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2010/03/05

2010年正月タイ・ラオス旅行-その3

◆2009/12/29(火) ラオス・ルアンパバーン
 5:30起き。5:45に托鉢を見に出かける。メインストリートの奥の方まで行かなくてはいけないかと思っていたら、ホテル近くで待つ人たちがいる。どうもこのあたりでもあるようだ。相方は道の反対側で待っているが、あっと言う間に知らない観光客の一行と仲良くなって記念撮影をしているので愕然とする。
 6時半近くになりやっと托鉢僧がやってくる。禁止のフラッシュを焚く人が多数。列の邪魔もするし、節度もあったもんじゃない。

Waiting for the Monks

Religious Mendicancy

 托鉢見学後、ホテルに戻り少し休んだ後、朝食。結婚式会場かと思った飾り付けのあるホールが朝食バイキング会場だった。醤油系焼きそば、お粥が美味。
 9:00にホテルを出て、レンタサイクルを借りる。自転車の代わりにパスポートを預ける。まずホテルから右側の方向(南東)に向かい、少し行ったところを左折。ワット・ビスンナラートに行く。石造りの仏塔が目玉のところ。
 次に川沿いの気持ち良い通りに出る。ここでちょっと休んで撮影。

Wat Visunnalat

Namkhan River

 その後、北東の端まで行き、ちょっと迷ったけれどワット・シェントーンに行く。ここが一番有名なお寺。なかなか豪華で綺麗。飾られていた霊柩車が駆動装置のない単なる台車なのに驚く。

Wat Xiengthong

Wat Xiengthong

Wat Xiengthong

Wat Xiengthong

Head of the Hearse

 次に川沿いのカフェで昼食。魚のラープとスープ。スープが美味。でも腹具合が心配で少ししか食べない。
 昼食後はワット・パバートタイ。ベトナム風の寺とのこと。川の近くで気持ちが良い。

Mekong River

 さらに次はワット・タートルアン。お堂の中が静か。ちょっと日本的な寺のような感じ。ここも気持ちが良い。

Wat Thatluang

 最後にバザール(タラート・ダラー)に寄るが買うものはない。少しだけ遠回りをして自転車を返しに行くが、借りたオバさんが居ない。相方が探しに行ったが見つからない。近くで営業しているマッサージ屋さんが電話で呼び出してくれる。とても親切。で、なんとか自転車を返して、パスポートも返してもらう。ここで15分ぐらいつぶしたかな。
 一度、ホテルに戻りシャワー。短パンで外出。散歩の後、夕食にでかける。

Main Street of Luang Phabang

Dusk of Mekong River

 食事は、ガイドブックお勧めのパークファイミーサイ。フライドソーセージと牛のシチュー。どちらも今一つ。特に牛のスジの煮込みが足りない。短パンだったため蚊にたくさん喰われる。食後は、ちょっとお腹が不安なので急いでホテルに戻る。
 19:30、相方は夜市に出かけるが私は腹具合が悪くでかけれらない(がっくり)。ということで留守番。20:40ごろ相方帰着。土産はラオ酒2本。笹で包んだ豚肉の蒸しもの。美味。バンコクで残ったミックスナッツと合わせて飲む。楽しい。お腹ももつ。22時過ぎ就寝。

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