峠を越えて明覚ヤマザキで休憩
清澄を越えたところで松井さんは一人帰還。残り8人で進むが、玉川工業高校先のガソリンスタンド先の交差点で皆は左折。私と山本まきさんは直進し、小川町に出て県道を進む。この区間はずっと私が先頭。白石車庫のすぐ手前で、岡部さんに抜かれる。
トイレのところから本格的な登りが始まると、山本まきさんが先行。使い捨てられた私はまったく着いて行けない。とにかく踏めない。心拍は170bpm前後と低めなのだが、重いペダルを回せない。たいした斜度でないこの峠で38×25を多用。その後、小湊さん、明覚で合流したらしい松下さん、志村さんに抜かれる。
定峰峠までは、なんと24分(!)。ベストタイムから7分半遅いという笑っちゃうような時計。上で待っていてくれた岡部さん、松下さん、小湊さんと白石峠を目指す。上は軽くガスっていてちょっと幻想的。しかし風景を楽しむ余裕はない。右膝も腰も痛い。白石まではさらに斜度があって往生する。
路面も濡れているし、白石峠からは慎重に下り、下で皆と合流。明覚前のヤマザキで休憩。買い物を済ませたところで、横松郷・七重経由の山本さん、石川さん、浅倉さんが合流。うーん、なんという速さでしょうか。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=1&lat=%2b36.00423&lon=%2b139.28850&fm=0
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コメント
強くならんでも、スパッと辞めんでも
ええんちゃいますか~。
傍らに、自転車なくなったら、
寂しいですよ。
投稿: た | 2010/06/03 16:28
ロラあにき、ありがとう。こんど上京の際には飲みましょう。
自転車は素晴らしいけど、なくなってもそれだけでは寂しくないです。でも、自転車友だちやチームのメンバーと切れたら、それは悲しいだろうな~。しかし、チームのメンバーからは毎週末切れまくっていて、それはそれで悲しくで…。
投稿: ひゅ~ず | 2010/06/03 23:59