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2008年5月の61件の記事

2008/05/31

ジロ第19ステージ

昨晩のステージは今回のジロの中では最高。サボルデッリを機関車にしてのディルーカのかなり早めのアタック。逃げ集団からLPRのアシストが離脱、15分の差を待ってそれに合流して、さらに加速。タイム的には一時的に(バーチャルタイムで)マリアローザを奪還するまでいった。さらに最後の登りでのリッコのアタック。10秒、20秒以内の争いで手に汗握る。結果的にコンタドールはマリアローザを守ったけれど登りで余裕がないので、今日リッコに逆転される可能性は高い。ディルーカはちょっと苦しいかな。マリアローザはリッコかコンタドールで決まりだろう。今日終わった時点での二人のタイム差次第。
それにしても今回のジロでは総合上位で応援したくなる選手がいない。シモーニぐらいかな。現在の上位三人にはクリーンなイメージ・実績が欠けている気がする。なので一昨日のフォイクトの逃げ勝ちとか、昨日のサボルデッリの下り超特急+鬼引きあたりに一番感情移入してしまう。

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巻き戻しを忘れる

 久しぶりに一眼レフ、、、というよりマニュアルの銀塩カメラをつかってみるとミスを連発。最大のミスは、撮り終わったフィルムを巻き戻す前に裏蓋を開けてしまったこと。即気付いて1、2秒足らずで閉めたけれど、フィルム最後の4、5枚はパー。自分の馬鹿さ加減にがっくり。最後に使った銀塩カメラは自動巻き上げタイプ。撮り終わったら自動的に巻き戻してくれる感覚が残っていたのだろう。そのカメラも、もう何年も使っていないのだけどね。
 露出やピントを合わせず、、、というより露出だけ合わせてピントを忘れ、ピントを合わせて露出を忘れてシャッターを押してから気付くというのも多い。それ以外にも、露出のミス(合わせたつもりが合っていない)、手振れ(下の写真も少し手振れ気味)、水平がとれていないなどいろいろ。ここでは比較的まともな写真しか紹介していないけれど、その裏には恥ずかしくて見せられないものが多数眠っている。
 今後少しずつ慣れていくだろうけれど、落ち着きと気合いと慎重さがたいせつ。なんたって一度撮ったら、デジカメと違ってメモリから消すなんて出来ないからね。

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碁石海岸、Canon F-1、New FD20-35mm/F3.5L、プロビア100F、2008/05/03

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2008/05/30

Trout Mask Replica/Captain Beefheart and the Magic Band


Captain Beefheartのアルバムの中ではもっとも有名(評判が良い)もののはず。CDは持っているのかな、ちょっと記憶にない(調べてみたらなかった)。聴いてみた感じはちょっと前衛(くずした即興演奏)的過ぎて今ひとつ。聴き込めば違うのかも知れないけれど…。ここのところ、キャプテン・ビーフハートのLPにもはまり気味。

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2008/05/29

広角レンズ

 4月頭に一眼レフカメラを手に入れて以降、交換レンズも何本か手に入れた。その中で今まで私が使ったことのないタイプのレンズが広角、それも超広角に近いレンズだ。この手のレンズが描き出す表現が面白く、GW旅行中はほとんどこのレンズで撮っていた。近景から背景が実際に目で見るよりも奥行きがあるように写るし、遠い風景はパノラマ的に広がる。

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芦野公園、Canon F-1、New FD20-35mm/F3.5L、プロビア100F、2008/05/01

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吾妻小富士から望む浄土平、Canon F-1、New FD20-35mm/F3.5L、プロビア100F、2008/05/04

 今回使ったNew FD20-35mm/F3.5Lは、元もと素性の良さで定評があったものだ。1984年の発売当時は19万円もした超々高級レンズだが、デジタル一眼レフで使うことのできないマニュアルフォーカスの中古品は安く手に入れることができる。これまた袋小路に入り込んだ将来のない規格だけど、その分リーズナブルで嬉しい。高級な(正確には「元」高級な、だけど)レンズを所有するというマニアの欲望も満たされる。当分、このレンズに首ったけだ。

