。

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2011/01/28

終わりの始まり?

 終わりの始まりは、足音を潜めてやってくる。これが、金利上昇、円の大暴落、国債の無価値化、財政の完全破綻、物価上昇、経済危機とかにつながる始まりになる予感が…。

以下引用(http://www.asahi.com/business/update/0127/TKY201101270331.html)
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日本国債の格付け、1段階引き下げ 米S&P
2011年1月27日22時46分

 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、日本の国債格付けを「AA」から「AAマイナス」に1段階引き下げたと発表した。「民主党政権には債務問題に対する一貫した戦略が欠けている」とし、大規模な財政再建策がとられない限り、日本の財政赤字が今後も悪化していくことを理由に挙げた。

 S&Pが日本国債の格付けを下げるのは2002年4月以来、8年9カ月ぶり。

 格付けは、借金の返済能力について専門機関が判断したもの。AAマイナスは、21段階あるS&Pの格付けのうち上から4番目。世界の主要7カ国の中ではイタリアに次いで悪く、中国や台湾、クウェート、サウジアラビアなどと同じ水準だ。

 S&Pは、急速な少子高齢化が日本の財政・経済見通しを悪化させているとし、2020年代半ばまで財政再建が進まないと予測した。

 菅政権は消費増税と社会保障の一体改革を掲げ、自民党などの野党に協議を呼びかけているが、見通しは立っていない。S&Pはこうした国内の政治状況を踏まえ、「政府の支払い能力が大幅に改善する可能性は低い」と指摘。参議院で与党が議席の過半数をもっていない「ねじれ国会」のなかで、来年度の国債発行を認める予算関連法案を含めて、「11年度予算案と関連法案が国会の承認を得られない可能性さえある」とも言及した。

 その一方で、S&Pは、日本の国や企業などがもつ対外資産は世界最大で、経常黒字が続いていることから、当面は格付けをこのまま維持する考えだ。政府が財政再建と経済成長に向けた施策を実行できれば、「格上げを検討する」としている。

 S&Pは、07年4月に「財政再建の取り組みが進んでいる」として日本国債の格付けを1段階上げたが、昨年1月には、財政悪化や長引くデフレを理由に「格下げ方向で見直す」としていた。

 菅政権は、財政再建が待ったなしに迫られているとして、自民党など野党に対して改革協議への参加要請をさらに強めるとみられる。

 東京市場では、円が売られ、1ドル=82円20銭台から83円20銭台へと円相場は一時急落したが、その後は83円前後で推移。27日のニューヨーク市場は82円台後半で推移している。長期金利の目安となる新発10年物の日本国債は売られ、価格は下落(金利は上昇)したが、小幅にとどまった。日本国債のおもな買い手である大手生保の運用担当者は「格下げの可能性は以前から指摘されており、大きな驚きはない。日本国債への投資姿勢は変わらない」と、冷静に受け止めている。(野島淳)

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2011/01/26

IS03入手

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 auのAndroid搭載スマートフォンIS03を、W61CAの機種変更で入手。つまりこれで音声通話もまかなってしまうつもりだけどどうだろう。W-ZERO3のときは電話としてもPDAとしても使い勝手がよくなく、結局投げ出してしまった。
 それにしても、これで何台目のPDAになるのか。スマートフォンのはしりであるW-ZERO3まで含めると、

