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2008年4月の48件の記事

2008/04/30

The Velvet Underground & Nicoを2枚入手


The Velvet Underground(ヴェルベット・アンダーグラウンド)のファーストアルバムを2種類入手。上の黄色いバナナは、モノラル180g盤。このころのステレオ録音技術は未熟で、このモノラルのほうが良いということで最近出回っているもの。こちらは正規盤。既に持っている(20年以上前に買った)ステレオ盤(日本製)と聞き比べると、、、あまり差は分からない。若干音の伸びが良い、またはダイナミックレンジが広い気がする。でも気持ちの良い音でかなり満足。
下の緑のバナナのほうは、昨年あたり黒いジャケットのCDセットで出回った完全別テイクのLP盤。おそらくこれは非正規盤(ブート)。モーリン・タッカーがファーストアルバム録音中に自分の練習用に特別に持って帰ったものらしい。聴いてみると、確かに正規にリリースされたものとだいぶ違う。でも音質も良くないし、資料的な意味合いが強い。
この2つのレコードの残念なところは、オリジナル盤と違ってバナナがシールになっておらず、単純な印刷であること。これはちょっとがっかり。
これでバナナアルバムはLPは3枚、CDはデラックス版が1つにボックスセットの中のアウトテイク満載版が1つ、計5枚だよ。ふー、お馬鹿。

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2008/04/28

蕎麦作 つじ田

蕎麦作 つじ田
同僚から割引券をもらったので久しぶりに行く。ラーメンのつじ田のほうで配っているみたい。こちらの蕎麦屋はたしかにラーメン屋ほどは混んでいないので、てこ入れなんだろう。でもラーメン、蕎麦の両方が好きって層はそれほど多くないかも。
蕎麦作 つじ田

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Taking Tiger Mountain (By Strategy) /Brian Enoを再入手


先日購入したLPがノイジーで気にくわなかったところに、オークションで格安のが出ていたので思わず落札(←本当にお馬鹿)。
で、届いてみるとジャケットはスレスレ。盤面は擦り傷が多いし、ホコリだらけ。ふー、どこが美品レベルなんだよ、まったく。で、気落ちし、期待せずにかけてみると、これがノイズが少なく良好。うーむ、分からないものだ。
やっとのことで良質なレコードを手に入れたけれど、前のアルバムをどうするかが悩ましい(←誤用)。

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2008/04/27

道満まで帰着


向かい風に往生したけれど道満まで戻ってくる。今日は90rpm以上のケイダンスを維持できた。なんとなく脚が回ってきた感じがする。でも負荷は無茶苦茶弱い。道満を出るところでカネコイングス原田さんと遭遇。仕事明けで走っておられるとのこと。私のような二日酔いでの遅出とは心がけが違います。

[GPS情報URL]
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開平橋で折り返し


好調に走ってきたけれど、どうも追い風のおかげみたい。無理は禁物ということで、予定どおり開平橋のところで折り返す。河川敷の野球場は今日は駐車車両でいっぱい。左手のオフロードバイクの施設では、全日本モトクロス選手権大会が開かれているみたい。出店やパドックでにぎやか。土手上の自転車道も観客でいっぱい。

[GPS情報URL]
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田植えの真っ最中


荒川総合運動公園近くの田園地帯。田植えの真っ最中なり。

[GPS情報URL]
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午後も遅めの出発


二日酔いで午前中は棒に振る。ふー。これではいけないと、少し回復してきた14:00過ぎに家を出て走り始める。日よりも良く、気持ちが良い。やはり走って良かった。

[GPS情報URL]
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2008/04/26

映画:まあだだよ

映画:まあだだよ
北千住のシアターブルースタジオに初めて来る。北千住で降りること自体初めてかもしれない。300人くらい入るスタジオ形式の映画館だが観客は私を含めて7人だけ(!)。
---------------
★★☆☆☆
 優れた映像と編集、演技。普遍性の弱いシナリオ。巨匠の最後の作品としては物足りず、さみしいものを感じてしまう。

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2008/04/25

RARITIES VOL.1/THE WHO


先日VOL.2を入手したので、VOL.1を探していたらオークションで発見。この手のものはあまり人気もなく、出品価格1000円のまま落札できた。有名な曲も多いけれど、やはりアウトテイク(←正確には違うけど)の編集盤という感じ。当然、THE WHOで評価されているアルバムコンセプトとかは一切ない。ま、いいでしょう。安かったしコレクションの一環だから。
盤質はチリノイズが多めで今ひとつ。洗ったらなんとか聴けるようにはなったけれどね。なんか、ショップでの中古盤を買うより、ヤフオクのほうが盤質レベルが低いような気がする。

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2008/04/24

映画:プージェー

映画:プージェー
下高井戸シネマのレイトショーでプージェー再見。ここに来るのは二十年振り。上映プログラムは魅力的なのだけと、高いのと、遠いのでなかなか足が向かない。

※5/4、5/5、練馬区光が丘で開かれる「ハワリンバヤル2008」モンゴル祭りで、プージェーの上映会(無料?)があるようです。興味のある方はぜひ!
このところ、マンホールチルドレンやプージェーでモンゴルに興味があってこのイベントには行ってみたいのですが、この二日間は予定が入っていてダメなんですよね。ホーミーの生演奏(?)を聴きたかったな。残念。

[GPS情報URL]
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2008/04/23

Mind Game/John Lennon


ディスクユニオンで中古を購入。確か600円ぐらいとリーズナブル。音質もそこそこ以上で満足。ボーナストラックの入ったリマスターCDや高音質再発盤LPが出たせいで、値崩れしていて安いのかも。
邦題は、「ヌートピア宣言」。これについては、ウィキペディアの記事を…。分厚いライナーノーツがついているが、ちょっとおっくうで開いて読む気にならない。歌詞カードを見ながら聴いて歌詞を追うこともしない(聴きながら歌詞が分かるわけないし)。ジョンのソロアルバムは音だけ聴いているのではダメなんだけどね。ちょっとリスナーとしては堕落している。

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2008/04/21

Live/Donny Hathaway

70年代に活躍したソウルミュージシャン。1979年に33歳の若さで、自ら命を絶っている。
このライブは抜群。観客の熱い歓声、ノリも伝わってくる。マーヴィン・ゲイの「What's Going On」、ジョン・レノンの「Jealous Guy」のカバーは最高。CDだけでなくLPを買うほど気にっているのに、これ以外は持っていないんだよね。集めたいけどCDは買う気にならないし、LPは入手が難しそうだし、悩む。
そう、ずっとダニー・ハウェイと思っていのだが、ハウェイと濁らずに発音するみたい。

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2008/04/20

笹目橋手前まで戻ってくる


帰りは追い風で楽チン。ただし調子は上がっていないのでスピードは30km/hそこそこ。後から来るロードレーサーに抜かれまくる。
写真の後のほうにちらっと見えるユンボは、少し前に紹介した笹目自動車教習所の解体現場。もうほとんど更地に戻っている。

[GPS情報URL]
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吉見運動公園


久しぶりに来たら自転車用のスタンドが設置されていた。管理棟の中ではお弁当やオニギリ、カップラーメンも売っている。ちょっと便利になった感じでうれしい。さっそくオニギリ1個100円を購入。

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菜の花がいっぱい


ソメイヨシノは終わったけれど、八重桜はまだ咲いている。土手は菜の花が満開。
開平橋を過ぎたところでチーム練から戻ってくる二郎さんたちとすれ違う。あと市川さんは分かったけれど、他のメンツは不明。圏央道の工事現場を過ぎたところで若い子の混ざっている集団の中にポンズジャージの奈良さんを発見。

[GPS情報URL]
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今日は一人で走る


所用のためチーム練には参加できず、家を出たのは10:30過ぎ。
そこそこの北風でなかなか前に進まない。どちらに行こうかと悩んだけど、風が回っているときの一般道はあまり好きではないので、荒川自転車道の先、吉見運動公園を目指す。

[GPS情報URL]
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2008/04/19

映画:サッドヴァケイション/転々

映画:サッドヴァケイション/転々
サッドヴァケイション ★★★★☆
 冒頭のジョニー・サンダース(Johnny Thunders)の歌「Sad Vacation」が泣ける。彼が死んでもう20年ぐらい経つのかな。

 なんの予備知識も持たずに観たら、最初の説明的な字幕で「Helpless」の続篇であることがわかる。さらに最初の光石研と斉藤陽一郎の掛け合いから、彼らが「EUREKA」のシゲオと秋彦であることが分かり、さらに驚く。「EUREKA」で秋彦が言っていた「自分がヤクザに殺されかけたとき友人が助けてくれて、ヤクザは自殺、友人は失踪」と言っていたのは「Helpless」のことだったのだと、やっとこのとき気付く。いやー、そうか~、あの2本の映画は秋彦を通じてつながっていたのか~(え、「前観たときに気付けよ!」ってか?)。
 この映画を観て感じるところはは「EUREKA」と似ている。「Helpless」とも通じる。私が受け取ったメッセージは明快である。「どのような状況でも人は生きていかなくてはいけないし、どのような人でも生きていく場所がなくてはいけない」  荻上直子の「めがね」を観たときにはマンネリを感じたけれど、青山真治が繰り返し表現するテーマに違和感はない。それが現代に欠けていて、それを訴えることに強い共感を感じるからだろう。それだけで、この3本の映画は評価できる。
 映画の広告などの中では、女性たちの包容力が強調されていた。石田えり演じる母役の間宮千代子の包容力を指してのことだろう。しかし、それよりも逃亡者や半端者を守るために彼らを雇い、息子を殺されても殺した健次と彼の子を宿す女性を受け入れる間宮繁輝の描き方に強く惹かれる。単なるお人好しではない。火葬場で石田えり演ずる母が異様に無神経な発言をしたときに頬を叩くのも印象的。
 非常に出来の良い作品と思うけれど、2つだけ引っかるところがある。最後に明かされるユリの素性が意外ではあるけれどあまりにご都合主義的に思えること。「Helpless」と「EUREKA」を観ていない観客には分からない、意味がないだろうと思える箇所が多いこと。また、「Helpless」、「EUREKA」にしろ登場人物のその後は、観るものの想像力に任せておいたほうが良かったのではないかとも思う。でも、「EUREKA」の梢のその後の姿を見れて安心したのだけどね。
(※ストーリーをうまく紹介することができないので、興味のある方はこちらを見てください)

転々 ★★★☆☆
 オダギリジョーはサッドヴァケイションにも脇役で出ていたが、同じ人物とは思えないぐらいの演じ分け。それよりもなによりも、三浦友和が良い。彼だけが光る作品。「台風クラブ」とか何本か見てきたけれど、ここまで好印象なのは初めて。監督が彼の魅力を最大限に引き出している。
 話自体は面白いし、しんみり残るところもある。しかし、スーパーの従業員三人組の入れ方はどうなのだろう。彼らの登場シーンは笑えるし、作品全体に飽きがこないようする意図はわかる。でも結局、枝葉末節で終わっているところは大きな疑問。

[GPS情報URL]
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2008/04/18

In the Name of Love: Africa Celebrates U2


U2のヒットナンバーをアフリカのミュージシャンがカバーしたアルバム。久しぶりのCD購入(だって新譜だからLPないんだもの)。アフリカの貧困問題などに真剣に取り組んでいるボノ(U2)だからこそ、このようなアルバムが成立するのだろう。売上の一部は(確か)チャリティに回されるはず。
Angelique Kidjoの「Mysterious Ways」から入る。これも心地よいけれど、もっと素晴らしいのは、Soweto Gospel Choirの「Pride (In The Name Of Love)」と、Keziah Jones の「One」。(昔ライブにを観にも行ったのだけど)キザイアを聴いたのは久しぶり。元曲をかなり崩してキザイアらしいファンクっぽい音で感動。また、彼のアルバムを聴いてみようかと思う。

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2008/04/16

Younger Than Yesterday/The Byrds


これまた言わずと知れた名盤。新品(再発盤)で購入。重量盤で音質も抜群。値段も2500円と新譜ならば満足できるところ。アメリカのフォークロック系のバンドだけど、サイケデリック色が非常に強い出来上がり。CDで持っているものと最後の曲のアレンジが違うような気がするのだけどどうなのだろう。