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New FD20-35mm/F3.5L (撮影:CASIO EXILIM EX-Z4)

★このレンズの写真はこちら

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2008/05/28

The Wall/Pink Floyd

「ピンク・フロイドと言えるバンドとしての最後のアルバム」と個人的に思っている。これ以降は、ロジャー・ウォーターズのソロ的な「The Final Cut」、その後、ロジャー・ウォーターズが脱退してからは抜け殻。
このアルバムは現代文明批判(?)をテーマにした重厚な2枚組。でも、高校時代に友人が、「この人たちってずっとあいも変わらず同じこと言い続けてるね」とシニカルに言っていたのを思い出す。ピンク・フロイドというよりロジャー・ウォーターズのテーマなんだろうけどね。
これはおそらくアメリカ盤、盤質はBで800円。ただし、カビありノイズ多め。洗ったら若干改善したけど、それでも並程度かな。

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2008/05/27

光と色味

 今回のGW旅行では曇りの日が多かった。さらに遠い景色には白く霞がかかっていることも多かった。太陽が十分差してないと、なかなかコントラストのある良い写真にはならない。その上、水蒸気が多いのか遠景は白く濁り、満足のいく風景写真は少なかった。
 今回使ったプロビア100Fはナチュラルな色再現性がウリ。見た目以上に鮮やかに写るフィルムを使えばもっと違った感じになっただろうが、全体的に落ち着いた感じ。悪く言えば鮮やかさが足りない仕上がりである。
 しかし、昔はこれぐらいでもかなり鮮やかな発色だったのではないかな。デジカメ、それも初心者向けのデジカメや携帯電話のカメラは、彩度とコントラストが不自然なまでに高い。さらにちまたで見かける広告などでは、フォトレタッチで極端に彩度とコントラストを上げている。そういう写真に目が慣れているせいで、ちょっと物足りなく感じてしまう。でも、この発色の感じは好きだ(ただし、フィルムスキャンが正確か、ディスプレイでの発色が正確かという問題は残るのだが…)。
 彩度が高くコントラストが高いのが善とは限らない。コントラストが低く、淡く濁った感じが出てほしい場合もある。砂漠の荒涼とした風景、光と色が少ない暗い冬の海などで、変に彩度やコントラストが強くなったらおかしな写真になる。
 昔も見たままに近い感じに写るフィルムが好きだった。今回使ったプロビア100Fもそのような性格のフィルム(のはず)。15年ほど前は、コダックのEPR64(エクタクローム64)とかが好きだった。でも、フィルムによる発色、彩度の違いも見てみたいので、そのうち超極彩度のベルビア100とかも使ってみたい。

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十和田湖畔、Canon F-1、New FD20-35mm/F3.5L、プロビア100F、2008/05/02

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2008/05/26

もう一つの通院

もう一つの通院
1年以上前の飛蚊症軽い眼底出血に至った後の経過観察はまだ続いている。
今は4ヶ月に1回ぐらいの診察。次は9月下旬予定。
そう、この写真をアップしたのは友人のブログとほぼ同様のアングルだったからだったりする。

[GPS情報URL]
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2008/05/25

Animals/Pink Floyd

ディスクユニオンで中古盤を購入。盤質はBクラスで600円とリーズナブル。ジャケットに擦れがあるし、帰って見ると盤には汚れとカビがある。ノイズもそれなりに入る。うーむ、仕方がない。洗ってみたら少し好転したけれど、ちょっとノイズ多め。まあいいや。この日買った、4、5枚、すべてこんな感じでカビが乗っている。こういうのも珍しい。で、アルバム的には、ピンク・フロイドの中では、まあまあ程度に好きな感じ。「まあ」ばっかりの一日。

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2008/05/24

Primal Wearのアウトレットで格安購入


だいぶ前に買ったのだけど今頃アップ。
(確か)3月末にPrimal Wearのアウトレットショップでセールスをやっていて破格値だったので購入。

ピンク・フロイド2枚とレッド・ツェッペリン2枚の計4枚。確か25ドルが3枚に50ドルが1枚と格安。
で、最近サイトを見てみると、レッド・ツェッペリンのコーナーがなくなっている。うーむ、まったく扱わなくなったようだ。Classic Record社のアナログ盤も突如扱わなくなったし、去年のアーメット・アーティガン追悼コンサートでの再結成騒ぎ以降、なんかこの手のツェッペリンものの権利関係が厳しくなっている気がする。
それにしても自転車に乗らず、こんなものばかり買っている私はお馬鹿。

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2008/05/23

Live in Italy/Lou Reed


ルー・リードの1983年のライブ。「なんでまたイタリアで?」って昔は思ったけれど、ヨーロッパで人気がある(あった?)んだよね。
ライブ盤を何枚も出しているけれど、この演奏が一番好き。ギターは、ロバート・クイン、ベースはフェルナンド・ソンダースと最高の組み合わせ。ディスクユニオンで盤質Aクラス、2枚組で600円。CDは持っていたけれど、あまりの安さに思わずゲット。ジャケットもぴかぴかの新品同様で非常に嬉しい。

※今回ちょっと調べたら、ロバート・クイン(クワインとも書くみたい)って2004年亡くなっていたんだね。知らなかった。

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2008/05/22

手間がかかる

 この数年使ったカメラといえばデジカメ。それもコンパクトのお任せ設定タイプだった。久しぶりに手にした一眼レフはマニュアルフォーカス、マニュアル露出。撮るためには、(1)ファインダー内の指針を頼りに、被写界深度を考えて絞りを設定し、シャッター速度を合わせる(またはその逆、必要なシャッター速度を設定した上で絞りを合わせる)、(2)ピントを合わせる、という2段階の手作業が追加になる。いや、正確には昔はすべてこうだったのだけど、自動露出、オートフォーカスが後から登場したのだ。面倒だけど、F-1は露出計を内蔵しているのでまだよい。露出計がないカメラの場合、勘と経験で合わせるか、別途、露出計を用意しなくてはならない。
 いずれにしろ撮影には時間がかかる。だいたい1枚1分はかかるかな。今回の旅行では相方に、「まだ、終わらないの。そのカメラぐず」と言われた。でも、時間をかけるということは、一枚いちまい構図を考え、露出、フォーカス、光の方向などを十分吟味することにつながる。世知辛い、スピードと効率重視、使い捨ての世の中に反旗を翻す、、、というほどではないけれど、ちょっとそこから一歩を踏み外した感じが良い。これからは一つひとつのシャッターを大事に押して、一枚いちまいを丹念に撮っていくつもり。

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不動沢橋レストハウス(磐梯吾妻スカイライン)、Canon F-1、New FD20-35mm/F3.5L、プロビア100F、2008/05/04

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2008/05/21

Blow by Blow/Jeff Beck


Wired」に並ぶ名盤。ディスクユニオンで600円とお安い。盤質はBクラスだったけれど、「どこがB?」というくらい良質で大満足。うーん、「Wired」のほうがノリが良いけどこれも好きだ。邦題は、「ギター殺人者の凱旋」、、、なんじゃそれって言うタイトル。

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2008/05/20

映画:ストレート・トゥ・ヘル/フィツカラルド

映画:ストレート・トゥ・ヘル/フィッツカラルド
シネマヴェーラ渋谷でのケイブルホーグ配給作品の特集。なぜか「ケーブル・ホーグのバラード」自体は上映されない。

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ストレート・トゥ・ヘル ★★☆☆☆
 1987年の作。B級犯罪映画、マカロニウェスタンへのオマージュとして作っている作品なのだろうけど、イメージのみが一人歩きしている感じで空回りしている。ロバート・ロドリゲスの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」、「プラネット・テラー in グラインドハウス」みたいに、その作品としても破綻すれすれだけど見事な出来で完結しているように持っていくのには才能が必要なんだろう。
 ジョー・ストラマーは死んだのは2002年だった。パンクムーブメントの中の雄、もっとも男らしかった(男っぽさを売りにしていた)ストラマーだけど、若くして死んでいる。クラッシュ以降はあまり恵まれない感じだったな。確か、この2映画の年後にジム・ジャームッシュの「ミステリー・トレイン」に出演している。他の一風変わった出演陣、グレース・ジョーンズ、ジム・ジャームッシュは一発で分かったけれど、エルビス・コステロの出演シーンは分からなかった。

フィツカラルド ★★★★★
 いや、すごい。壮大な夢と野望と挫折。巨大な船を山に登らせるスペクタクル。打ちのめされました。今年ここまでで観た映画で一番です。降参です。
 映画が始まって少し後、マナウスからイクイトスに戻ってきて上陸するシーン。背景に広がる湾の風景にまず圧倒される。アマゾンの美しい風景、手に汗握る船を山を登らせる場面。映像的にはここぞというところで圧倒的なものを配置している。シナリオにも文句のつけようがない。緊張感を強いられるシーンに、ちょっと笑えるエピソードを挟んだりで言うことなし。演技陣も、主人公のフィツカラルドを演じたクラウス・キンスキー、主人公を愛し助ける娼館の主クラウディア・カルディナーレ、癖のある船員たち、誰もが好演。特にクラウス・キンスキーが強烈な印象を残す。そう、船を登らせる大仕事を手伝う先住民の描き方も大きな違和感がなく、彼ら独自の価値観と共に描かれている気がする。いやいや、本当にすごい映画でした。

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朝から土砂降り

朝から土砂降り
台風の影響で朝からけっこうな降り。風も強い。雨合羽を着て出かけるが隙間から水が入ってくる。
笹目橋に出ると、下流側の斜め前からすごい風。前に進まないし、顔打つ大粒の雨が痛いいたい。「はっぴいえんど」の「雨は空の石つぶて」という歌詞を思い出す。ふー、朝の通勤としては今までで一番のハードさでした。

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写真は難しい

 写真に熱中していたのは中学1年から3年の半ばまで。それからすでに三十ウン年が経過している。1510年ほど前、仕事で月何回か撮影をしなくてはならないことが2年ほどあったが、それからもだいぶ経った。久しぶりリバーサルフィルムを使ってかなりの枚数、、、といっても7本ほど撮ってみた。上がってきたフィルムを見て思うのは、写真って難しいこと。
 デジカメのように撮ってすぐ確認し、失敗なら再度撮り直しができるわけではない。現像してからでないと結果は分からない。さらに、カラーネガフィルムと違って、リバーサルは露出の許容範囲が狭い(ネガの場合は焼付での調整範囲が広い?)。
 また、以前仕事で使っていたときはできたのに、今は水平がちゃんととれない。これは単純にカメラを水平にして撮ればいいという訳ではなく、慣れが必要だ。
 そんなことで、仕上がってきた写真の何割かは失敗。気に入る写真はさらに少なくフィルム1本につき1、2枚。でも、時として少し光るものもある。すべて成功ではなく、失敗の中に時々光るものがあるというのは、いちばんはまりやすいパターンだ。

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山寺(宝珠山立石寺)、Canon F-1、New FD20-35mm/F3.5L、プロビア100F、2008/05/04

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2008/05/19

The Piper At The Gates Of Dawn/Pink Floyd


記念すべきファースト。シド・バレットの色の強い出来。邦題は「夜明けの口笛吹き」。これも日本盤なのだけど、B面の最後に「See Emily Play」が入っていてびっくりする。このころからボーナストラックってあったんだね。確かに初期のシングルヒット「See Emily Play」と「Arnold Layne」はなかなか聴けない状況だったろうから仕方ない気もするけれど、このアルバムはやはり「Bike」で終わらないといけない気がする。そう、これは盤質良好でした。ほくほく。

