C40にK-EDGE Chain Catcherを装着
最近、自転車系パーツの購入意欲が衰退。消耗品以外で購入するものが極端に減ってしまった。
久しぶりに購入した非消耗品パーツがK-EDGEチェーンキャッチャー。ただ、購入したのは半年以上前。長い時間経ってやっと装着。
ロード自転車にはチェーンウォッチャー(チェーンキャッチャー)は必須だと思っている。これがないとインナーから内側に落ちてしまう。フロントディレイラーを正確に調整をしていても、無理な変速やちょっとしたタイミングでどうしても落ちてしまうものだ。もう出場していないけれどレース中ならそこでジ・エンド。そうでなくても落ちたチェーンでフレームに傷が付いてしまう。
↑COLNAGO C40にもプラスチックのチェーンウォッチャーを装着していたが、これがシートチューブの塗装部分を隠してしまい見てくれが悪い。
↓ということでフロントディレイラー台座に取り付けるK-EDGEチェーンキャッチャーを導入。
↓装着後はすっきり。見てくれも良くなり満足。
このK-EDGEチェーンキャッチャーのガード部分は、アルミの削り出しなのかな。交換用ボルト(2本)とワッシャー2枚のセットで、なんと5000円弱。プラスチックのチェーンウォッチャーは300~500円ぐらいだから価格差10倍ぐらいか。ふー、たいしてコストのかかっていない部品だろうし暴利をむさぼっているな。
他の2台にもプラスチックのチェーンウォッチャーを付けているけれど、とてもそちらまで交換する気にはならないや。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント