遼順茶楼

　　
終業後、自宅に帰り車で出かける。宿にチェックインした後、事前にチェックしていた近くの店に入る。
宇都宮駅近く、テレビチャンピオンの店。普通においしかった。

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映画：シリアの花嫁／戦場でワルツを

ギンレイホールで2本立て。

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（一応、追記予定）
シリアの花嫁　★★★★★
　傑作。

戦場でワルツを　★★★★☆
　この映画がアカデミー外国語映画賞を獲るべきだったと思う。

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吉見運動公園

時間制限があるので今日はここまで。
往復80km。そこそこハイペース（当社比）で、そこそこ練度が高かった。

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今日も一人遅出

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映画：バレンタインデー／かいじゅうたちのいるところ

目黒シネマにスパイク・ジョーンズの映画を観に行く。併映の「バレンタインデー」はオマケ。

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★★★☆☆
　毒にも薬にもならない恋愛群像ドラマ。でもまあそつなく作ってあるので退屈しないですむ。良質の娯楽作品とは思うが、私には不要の映画。

★★★☆☆
　怪獣の島に行くまでの現実の生活の中のシーンがすごい。カメラを手持ちしてのダイナミックな映像、シーンの切り替えの見事さにうなる。島のシーンは、若干退屈で10分ほど気を失う。その部分を差し引いても、まあまあ程度の作品。怪獣は実写とCGの合成なのだろうが、表情などがリアル。しかしあまりにも普通の人間の声としゃべりなのはマイナス。

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美吟亭

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彦成

牛の沢峠を下りきって一般道に入ったところのすぐそばにあった蕎麦屋に入る。期待をしていなかったのだが、なかなかの美味で満足。ただ、ちょっと部屋が寒く、冷たい蕎麦だったこともあり、食べ終わったら体ぶるぶる。
その後、若干の下り基調の一般道、国道を殿の引きで快走。久しぶりに「殿の鬼引き」はたまた「鬼の殿引き」を味わう。で、無事足利まで戻り、無事帰還。帰りは足利市駅から東武特急りょうもう号に乗り、久喜乗り換えで行きより30分くらい早く帰り着く。とにかく新鮮かつ楽しいランの一日。誘ってくれた殿岡さん、本当にありがとう。

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牛の沢峠

この日の最高地点（標高450mほど）。殿と中村さんは歓談しながら走っているが、私と松井さんは黙々、、、しかし息づかいは荒い。うーむ、辛いです。でも、走りもコースも抑えめにしてくれたこともあり、なんとか（精神的に）切れずにここまで来る。

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道も分からず着いて行く

土地勘のないところだし、事前の下調べもしなかったので、ひたすら殿と中村さんに着いて行く。
今日回ったのは、須花峠、金原林道、牛の沢峠、そこを降りて葛生あたりから国道293号を使って足利まで戻るルート。ルートの概略（一部抜けあり）はこちら。

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4/18：足利麺食いラン

足利在住のチームメイトの殿のお誘いに乗ったのは、松井さん、栃木の中村さん、私の三人。
朝6時に起き、7時過ぎに家を出て、最寄り駅で輪行。しかし、5年ぶりぐらいで輪行の仕方を忘れてしまっている。手間取り、なんとか7:40のJRに乗る。大宮で松井さんと合流。宇都宮線、両毛線経由、栃木で中村さん合流、10時に足利に着く。荷物を殿の車に載せ、車をデポする足利運動公園まで自転車で移動。

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映画：リミッツ・オブ・コントロール／コーヒー＆シガレット

早稲田松竹でジム・ジャームッシュ2本立て。

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リミッツ・オブ・コントロール　★★★☆☆

コーヒー＆シガレット　★★☆☆☆

どちらも、「だからなんなの？」って訊きたくなるような出来。
好きな監督なんだが、この2作品は外れ。

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雪

４月下旬ですぜ。どうなってるんだろう。

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映画：裸の島／人間

新文芸坐の新藤兼人監督特集に行く。

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裸の島　★★★★☆
　赤字を抱えた新藤の近代映画協会として最後を飾る記念映画のはずだったが、各賞を受賞し海外で売れたりで赤字を解消できた起死回生の一作として有名な作品。
　セリフの一切ない映画。無理やりにセリフを排除しているところはあるが、それでも十分ストーリーも情感が伝わってくる。セリフがないからこそ演技、演出に要求されるものは高くなる。それに新藤監督も殿山泰司も乙羽信子も十二分応えている。乙羽信子って良い役者だと再認識。そして目立つところは少ないが手堅い演出もすごい。

人間　★★★☆☆
　殿山泰司、乙羽信子、佐藤慶、山本圭という豪華キャスト。ただ、佐藤、山本はまだ実績のないころだったのではないのか。山本を除く三人の印象が強い。特に佐藤慶と乙羽信子。独特のキャラクターをうまく演じている。乙羽信子ははすっぱな中年の海女を演じているが、他の上品な作品と同じ役者と思えないぐらいの変わりぶりで驚く。
　印象に残るシーンは乙羽信子が飲んだり食べたりする姿。「これはエッチな映画ではないのか？」というくらいエロチックに飲み食いする姿に思わずどきりする。
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映画：乱

