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2008/09/13

映画:いのちの食べかた/パレスチナ1948 NAKBA

映画:いのちの食べかた/パレスチナ1948 NAKBA
体調不良でチーム練はパスし、昼から文芸坐に行く。

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いのちの食べかた ★★★☆☆
 ナレーションはないし字幕も入らない。登場人物たちの説明的な話もなし。説明を一切省き、映像だけでの表現。その内容は、食べ物の工業的な生産。ただその内容は、私にとっては、それほど目新しいものでも衝撃的なものでもなかった。これを見て何を感じるか、何を思うかは、観る人によって大きく異なる気がする。私にとっては、食料生産がこのようになったからこそ、先進国では飢えず、良質の食事が摂れるようになったのだという実感と、食料生産にかかるエネルギーの大きさに思いがいったことだ。退屈はしなかったけれど、その程度かな。

パレスチナ1948 NAKBA
 重い内容。いつも付けている★印の評点を付けることができない。
 広河隆一自身が関係した人々、取材対象になった人々を追っているため、包括的な状況や全体像が分かるような作りにはなっていない。また一人や一家族を追っているわけでもないので、時代を通した一貫性も感じられない。一本の線もないし、多面的も弱い。しかし、描かれている人々の姿、そして広河隆一の視点が心を打つ。
 建国直後のイスラエルで行われたことが、「民族浄化」であったという皮肉。そして力を持つイスラエル寄りの視点の報道ばかりが流され、パレスチナ側に立った報道の少なさに想いがいく。また、イスラエル国内の占領に反対する人々、1948年の虐殺の事実を公表する歴史家が居ることに感銘を受ける。

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