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2010年12月の11件の記事

2010/12/28

何を血迷ったかPL-70LⅡを入手

 ううう、久しぶりに馬鹿やりました。酔っ払ってヤフオクの入札はしないと決めていたのに、やってしまいました。それも外出先からわざわざ携帯を使って…。
 先日の修理(ニコイチ)以降、完動品のレコードプレイヤー(PL-30LII)があるのに、PL-70LIIを落札。

 しかしだ! 今まで2か月以上ウォッチしていて、ぜったいに落札できない低い数字だったはずなのに、なぜに落札できてしまう。超意外。
 で、出品者のお店(レコードショップ)に行って引き取ってくる。調べると、S字パイプこそないけれど、ウェイトは3つとも付いているし、SHURE V15 TYPEⅢのカートリッジまで付属。ダストカバーに小さなヒビがあるのと、ターンテーブル(プラッター)に小傷が付いてるのは、ちと悲しいけれど動作も完璧。内容考えると超お得。

 だがしかし、これで完動品のプレイヤーが2台。それもパイオニアの兄弟モデル。うーん、2台保持する意味も場所もない。でも、修理したPL-30LⅡには愛着があって手放したくないし、本当に困った(大馬鹿もの)。

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2010/12/27

すいか

すいか

 お仕事関係の友人に半ば押しつけられた感じで借りたドラマのDVD。だまされたと思って観てみたら、これが強烈に面白い。最後の十話目を見終わった昨日は、もう続きが観られないので悲しくなってしまった。ハピネス三茶バンザーイ。
 とにかく、シナリオが最高、そして出演陣がさらにすごい。浅丘ルリ子、小林聡美、市川実日子、ともさかりえの4人を中心として、小泉今日子、白石加代子、高橋克実、金子貴俊、もたいまさこ、片桐はいりなどの脇役陣。さらに単発で光石研まで出ている。これで面白くない訳がない。
 テレビドラマなんてもう何年も観ていなかったのに、今年はNHKのテレビ放送で「ゲゲゲの女房」にはまり、DVDで「すいか」にはまるという、希有な一年だった。

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2010/12/23

本日も無事帰還


 帰りは追い風で楽ちん。スピードも30km/h台後半まで上がるが、脚が回らない。90回転以上を維持するのがきつい。回転力が落ちている。ローラー練をしないとだめかな。
 帰路の道満で追いついてきて声をかけてくれたのはモリモリ。やあやあ、お久しぶり。といっても遅い時間スタートでのすれ違いは何回かあったけれど、話すのは超久しぶりです。笹目橋までの短い時間だけどいろいろお話する。今度はお互い早起きしてチーム練で会いましょう。
 そんなこんなで、久しぶりにチーム員とお話もでき本日も無事帰還。来年に入ってからは早起きしてチーム練にも復活したいところ。でも、体力的(負荷的)には、、、着いていけないだろうな。

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走るときはいつもリハビリラン


  12時半過ぎにスタート。快晴だが北風が厳しい。25km/h程度のスピードでたらたら進む。道満入口前の土手上でチームジャージの方とすれ違う。大木さんだったのかな。その後、水色地に黄色水玉の自転車の屋代さんともすれ違う。
 スピードは出ないが心拍は高めを維持できる。肺炎の後遺症からだいぶ回復してきた感じもあり、走っていて少し楽しい。こんな感じは久しぶり。で、指扇踏切まで走り、ここで折り返し。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.91457&lon=%2b139.55834&fm=0

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2010/12/12

映画:デルス・ウザーラ

映画:デルス・ウザーラ
フィルムセンターに移動して黒澤明の「デルス・ウザーラ」を観る。

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★★★★☆
 以前、1回観たのは自宅でのレーザーディスク。劇場のワイドスクリーンで観るのははじめて。
 高尚な人間ドラマだ。ところどころで感銘を受けるところも多い。デルス・ウザーラの姿をとおして、黒澤の訴えたかったところは明快で、素直にそれが伝わってくる。
 映画全体を見ると、『赤ひげ』のころまでのテンポの良さはない。映像的には本当に美しい。ただ、フィルムの状態があまり良くない。フィルムセンター収蔵のものがこのレベルで良いのだろうか?
 人を撮る際、クローズアップが少ない気がする。言葉の通じない外国人俳優を使っていて、細かな演技を付けられなかったのではと勘ぐってしまう。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.40.32.14&lon=%2b139.46.14.16&fm=0

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映画:愛のむきだし

映画:愛のむきだし
久しぶりの文芸坐。なんと4時間の長尺。途中休憩はあるがそこまでが辛い。

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★★★★☆
 パワフルな映画。特に前半1時間ぐらいは、そのパワーに圧倒される。
 教会での母の祈り、マリア様という設定、変態の道を歩む流れなど、凄い。ヨーコとのすれ違いあたりは少々中だるみ。その後の新興宗教との話は面白いが、展開と設定に粗を感じてしまう。特にエンディングがハッピーエンド気味なところはどうなのだろう。それが愛の力で戻ると言われても違和感は残る。観る私のほうに、壊れたものは戻らないものという感覚が強すぎるからか。
 でも、そんなことを吹き飛ばすぐらい魅力溢れる映画。引き込まれたこともあり長さはほとんど感じなかった。演技陣は皆好演。その中でもコイケを演じた安藤サクラが強烈な印象を残す。目立ち度だけで言えば、主役級を完全に喰ってしまっている。『俺たちに明日はないッス』、『罪とか罰とか』でも印象に残ってはいたが、この映画では完全に演技力爆発。

 終映後の園子温監督のトークショーも面白かった。
 この映画が文芸坐の投票の12位になったが、上位には組織票があり実際は8位だったという話が出たときに、「自分たちも昔はそういうことをたくさんやった。映画雑誌の読者コーナーに『自転車吐息を見た』という投書をしまくった。そういうものでしょう」とさらっと流したこと。この『愛のむきだし』が彼らの仲間だった盗撮変態人間の妹が新興宗教にはまり、それを救い出した実話をベースにしている。という二つが印象的だった。

※ふと、ケイコが乗っていた赤のベンツのオープンカーと、『図鑑に載ってない虫』の主人公が乗っていた車が同一ではないかと気づく。調べるとやはり同じでプロデューサーの車だったみたい。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.73269&lon=%2b139.71412&fm=0

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2010/12/11

Pioneer PL-30LⅡの修理(というよりニコイチ)

 28年前、学生時代に買ったレコードプレイヤーがついにダメになる。数年前から回転時に小さくゴリゴリ鳴るようになった。最近回転ムラがひどくなり、ワウワウ状態。聴けません。我が家ではレコードがかけられない生活は考えられない。ということで代替機を探し始めたのだがなかなか見つからない。

 壊れたのはPioneer PL-30LⅡ。どうせなら操作にも慣れたパイオニアの上位機種にしたい。だとするとPL-70LⅡPL-50LⅡ(またはPL-50L)。しかし、オークションでは大枚賭けたがPL-70LⅡの良品で競り負けるし、オーディオユニオンの中古品のPL-50LⅡはタッチの差で売約済み。うーむ。だいたいこのモデルはトーンアーム中央部に入れた高粘度のオイルを抜かずに運搬されて、オイルがメカに入り込んでいるものも多く、状態を見ないで買うのはリスキーだ。困った。

 体調不良で自転車に乗れない本日、しかたないので車でハードオフを何軒か回ることにする。最初は西遊馬、次に桶川、そこから順次下っていって自宅に戻るまでに10軒ぐらい回るコースを組む。4軒目の上尾本町にあったのが下の写真のもの。

 目指していたPL-70LⅡとPL-50LⅡの良品はなく、PL-30LⅡのジャンク品。アームレスト破損、ウェイトなし。ウェイト調整ネジもないし、アームパイプもないという悲しい状態。ただし、ジャンク品だけあって、たったの3000円。本日のPL-70LⅡ・PL-50LⅡ予算の1/20ぐらい。動作を確認すると回転は安定している。ということでお買い上げ。
 自宅プレイヤーの故障は駆動系ではあるが、モーター自体なのか制御系なのか、はたまた他の要因なのかは分からない。スキルがあれば解析して、コンデンサーなどの交換だけで直せるのかも知れないけれど、その力もない。ということで、駆動系一式すべて載せ替えてしまおうという目論見。
 で、ハードオフ回りも途中で切り上げ、さくさく帰ってジャンク品の分解から始める。うーむ、分解するための情報もないし、構造も機能も分からない。壊さないように、再組み立てができなくならないように、試行錯誤しながら慎重に分解、組み立てを進めていく。

◆手順(備忘録)
(1) 事前準備:ダンパーオイルを取り除く。アームのウェイト類とアームパイプを外し固定する。ターンテーブル(プラッター)を取り外す。ダストカバーとヒンジを外す。
(2) インシュレーターを外したのち、底蓋を固定している木ネジを外す。
(3) つながっているケーブルを痛めないように、ケーブルのつながっている後側の反対側(前側)から底蓋を開く。
(4) 底蓋とつながっているケーブル類を外す。モーター側基盤のコネクタ、トーンアームのコネクタ、トーンアームから底の金属板につながっているアース線の計3箇所。これらを外すと底蓋が外れる。
(5) 裏返しにする。トーンアームとモーターを傷めないように2脚の椅子の間にひっくり返した。
(6) 大まかに分けると中は、(A)トーンアーム、(B)大きな基盤と基盤と線でつながっていて外せない部品群、(C)小さな基盤のついたモーターユニット、の3つに分けられる。
(7) 大きな基盤からトーンアームにつながっているコネクタを外す。
(8) 大きな基盤とつながっている部品類を本体から外す。写真上側2箇所には、それぞれスイッチ基盤と発光ダイオードの基盤が本体に固定されているので、そのネジを外す(計4つの基盤)。他に、左下、右下の部品が本体に固定されているのでそのネジを外す。注意:大きな基盤と部品とのあいだは外さず線でつながったままにしておく。