ZAURUS PI-6000
モバイルギア MC-MK12
Palm Vx(1台目)
Palm Vx(2台目)
シグマリオン2
W-ZERO3

・・・7台目だ。これ以外にもkindleとかもある。
 この中ではPalmが一番好きだったな。それぐらい使い込めると良いのだけど…。

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2011/01/25

容赦のない時代感覚

 前に書いたように、『告白』は私のツボにはまった映画だった。しかし、ミキさんのブログを見ると、この映画の捉え方に大きな違いがあった。
 この映画は荒廃した学校現場で愛娘を殺された女教師の復讐の物語だ。その内容も、教育、更正、反省、悔い、許し、思いやりなどを排除した、まるでゲーム感覚の復讐もののようにみえる。インディアンをバンバン撃ち殺す西部劇、抗争相手切りまくるヤクザ映画、犯罪者を撃まくる昔の刑事ドラマのような感じ。ただし、被害者、加害者の心理はそれなりに描いてはいる。
 私はこの映画を、荒唐無稽なおとぎ話と捉え楽しんだ気がする。例えば、『スターウォーズ』、市川雷蔵の『好色一代男』みたいなノリだ。これを架空の娯楽作品、おとぎ話ではなく、現実の世界のドラマとして捉えたとしたら、女教師の心理、生徒の心理・行動には疑念や矛盾を感じるところは多い。その意味でも非現実的な感覚が強い作品だった。また、最後の「なぁ~んてね」という言葉も、単純な娯楽作品なのに、とってつけたような陳腐で教訓的なエンディングを持つ多くの作品への反旗として受け入れられた。
 しかしだ、見ようによっては『セブン』と同じぐらい不快な話を、なぜ私は娯楽作品、痛快な復讐劇として楽しめたのだろうか? そして、和解や相互理解、他者への思いやりを排除したこの映画はヒットした。それはなぜなのだろうか?

 これが正解という自信はないが、世のムード、雰囲気が大きいのではないか。この10年、共有感覚の喪失、自己権利の過剰主張の流れがある。と、同時に、他者への容赦のない仕打ち、犯罪に対する厳罰化、ちょっとした小悪党に対する一億総バッシングなどが目立つ。尖閣諸島侵犯に対する世論の過剰反応などもその流れで捉えることもできる。自らを絶対的な善とし、そうでない瑕疵、過失のあるものを全否定する思考だ。
 このような感覚が社会全体で強くなっていることと、この映画のヒットとの関連を感じる。そしてこれを単純に楽しめてしまった私も、その感覚に囚われてしまっているのだろう。

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2011/01/24

定期検診

定期検診
 去年の7月以来半年ぶりの眼科検診。最初に飛蚊症、そして眼底出血になったのが2007年2月なので、もう4年間。そろそろ無罪放免かと思ったが、また半年後に検査。でも医師のほうも、検診を続けるかどうか迷っているような感じ。

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2011/01/23

映画:暗殺の森

映画:暗殺の森

★★★★☆(←1/24修正)
 帰宅後サクサクと準備して渋谷にお出かけ。『1900年』でその美しさと存在感にノックアウトとされてしまったドミニク・サンダがお目当て。

 オープニングの時制とシチュエーションが理解できず少し悩む。また、なかなかお目当てのドミニク・サンダが出てこないのでイライラ。
 ジャン・ルイ・トランティニアン演じるファシストの主人公の子供時代の体験、大学の恩師との関係とファシストになったきっかけなどは理解できる。運命的に強く惹かれる恩師の妻との関係、彼女を見捨てざるを得ないこと、そのときの無表情、ムッソリーニ失脚後の街の様子なども理解はできる。しかし理解どまり。ヨーロッパ、そして第二次大戦から遠い私にとって感情と時代感覚に訴えてくるところが少し弱い。ドミニク・サンダの出世作で、ダンスシーンなどはそれなりにインパクトはあったが、私としては『1900年』のほうが上だったかな。

※この映画、一日経ってボディブローのようにずっしりと効いてきました。訪ねた役所の中、父の病院、バレー学校、ダンスシーン、暗殺の行われる森の中、すべての映像の強烈な美しさ。ジャン=ルイ・トランティニャンの抑えた演技、表情によって観る者に染みてくる主人公の業、虚無感、諦観。うーん、時間が経てばたつほど、忘れられなくなりそうな映画。

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1/23:チーム練に顔出し

 なんとか5:50に目が覚めたので準備をして6:50出。ちょうど日の出のタイミング。今シーズン、真冬の早朝ランははじめてなので最大限着込む。長袖アンダー、長袖ジャージ、ベスト、ウィンドブレーカー、冬用帽子、フェイスガード、冬用長レーパン、厚手のシューズカバー、アンダーグローブ、そして初使用の2XUの冬用グローブ。走り出すと、袖と脚が寒い。でもこの辺りは少し走ると暖まってくる。道満では彩湖の下流方面は湖面から湯気。河川敷に降りると数度低いようで指が痛くなってくる。以前のグローブよりは良いけれど、完全ではない。
 集合場所には、岡部さん、山本さん、山ちゃん、石川さん、宇津、そしてゲストの宮原さん。皆は横松方面にしようか、どうしようかと相談しているが、まだまだ走れないし後のスケジュールの詰まっている私は開平橋までの予定。
 皆で走り出す。少し気温が上がってきたのと、ドラフティング位置だと風が弱いこともあり、指先は少し楽になる。最初は山本さんの一人引きだったが、ゴルフ場脇からローテーション。35km/h弱という弱め負荷なのだが、体の鈍っている私はアップアップ。それでもなんとか開平橋まで行き、信号を渡る皆を見送り離脱。
 上の写真を撮り終わり、水を飲んでから帰ろうと思ったら、ボトルの水が半分凍っているという滅多にない経験。うーむ、かなりの低気温。おそらく-5℃とかだったのではないだろうか。
 帰りは一人たらたら。西遊馬で奈良さんとすれ違う。他にもいろいろ集団は来るが、知り合いはいなかったみたい。
 帰路の道満は気温も上がってきたようで指先も楽。と言っても7、8℃程度だと思うが…。そんなこんなで2時間50km程度のライドも無事終了。
 来週はもう少し距離を延ばす予定。都合がつけば日曜のGP-Mistral最終戦の見物(応援)に行きたいな。

【GPS情報】
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2011/01/20

1/20:夜ローラー

1分ウォームアップ、50分90rpm、150~155bpm、9分クールダウン。
ウォームアップのつもりの軽い負荷がきつくて、そのままずっと維持する。心拍も負荷も一昨日より低い。ダメダメだけど、継続できれば良しの段階。

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2011/01/19

ATN15dを入手


 このとき使っていたカートリッジも350時間を超え、そろそろ交換かなと思い調べてをみると、AT15Ea/Gは2009年夏に生産完了(製造中止)なっていたらしい。さらに、交換針も供給されなくなっていた模様。
 カートリッジ新品の実売価格と交換針の価格差が小さいことから、針が寿命のときはカートリッジ全体を交換していた。なので、針が使い古しのAT15Ea/Gが2個、今現在使っているのが1個、さらに未使用が1個と、AT15Ea/Gお大尽。しかし、カートリッジは製造中止、交換針も入手不能では何の意味もない。トホホ。
 、、、と思っていたら、まったく同一ではないらしいが、代替針ATN15dが発売された。ということで、お安かったケーズデンキ オンラインショップで2個購入。さて、私の耳でその差が分かるだろうか(おそらく分からないでしょう)。

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2011/01/18

1/18:夜ローラー

1ヶ月弱ぶりの練習は夜ローラー1時間。5分ウォームアップ、ケイダンス90rpm 心拍160bpm前後で45分、10分クールダウン。負荷はめちゃくちゃ軽いけれど辛い。とにかく少しずつ体調を戻していかなくては…。
レース前のウォームアップ以外では、この自転車(Look KG 585)でのローラーは初めて。後輪固定ローラーはカーボンフレームには良くないと聞くけど、もう金属自転車はないので仕方ない。

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2011/01/16

映画:ロベレ将軍

★★★★☆
 同じ映画館で続けて観る。でも入れ替え制なので、一度映画館の外に出て10分後に再入場。
 ロベルト・ロッセリーニ監督、ヴィットリオ・デ・シーカが主演の1959年の作。ヴェネチア映画祭グランプリ。骨太の作品。ストーリー的には終わりが読めそうなティピカルな展開ではあるが、これがその後に続く作品のマスターピースとなったところもあるのだろう。ドイツ人大佐をミュラー演じたハンネス・メッセマーが印象的。
 戦時中の街の描き方、爆撃に晒される町の姿にリアリティがある。一部実写(記録映像)も使われてるような気がする。第二次大戦後14年という時期に撮られた作品としても、理解ができる内容。

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映画:フェリーニの道化師

フェリーニの道化師

★★☆☆☆
 過ぎ去りし時代のサーカスと道化師に対するオマージュ。その素晴らしさと去ってしまった存在の哀愁は伝わってくるが、全体としては今一つの出来か。ドキュメンタリーと劇映画の中間的な色合い。ただ、道化師の説明について観るものが理解できるような構成にはなっていない感じで、消化不良気味。監督の自己満足的なところを強く感じてしまう。

