逆光
ファインダーを覗いて撮っているときには分からなかったのに、現像から上がってくるとレンズフレアがいっぱい。使ったレンズは1/4世紀前のもの。新しい設計のレンズのほうが逆光には強いという話はあるし、フレアを防ぐ撮影テクニックも分かっていない素人なので仕方がない。基本的には失敗写真だけど、ちょっと面白い感じなので紹介。写真は十和田湖畔に立つ閉鎖された旅館。うち捨てられた廃墟という感じで趣があるので撮ったのだけど、仕上がりは逆光で予想外の感じに…。
それにしても、こういう写真をディスプレイで見ると眩しさを感じるけれど、実際には白一色の画面よりは暗いはず。不思議なものだ。
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