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2008/05/18

今日は軽めの60km弱

間隔が開いて無理の効かない体、帰ってからの用事も多数ということで、今日は2時間半弱で終わり。気持ちは良かったけれど、体はガタガタです。まあ、こんなものでしょう。

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ACRから榎本牧場方面に

遅く出たせいで、練習帰りの方にお会いする。道満裏ストレートで盛永さん、治水橋付近でcicli町田さん、開平橋で大浜さん、そのちょっと先でチーム443の米田さん、榎本牧場方面に曲がるところでカネコの大集団を引く老沼さん。皆様、お久しぶりです。

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今日も昼出

乗るのは3週間ぶり。これでは体も鈍るし、体重も増える。さらに夜型生活に変わっているせいで、早起きも出来なくなっている。心を入れ替えなくてはいけない。
3週間乗らないと季節も変わる。もう菜の花はおしまい、緑も濃くなってきている。若干風はあるけど、気持ちよい。

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電池交換

電池交換

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2008/05/17

納屋橋

納屋橋
遅くなったので映画は諦め。代わりに名古屋で降りて某カメラ店で中古を…。その後、栄から名古屋駅まで歩く。計3時間半の滞在。
東京は皇居で分断されているけれど、名古屋はそれがなく、街が延々と広々と広がっている感じですごい。

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鈍行の旅

鈍行の旅
いつも診察は、あっという間に済み、10時前の「快速みえ」で帰るのだが、今日は11時過ぎ。ちょうど良い快速がなかったので、はじめて鈍行で帰る。上は伊勢鉄道(第三セクター:ディーゼル)、下は四日市で乗り換えた関西本線(JR:電車)。どちらもワンマン運転。途中駅は無人駅多数。
鈍行の旅

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3ヵ月ぶりの診察

3ヵ月ぶりの診察
…のため、鈴鹿まで来る。
普通のレントゲンを5枚、さらにCTスキャン。経過は順調で、7月半ばに背骨を支えているチタンのボルトとロッドを抜くことになる。で、せっかくだから手術前検査も済ませましょうということで、心電図、肺活量、胸部レントゲン、採血(動脈血を含む)、採尿などを一気に行う。肺活量が4.08Lしかなかったことがショック。主治医には「脚が細くなったね。顔もふっくらしたんじゃない」って言われる。長年の練習で蓄積してきたものは消え去り、素質のない貧弱な体だけが残る。
次にここに来るのは、手術入院の前日。

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2008/05/16

映画:浮草

映画:浮草
神保町シアターの特集、「大映の女優たち」に。この映画にも大女優がたくさん。

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★★★★★
 うーむ、文句の付けようがない作品です。
 「東京暮色」もそうだけれど、小津安二郎の映画にしては破天荒・波乱万丈な展開なのが、一風変わっている。
 京マチ子、若尾文子が良いけれど、やはり中村鴈治郎が最高。川口浩は、、、いつもどおりのワンパターンの演技。癖のある劇団員三人のエピソードの組み込み方が、非常にうまい。

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Meddle/Pink Flyod


これまたオークションで1000円程度で入手。盤質は、、、がっかり。ふー。「吹けよ風、呼べよ嵐」(One Of These Days)の入っている名盤なんだけれどな~。残念無念。(←おばか)

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2008/05/14

Ummagumma/Pink Floyd


2枚組で1500円ぐらいとリーズナブル。さらに盤質も良好で満足。こうでなくっちゃ!!
1枚目がライブ盤、2枚目がスタジオ制作盤という変わった構成。ライブのほうは良かったけれど、スタジオのほうは今ひとつの印象。

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2008/05/12

More/Pink Floyd


ピンク・フロイド強化月間(?)のようになってしまって連続で入手。まずはオークションで手に入れたモア(More)。3枚目のアルバムだけど、たしか映画音楽のはず。盤質は、、、がっかりレベルのノイズが入る。洗ったけど改善せず。ふー。でも買い増し、買い替えは考えていない。
洗ってだめなレコードの場合、悪い針(磨耗した針)でレコードの溝を削っているのではないのかな。だいたいオークションで入手したレコードの3、4枚に1枚、中古レコード屋で入手したレコードの7、8枚に1枚は混ざっている感じ。オークションでは、「盤質良好」って書いてあるのを買っているのだけど、最近多くの出品者は針まで落としてないみたい。

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2008/05/11

炭八 北与野店

炭八
チーム連絡網でのamatさん誘いに乗ったのは私だけ。午後の三時から飲んだのは北与野のガード下の店、屋外のテーブル。美味、煙い、寒い、、、でも圧倒的に旨い、でした。

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2008/05/10

映画:長江哀歌/一瞬の夢

映画:長江哀歌/一瞬の夢
早稲田松竹でのジャ・ジャンクー監督特集。
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長江哀歌 ★★★★☆
 別れた妻子を探しに来た男、二年間音信不通の夫を探しに来た妻。人を探して山峡ダム工事で沈み行く町、奉節をさまよう二人を描く。ただし、二人の接点はなく、煙草、酒、飴などをモチーフにした短い話をつないだオムニバス的な作り。
 徹底的に市井の人、底辺に近いところで暮らす人の視点で捉えている。悲しみと痛みを伴う再会の描き方も渋く、好感がもてる。
 三峡ダムによる強制立ち退き、人身売買を暗示させる逃げ出した妻子のエピソード、成長の中に取り残された人々。主人公二人の背景はほとんど語られないが、背負っているものが伝わってくる。夫を探す妻がついに再会できた直後の二人のぎくしゃくした感じ。ダムの前で手をつなぎ、ダンスを踊り若干打ち解けてきたかと思わせたところで、妻から切り出す離婚話。彼女の感情の動きが伝わってくる。もう一方の妻と再会した男は、妻を身請けするための3万元を稼ぎに故郷の山西省に帰り、危険だが稼ぎの良い違法炭坑で働くことになる。解体現場で一緒に働き、一緒に暮らしていた仲間たちは稼ぎの良い仕事と聞き、危険を承知で一緒に山西省に行くことになる。彼らにもそれぞれに背負っているものがある。これらを伝える、シナリオ、演技、演出、カメラの圧倒的な力を感じる。
 登場人物は寡黙な役柄をうまく演じている。コントラストが強く、若干退色気味の色使い、粗い感じの画面が印象に残る。そのなかでの、水と山が織りなす風景が文句なく美しい。街の混沌と美しい風景が強い対比を織りなす。

一瞬の夢 ★★★☆☆
 ジャ・ジャンクーのデビュー作。最初の字幕からの推測だけど、学生映画として制作されたのかな。
 スリで暮らすウー。街の皆は彼が小悪党であることは知っている。昔のスリ仲間は事業家として成功し結婚するが、彼は招待されない。彼の焦燥感、刹那的な生活、はかない愛を描く。この映画でも取り壊され、自分の地を追われていく者が描かれる。追われ、取り残される人々を、彼らの描くことに執着している。

[GPS情報URL]
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2008/05/09

Strictly Powell/Bud Powell TrioとSwingin' with Bud/Bud Powellを入手


バックペイジレコードで購入。1枚1850円。新譜、180g高音質重量盤ということを考えるとお安い。しかし、到着してから他のバドのレコードと一緒にしてから気付いたが「Swingin' with Bud」は既に持っていた。そして、「Strictly Powell」は若干の曲がりがあった。ふー、失敗&がっかりだ。でも、高音質盤だから確かに音は良い。それが救い。

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2008/05/07

細野晴臣と地球の仲間たち -空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭-


2007年7月28日、日比谷野外音楽堂で行われた、細野晴臣生誕60年を祝うライブイベントのDVD。以前、梅田さんが抽選に外れたって言っていたのはこのライブかな。
特に前半は若手のミュージシャンが多く、名前を聞いたことのない人も何人か。当然出てきそうな年配のミュージシャン、矢野顕子とか忌野清志郎とか坂本冬美とかはっぴいえんどの面々などは出ていない。坂本龍一、高橋幸宏はいたが、YMOとしての演奏はなかった。まあ、YMOは特に熱烈なファンでないからいいのだけど…。
全体にとても楽しく、気持ちの良い演奏。こうやって聴くと、細野って本当に素晴らしいコンポーザーだと思う。これからももっともっとアルバムリリースやライブを続けてほしい。