 今回の特集のチラシやWeb広告には、「~スクリーンで味わう名作~」なんて立派なことが書いてあるけが、3本ともデジタル上映。それがあまり映像の品位・解像度が高くない。ジャギーや偽色なども目立つ。DVDレベルぐらいじゃないのかな。こんなレベルのものでスクリーン上映を威張るなんてちゃんちゃらおかしい。

【GPS情報】
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2011/01/15

久しぶりにレコードを入手


 このところのプレイヤー故障・入手騒動でレコード熱が再燃し、久しぶりにLPレコード3枚を入手。いずれも再発新盤。以前購入したBACK PAGE RECORDSから。 ただ、レコードラックが満タンという問題は解決していないのだけど…。いずれも言わずと知れた名盤だけど、一応紹介。

・Otis Redding/The Dock of the Bay
 オーティスの悲劇的な死の後、発表された彼の最大のヒット(シングル)曲がアルバムタイトルとなったLP。1968年リリース。

・Wilson Pickett/In the Midnight Hour
 ウィルソン・ピケットの1966年リリースのソロデビューアルバム。これもタイトル曲が超有名。アトランティックレコードだが、バックの演奏、全体的な曲調もモータウンっぽい。

・Stevie Wonder/Talking Book
 スティーヴィー、1972年の作。モータウンのお仕着せシンガーから脱皮し、独自の世界を築きあげることになった最初のアルバム。

 今回、自宅にあったTalking Bookがレコードのそりのため針飛びするので、ちゃんとしたものが欲しくて入手。他の2枚は送料無料になる5000円超えをするためのおまけという感じ。で、聴いてみると、180g高音質盤なのだが、どうも今ひとつ。元からあったものと聴き比べると、中低音が少しこもった感じ。そのチェックの際、そりで針飛びするレコードを聴くときに針圧を少し上げたら飛ばなくなった。ああ、無駄な買い物でがっくり。

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2011/01/13

Morning Alms (Religious Mendicancy)=早朝の托鉢


LUMIX DMC-GH1, LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S., 2011/1/2, Luang Prabang, Laos

GH1で撮った正月旅行のビデオ、その3。これでビデオ紹介はおしまい。旅行のレポートと写真は近々紹介(するかも)。

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2011/01/12

仲屋利休饅頭

  
 ここ数年、年末か年始に取り寄せている島根県浜田市の名産品、仲屋利休饅頭が本日到着。
 うーむ、この薄皮と黒糖餡の組み合わせが堪えられません。美味しゅうございます。
 25個入りだけど、今年も数日で食べきってしまうんだろうな~。

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2011/01/10

Tat Kuangsi


LUMIX DMC-GH1, LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S., 2011/1/1, Tat Kuangsi, Luang Prabang, Laos

GH1で撮った正月旅行のビデオ、その2。

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2011/01/07

松翁

松翁
近場の用事のついでに松翁に。寒かろうがなんだろうが、当然ざる。美味ざんす。

【GPS情報】
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Flying Lantern at New Year


LUMIX DMC-GH1, LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S., 2010/12/31, Luang Prabang, Laos

GH1で撮った正月旅行のビデオを数本紹介予定。その1。

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2011/01/01

◆謹賀新年◆

Fence and Mt. Fuji
Canon F-1, New FD50mm f/1.8, SUPERIA PREMIUM 400, 2009/11/15, Toda, Saitama, Japan

あけましておめでとうございます。

 毎年のことですが、ここを見ているであろう方がた、自転車関係の友人の皆さまには年賀状はお送りしておりません。お許しください。
 昨年は、このブログのトップに掲げている目標のうちの『ちゃんとした文章を書く』については一部成果がありました(ただ仕事関係なので残念ながら非公開)。
 ただ、『時間の浪費はしない、後で後悔する人生は送らない。』については、まったくのダメダメ。さらに、体調不良もあり背骨を折った2007~2008年以外では、この15年でもっとも自転車に乗らない年でした。

 今年は、『時間の浪費はしない、後で後悔する人生は送らない。ちゃんとした文章を書く。自転車にもっと乗る。映画をもっと観る。写真をたくさん撮る』を目標に過ごしたいと考えています。うーん、少し欲張りかな。

 とにかく、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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