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2008/09/06

なるしまフレンドで買い物

 昨晩、空気を入れている最中、破裂音ともにフロアポンプ(シリカ ピスタ)が使えなくなった。開けてみるとシリンダーのパッキンが破れている。ポンプの買いなおしでまた5000円以上の出費か~、と思ったが、調べるとパッキン(皮製、250円前後)のみの交換だけで直るようだ。
 フロアポンプがないと困るので何軒かショップに問い合わせた結果、「在庫あり即納」のなるしまフレンドに行く。で、パッキン2個、ロングバルブのチューブ1本、計1400円のお買い上げ。後の予定が詰まっていたため、購入した以外のもの(フレームとかホイールとか)には目もくれず、顔見知りの店員の方にも挨拶せず、早々に退散する。そう、店の方に、パッキンは粘度の高い油に浸してから付けると良いと教えてもらう。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.40.33.12&lon=%2b139.42.29.96&fm=0

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コメント

粘度の高い油。
どれくらい高いのを推奨してるのでしょう。身近なところで少量手に入る高粘度の油って思いつかないですね。

ちなみにエンジン油SAE粘度のサマーグレード(10W-50とかの表示でW-に続く数値)が大きい奴ほど常温での粘度が高くなります。最近は省燃費対策もあって薄くなる傾向ですが、少し前の大排気量スポーツ車などでは40とか50が推奨されています。

投稿: amat | 2008/09/07 16:54

「ミシン油のような」って言っていたので、おそらくamatさんの考えるような高粘度な油ではないと思います。普通の人は、さらさらのガソリン=低粘度 vs ミシンオイル・機械油=高粘度(実は「高」ではない?)、程度の認識どまりでしょう。私もここは素人なので同程度。

投稿: ひゅ~ず | 2008/09/07 18:32

ミシン油=マシン油って語源、ご存知でした?
でもそれはかなり昔の話で、

近年ではミシン油の方がより薄く、ISO VG10-22位の範囲、マシン油という言葉自体はほぼ死語に近く、だいたいISO VG100-150位ですね。

我家には少量サンプルですが、6,800(やや蜂蜜に近い)とか46,000(ほぼ水飴)もあります。これって某業界ではブランドねたバレですので、ここだけの話。

投稿: amat | 2008/09/07 22:35

> ミシン油=マシン油って語源、ご存知でした?

知りませんでした。でも、「ミシン」自体、sewing machineの後ろだけ持ってきたものなので、なるほどという感じ。
粘度について習ったのはもう20年以上前。単位もなにも、もう完全に忘れてしまいました。ただとにかく、皮のパッキンに、水飴、蜂蜜に近い油を使ったら空気の出入り口とかが目詰まりしてしまいそう。

投稿: ひゅ~ず | 2008/09/08 12:30

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