亀ローまで
北風が強い。気温は低くないが真冬の「荒川峠」のよう。風向きも変わるが、今日はディープリムで走りにくい。一人だとめげそうな風だけど、8人いると楽だし心強い。
一定のペースで淡々と進むが、清澄前で徐々にスピードアップ。私もアップアップ。信号の少し前から岡部さんが32kmぐらいで引く。適当なところで代わり、坂前に最後のご奉公と思ったけれど、強烈な向かい風でまったく前に出られない。岡部さん、姿勢も高くて風圧も強いのに顔色も変えず(←顔見えないけれど)引き続ける。強いです、勘弁してください、許してください。もう清澄坂前で着き切れしそうになる。結局、今日も後ろから一人淡々と登る。また恒川さんが上で待ってくれていて、坂からの下りは鬼引きで、はえー。今週もありがとうございます。今日は52×12があったのでなんとか着いていけました。
亀ロー到着。いつものネットのフェンスのところに自転車を立てかける。風が強いので倒れないように、かなり傾けたのだが、ピューとひと吹きしたら自転車が起きあがって反対側に倒れようとする。「あああ、サドルとバーテープが…」という考えがまた頭をよぎる。手を伸ばしたいが間に合わない。あああ、、、しかし、ちょうど脇を歩いていた小湊さんがナイスキャッチ。ありがとうございます。このお礼は、どこかのレースで…って出る予定ないぞ。
亀ロー休憩後、お山行きの細沼さん、恒川さん、浅倉さんと別れ、三段坂経由で帰る。
[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.59.21.05&lon=%2b139.19.54.13&fm=0
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント