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2009/04/11

映画:百万円と苦虫女/俺たちに明日はないッス

映画:百万円と苦虫女/俺たちに明日はないッス
「気になる日本映画達2008」の特集も今日で終わり。
この日はタナダユキ二本立て。映画館に着いたときにちょうどトークショーが終わったところでサイン会をしていた。

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百万円と苦虫女 ★★★★☆
 蒼井優が最高。演出、カメラの力によって魅力を最大限引き出されているし、蒼井優もそれに応える演技をしている。シナリオ、カメラ、カットは巧い。飽きがこないように舞台が4回大きく変わり、登場人物も変わっていく。弟のエピソードは途中ちょっと浮いた感じは与えるが、しっかり意味を持たせている。とにかく、終わり方が秀逸。このところ「何故、こんなエンディングにするのか。良い映画が台無し」と感じる作品が多かったが、これは逆。エンディングの巧さ。その時の蒼井優の演技、セリフでポイントを大きく稼いでいる。

俺たちに明日はないッス ★★★★☆
 全体としてはまぁまぁレベル+αな感じだが、なぜか印象に残る。女性監督がこのような作品をこのようなタッチで撮れることに感銘を受ける。「感銘を受ける」こと自体がジェンダーに囚われているのだろうが…。80分という短さと、そこでうまく表現したことに心地よさが残る。比留間を演じた柄本時生が、柄本明の息子であることに驚く。

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