農業少女
13:00から14:35まで小ホール2で「赤鬼」を観て、小ホール1に移り15時から「農業少女」を観る。字幕はなく同時通訳のイヤホンガイドが付く。
退屈はしなかったが、なんとなく普通の現代演劇という感じの色合い。「農業少女」の日本バージョンは、チケットが取れず観ることはできなかった。このため比べることはできないが、なんとなく野田の持つ抽象性などを排除した、非常に現実的な色づけの脚色、演出だった気がする。日本バージョンを観てみたいが、幸いなことに来年3月に松尾スズキ演出での再演があるようなので行ってみるつもり。
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