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2008/04/15

Bar, Polka Dots & MOONBEAMS


友人と安い居酒屋で飲んでそこそこ酔っ払った後、モルトウイスキーの店に入る。アイラモルト2杯、バランタイン17年、自家製唐辛子ウォッカ、計4杯いただく。どれも素晴らしく美味。

↑1975 Port Ellenって書いてあった。↓こちらはCASK STRENGTHって書いてあったけれど、これって「樽出しの原酒」っていう意味なのかな。

美味しいことは素晴らしいのだけど、お値段も張っていて、、、4杯で¥6K-と目が飛び出ましたとさ。ふー。

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パリ-ルーべ

一日遅れで録画したパリ-ルーべを見る。スプリントになったらボーネンに敵わないカンチェラーラ、そしてバッランがいつ仕掛けるかとわくわくしながら最後の1時間を過ごす。が、意外なことにほとんんど仕掛けることなく、ベロドームでの決着となる。うーむ、意外や意外の展開。好きなボーネンが勝ったのは嬉しいが、拍子抜け。
現在最強のルーラーで独走力のあるカンチェラーラだから、残り10kmあたりで絶対仕掛けると思ったのに。脚にきていたのかな~。
それにしても平日夜に3時間半の番組を見るのは、著しく困難。

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2008/04/14

Safe as Milk/Captain Beefheart and the Magic Band


先日中古で買ったのが良かったので、新品(再発盤)で購入。2枚組で3500円。購入は大分のバックペイジレコード。品揃えも良いし、リーズナブルな値段でありがたいレコード屋さん。これ、125g盤というシールが貼ってあるけど、持った感じは普通のレコードと同じ。わざわざシールを貼るものでもないだろう。
で、聴いてみる。うーむ、CDで聴いたときは感動しなかったけど、今回は抜群に気に入る。音が良くなったというより、耳が慣れたのだろう。もっと揃えるしかないかな(もちろんLP)。

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2008/04/12

なんとか帰着


笹目橋(早瀬)のところでもう少し下流方面を走ってみるという松井さんとお別れし、残りわずかの距離を一人で走る。メーター不調で距離ははっきりしないけど、おそらく95km程度走ったはず。そのうち一人で走ったのは20km弱。皆さん、本当にありがとうございます。また来週も(起きられたら)よろしくお願いします。それにしても、今の体調としては負荷も距離も走行時間も多めでボロボロ気味。

[GPS情報URL]
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松井さんに遭遇


大屋敷のY字路のところで森さんとお別れ。ここからは一人でと思っていたら、入間大橋前のところでラバネロ3人の後を走る松井さんに遭遇。ここから再び二人旅。松井さんは歓談できる余裕のスピードだけど、(実は)私はアップアップ。でも、高めの負荷で退屈せずに早く帰ってこれたので大感謝です。また、チーム練でご一緒させてください。

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レッドアスリート森さんに遭遇


南回りの平地コースで帰る。407号のあたりで後からアシストバーの付いた赤のフォンドリエストの自転車乗りが、、、。レッドアスリート森さんでした。お久しぶりです。お互い故障上がり(故障中?)で、そちら方面の話にも花が咲きました。私のほうは、まだまだ本格復帰は先ですが、またよろしくお願いします。

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ここで離脱・帰還


お山に向かう皆々を見送り、一人帰還。帰りは追い風なので楽なはず。

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亀ロー休憩


高坂を過ぎたあたりから向かい風になる。それも斜め前からなのでドラフティング効果が弱まりきつくなる。さらに清澄坂前で若干スピードアップで私はアップアップ。心拍も190台半ば。復帰後こんなに高い心拍もまた初めて。で、清澄坂に入る左カーブ前でバックアタック。ふー、こんなものでしょう。坂上では志村くんが待っていてくれて引いてくれる。さらに途中で岡部さんも待っていてくれる。ありがとうございます&ご心配おかけしています。
で、やはり8月以来の亀ロー。皆の自転車を見回すと、浅倉さんのSCOTT、志村さんのblue、戸井マリさんのアンカーカーボン、他にも新車輪とか皆さんの新しい散財を目にできる。私も煩悩を刺激されるが、、、自転車系の散財は当面自粛予定。