業爆が少し解消されつつあるので、久しぶりに映画館に行く。
黒澤明生誕100年記念の全30作品上映。デルスウザーラと未見の4作品も観たかったのだけど時間がとれなかった。
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★★★☆☆
　うーん、晩年の衰えを感じる出来。眠くはならなかったが、手に汗握るような面白味はない。だからこそ「芸術性」で評価を受けるのだろう。とにかく意味なく長いシーンが目立つ。合戦シーンでの長回しは美しいが退屈。その美しさに惚れた監督の趣味＝自己満足でしかない。途中の城攻めで、リアルな音を排してクラシックをかけるところ、その転換。最後の無常観を感じさせるエンディングなど、「高尚な作品だろう」と押しつけられているように感じる。だいたいリア王をもってくる必要はあるのか？ 結局、「晩年期の中庸な作品」以上のものにはなっていない。
　出演陣では、楓の方を演じた原田美枝子、鉄（くろがね）を演じた井川比佐志が強烈な印象を残す。助演のこの二人が主演級を喰ってしまった。それ以外ではピーターが平均以上。あとは印象に残らない。

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道満の荒川土手側を走る

食べ終わってから、三段坂経由帰還。軽い向かい風の中、26～27km/h程度で進む。

　
さくら草水門から道満に入る土手のところに、荒川沿いの土手上に続くスロープができていた。土手上も舗装されたようなので走ってみるとすごく整備された広い道（？）。

　
この道がずっと続く。ゴルフ場のアプローチ道路、幸魂大橋の下をくぐっても続く。結局、彩湖下流側水門近くまで行ける。最後の約200mぐらいだけが砂利道。ここが舗装されると公園内を通らずスムーズに抜けることができて助かるのだが…。
そんなこんなで今日も無事帰還。120km弱、岩殿近辺の登り2回と桂木観音の登りだけだったが、むちゃくちゃ疲労困憊で廃人モード。ふー、体が鈍っています。

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梅おろしそば

桂木観音から越生側に降り、二日続けて甚五郎に行く。といっても、昨日は車アクセス、写真は撮り忘れ。
11:30で自転車乗りの先客が二人。その後、7、8人の集団もやってくる。サイクリストで繁盛。
今日も美味しかったです。ごちそうさまでした。

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越生町役場経由桂木観音に

フラフラとゆっくり裏道を散策。南方面の山の桜がきれいそうなのでそちらに進む。どうも越生町役場裏手の山の公園みたい。さらに裏道経由で毛呂本郷まで行き、桂木観音に登る。うーん、だめです。まったく登れません。来週の足利サイクリングが思いやられる。

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裏道経由で亀井方面に

消防署の交差点で屋代さん、254号を渡ったあたりで山本さん、岩殿のところでチーム練本隊4人ぐらいとすれ違う。怠けていたため、完全に脚が鈍った状態で全く進まない。表通りでスピードを維持するのが嫌になり、鳩山高校の先、農村公園のところで右に抜け裏道経由でゆっくりと亀井方面に向かう。

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今日も一人遅出

7:30集合のチーム練に間に合う時間には起きられない。結局、8時過ぎにLOOK 585で出かける。道満裏手の周回路を走っているとランナーが手を振ってくる。「えっ、誰」と思ったら戸井さんでした。サングラスしていたので名乗ってもらわなければ分からなかったかも。

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武蔵嵐山・都幾川桜堤

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吉見さくら堤

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新党「たちあがれ日本」

聞いた瞬間に笑ってしまった。どうしてこんな王道にならない名前付けるのかしら。売れない二流タレント以下のネーミング。
平均年齢70歳というのもすごい。石原慎太郎の命名らしいけれど、あの老都知事も加わる気だろうか？

Storefront in Food Shop

Canon F-1, New FD 20-35mm/F3.5L, Neopan 400 PRESTO, 2010/3/7, Asakusa, Tokyo, Japan

Dusk of Boat Course

Canon F-1, New FD 20-35mm/F3.5L, Velvia100F, 2009/10/12, Toda, Saitama, Japan

Kurodaya Honten

Canon F-1, New FD 20-35mm/F3.5L, Neopan 400 PRESTO, 2010/3/7, Asakusa, Tokyo, Japan

Dusk of Saiko Lake

Canon F-1, New FD 24mm/F1.4L, Pro 400 (PN400N), 2010/2/28, Toda, Saitama, Japan

Asakusa Nakamise Shopping Street

Canon F-1, New FD 20-35mm/F3.5L, Neopan 400 PRESTO, 2010/3/7, Asakusa, Tokyo, Japan

Dusk of Saiko Lake

Canon F-1, New FD 24mm/F1.4L, Pro 400 (PN400N), 2010/2/28, Toda, Saitama, Japan

Sensoji (Asakusa Kannon Temple)

Canon F-1, New FD 20-35mm/F3.5L, Neopan 400 PRESTO, 2010/3/7, Asakusa, Tokyo, Japan