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2008/05/06

磐梯山SA

磐梯山SA
相方の土産物買いのため立ち寄る。

※渋滞にはまることもなく、無事14:00過ぎに帰着。この6日間で2147km走りました。リッター18kmぐらいの燃費で走ったと思うけれどそれでも120Lぐらいのガソリンを使ったはず。これは280kgの炭酸ガスを発生させた計算。非常に環境負荷の高い旅行だったと、ちょっと反省。この数年、年間総距離は4000km程度。約半年分を1週間で走ったことになる。普段あまり乗っていないということで許してください。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b37.32.11.46&lon=%2b140.01.59.38&fm=0

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2008/05/05

かたりべの宿

かたりべの宿
という名のイベント。「まあこんなもんでしょう」という程度の内容。

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二日目の宿食

二日目の宿食
同じ宿に二日連続で泊まるとメニューが違う。で今日は…、ハズレでがっくり。

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F.S Cafe

F.S.Cafe
湖畔のカフェ。ホットスモークサーモン(鱒かも)とイワナのフライ。なかなかいける。

[GPS情報URL]
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中瀬沼

中瀬沼

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http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b37.40.21.27&lon=%2b140.04.07.97&fm=0

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五色沼

五色沼

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http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b37.38.57.65&lon=%2b140.04.27.10&fm=0

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2008/05/04

ホテル観山

ホテル観山
蕎麦、馬刺、コゴミなど美味し。でもまずいものもあり、全体としてはまあまあ。

[GPS情報URL]
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浄土平

浄土平
吾妻小富士1700mから。

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ザルそば

ザルそば
門前の土産物屋に隣接している蕎麦屋。お味は…、がっかり。

[GPS情報URL]
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山寺

山寺
山を越えると晴れ。観光客でいっぱい。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b38.18.43.97&lon=%2b140.26.15.42&fm=0

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霧雨

霧雨

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2008/05/03

似顔絵描き

似顔絵描き
独創性のある似顔絵描き。お客はひっきりなし。

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伊達の牛たん本舗

伊達の牛たん本舗
15分ほど並んで入る。仙台に10店ほどある店。メニューは少ないが美味。でも勢いで頼んだ追加分は飽きてしまった。

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松島

松島
霧でなにも見えません。

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碁石食堂
海鮮丼とまぐろホタテ丼。美味。

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碁石海岸

碁石海岸

碁石海岸
霧ざんす。カモメ(?)が人なつっこい。

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釜石大観音

釜石大観音

釜石大観音
天気はピーカン。湾の景色も抜群。でもこれから向かう南方面は霧かもしれない。

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2008/05/02

花ごころの宿 渡り

花ごころの宿 渡り
宴会場での夕食。味も量もまあまあ、合格点かな。

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中尊寺

中尊寺

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奥入瀬渓谷

奥入瀬渓谷

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乙女の像

乙女の像

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朝食

朝食
固形燃料の鍋で自分で味噌汁を作るのがグッド。全体の量も適切で好印象。

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2008/05/01

宿の夕食

宿の夕食

宿の夕食
数だけはすごくある。お味は標準以上。珍しい山菜の、みず(一番上)、もみじがさ(一番下)が美味。

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とわだこ遊月

とわだこ遊月
十和田湖畔の宿。ここまで843km。一日としては最長距離。

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三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

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芦野公園

芦野公園
斜陽館の少し先の桜の名所。残念ながら葉桜。

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しじみラーメンと津軽そば

しじみラーメンと津軽そば
津軽SAで軽く食べる。

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3回目の休憩

3回目の休憩

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2回目の休憩

2回目の休憩
すでに500km近く走った。

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1回目の休憩

1回目の休憩

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