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↑写真では(試行錯誤の最中に)トーンアームを外しているが、この手順では外す必要はない。

(9) モーターユニットから大きな基盤につながっているコネクタを外す。
(10) 大きな基盤自体を固定しているネジ3箇所を外す。これで基盤とそれにくっついた部品類がいっしょに外れる。基盤を外した後が下の写真の状態。モーターユニットはもう固定されておらず、そのまま外れる。

Img_7011

(11) 移植先側では、逆に(10)から(1)の順に組み付けていく。

 で、組み付けが済み、アンプにつないで祈るような気持ちでスイッチを入れる。・・・・・・完璧です。まったく問題ない。美しい音が復活しました。
 ああ、嬉しい。購入に3時間、試行錯誤しながらの分解組み付けに3時間ぐらいかかったけれど報われました。これでまたレコード生活復活。でも、上位モデルのPL-70LII、PL-50LIIを手に入れそこなったのは、ちょっと残念。

Img_7015

※この2台、同じPL-30LIIであるが、基盤のコンデンサーなどの構成が少々異なっていた。シリアル番号からジャンク品のほうが新しいようだが、設計の変更などがあったのだろうか。
※パイオニアにPL-70LIIの修理を依頼したときの情報については、こちらをご覧下さい。
※ここに記載した手順を参考にしてうまくいかなくても、当方一切の責任はとれません。また、この件についての質問にも一切お答えできません。

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2010/12/08

映画:害虫/告白

映画:害虫/告白

害虫 ★★☆☆☆
 丹念に感覚を描いているのかもしれないが、私には響いてこない。描かれる主人公の存在にリアリティさを感じられない。宮崎あおい、蒼井優、他にも演技力のある配役なのだが、観た後には空虚さしか残らない。

告白 ★★★★★
 凄い映画である。開始直後のホームルームの場面から引き込まれ、最後まで突っ走る。今年観た中で最高の作品の一つ。松たか子をはじめとした出演陣も好演。主要な子役三人もそつなく上手い。木村佳乃が母親役なのには驚く(若い役ばかり見てきたので)。
 それにしても今の学校の現場はあんな雰囲気なのだろうか。その描き方に違和感は感じないが、私にとっては異次元のワンダーランド。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.42.42.59&lon=%2b139.42.29.34&fm=0

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2010/12/05

無事帰還


 帰りはやはりばてばて。再開した筋トレの影響もあるのかも知れないが、脚が痛い。うーむ、前途多難です。
 とにかくこの冬は、ゆっくりでもいいから長く乗ろうと思う。目指すは、体調と体重維持、基礎体力アップ。で、レース参戦は、、、よく分かりません。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.81306&lon=%2b139.63682&fm=0

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今週も一人遅出のリハビリラン


 なんとか具合も悪くならなかったので先週に続きリハビリラン。11時半過ぎに家を出て開平橋までで折り返し。比較的気温も高く、指切りグラブ、長袖ジャージ、長袖アンダー程度でだいじょうぶ。今日も30km/hまで届かないゆっくりのペースだけど、先週よりは良いみたい。ただ、やはりあまり楽しくない。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.94174&lon=%2b139.53692&fm=0

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2010/12/04

映画:どですかでん

映画:どですかでん

 黒澤明初のカラー作品。色を使うことへの強烈なこだわりが散見される。このようなこだわりはモノクロからカラーへの移行時期にはどの監督にもあるのだろうが、フェリーニの「魂のジュリエッタ」などはもっと洗練されている。ただ、黒澤のこだわりとその手法は、泥臭いなりに魅力的ではある。
 ストーリーは地味。骨太のヒーローも居なければ、サスペンスもない。市井の人々の普通の生活を描いた内容。興行的にも良くなく、評価も高くない作品だ。でも良い出来だと思う。「用心棒」、「椿三十郎」、「天国と地獄」、「赤ひげ」という傑作の後で、それらと比べられたことが不幸だったのだろう。
 演技陣はみな好演。その中でも、たんばさんを演じた渡辺篤と島悠吉を演じた伴淳三郎が印象に残る。特に伴淳三郎。だいぶ前テレビで伴淳三郎が話していたのを見たとき、彼が「キッド」の舞台化の許可をもらうためにチャップリンのところに行ったが本人には会ってももらえなかったとき、会ってくれたチャップリンの奥さんに「あなた『どですかでん』に出ていた方?」と言われたと話していた(←記憶曖昧)。この役と演技は見た人の記憶に強く残るインパクトがある。あと、内職ばかりさせられている不幸なかつ子を、最後の最後のしゃべらせるところも効果的。もう少し、全体に評価されても良い作品と思うのだが…。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b35.74695&lon=%2b139.80050&fm=0

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