巻き戻しを忘れる
久しぶりに一眼レフ、、、というよりマニュアルの銀塩カメラをつかってみるとミスを連発。最大のミスは、撮り終わったフィルムを巻き戻す前に裏蓋を開けてしまったこと。即気付いて1、2秒足らずで閉めたけれど、フィルム最後の4、5枚はパー。自分の馬鹿さ加減にがっくり。最後に使った銀塩カメラは自動巻き上げタイプ。撮り終わったら自動的に巻き戻してくれる感覚が残っていたのだろう。そのカメラも、もう何年も使っていないのだけどね。
露出やピントを合わせず、、、というより露出だけ合わせてピントを忘れ、ピントを合わせて露出を忘れてシャッターを押してから気付くというのも多い。それ以外にも、露出のミス(合わせたつもりが合っていない)、手振れ(下の写真も少し手振れ気味)、水平がとれていないなどいろいろ。ここでは比較的まともな写真しか紹介していないけれど、その裏には恥ずかしくて見せられないものが多数眠っている。
今後少しずつ慣れていくだろうけれど、落ち着きと気合いと慎重さがたいせつ。なんたって一度撮ったら、デジカメと違ってメモリから消すなんて出来ないからね。
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