[GPS情報URL]
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なんとか着いていける


皆のスピードに着いていけないかと思ったけれど、抑え気味にしてくれたことと、集団効果でなんとかちぎれないで着いていける。でもギリギリなので、ローテーションはかなりパスさせてもらう。復帰後、35km/h以上のスピードで走ったのは初めてかもしれない。

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4/12:チーム練に参加


怪我からの復帰後、途中合流はあったけれど、集合場所からの参加は昨年の8月以来。久しぶりにお会いする方、お初の方、ゲストで知らない方など多数。なので、チーム練の報告には参加メンバーを書いていたけれど、よく分からないので今回はパス。おそらく15人以上は居たんじゃないかな。
調子はまだ全然ですが、週一ペースでは参加していきますのでよろしくお願いします。

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2008/04/11

Hydrogen RE

Hydorogen RE
神保町で見かける。派手なRX-8だな、と思ったら横に「Hydrogen RE」と書いてあった。
帰宅後調べたら、マツダのここに紹介が載っていた。水素がないときはガソリンでも走れる優れもの。さらに、どうももうリース(販売)しているという情報もあるようだ。

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ローテク詐欺メール2

先日Yahoo!オークションでカメラ用品を落札し、お金の支払いも商品の受け渡しも済み、無事終了した。
その数日後、週一回ぐらいしか開かないYahoo!のメールをチェックすると下に紹介したようなメールが到着していた。
オークション終了が前日22:09、翌朝6:00にこのメールは来ている。
オークションでの取り引きのやりとりは、現在「取引ナビ」で行われる。このメールを出した詐欺者は、取引ナビのやりとりをメールでのやりとりに横取りして、短時間のうちに振り込ませるのだろう。以前紹介した次点詐欺と同様、引っかかる人は少ないローテクな手法だけれど、数撃てば当たるのだろうね。

-----以下メールの引用(相手のアドレスはそのままま載せています)-----

To: ひゅ~ずのYahoo!アカウント@yahoo.co.jp
From: "オークション 出品者" <clyhdi3sk@gdjlir.sakura.ne.jp>
Date: Tue, 08 Apr 2008 05:57:49 +0900
Subject: ●取引の件● キャノン FD55ミリF1,2 S、S、C 極上品

●取引の件● キャノン FD55ミリF1,2 S、S、C 極上品

急ぎなのでメールで失礼します。
落札商品のお支払い先に変更がありますので、
メールが届いていましたら、こちらへ一度返信して頂けますか?
それと、今後はメールでやりとりさせて頂きたいので、
お手数ですがこちらにも配送先をメールして下さい。

メールの返信は、午前中にさせて頂きますので、
もしメールの確認が遅くなりそうでしたら、
携帯電話のアドレスも配送先と一緒にお知らせ下さい。
それではよろしくお願い致します。

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Barrett/Syd Barrett


Classic Records社の180g高音質盤での再発盤。音質が抜群に良い。
ピンクフロイドの設立時の中心メンバー、シド・バレットのソロ。実質、現役時代の最後の作品。短かったキャリアの最後の光が輝く。このアルバム「The Madcap Laughs」より後のリリースだけど、アルバムとしての構成はこちらのほうがちゃんとしている。徐々に進んだ精神的な破綻のため、後になるほど前衛的かつ支離滅裂的になるかと思ったのに、意外。

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2008/04/09

今日のお昼はマクド

マクドナルド
締めて400円也。お味はそれなり。運動不足でお腹が出始めているのに、こんなの食べてちゃダメ。

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2008/04/08

クラプトンを2枚入手


これまたディスクユニオンで入手。1枚あたり720円とリーズナブル。盤質はBランクだったけれど、「どこがB?」っていうぐらい良好で非常に嬉しい。
上の「461 Ocean Boulevard」は1974年の名盤。Motherless Children、I Shot the Sheriffが入っているし、他にもライブで聴く曲が何曲か。うーむ、素晴らしい。下は1975年の「There's One in Every Crowd」。レゲエ調の曲が多い。うーん、これまた2枚とも愛聴盤になりそう。特に、「461 Ocean Boulevard」のほう。

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2008/04/07

Grass/XTC


ディスクユニオンで中古を購入。持ってないアルバムなのは確実なので購入したが、帰って聴いてみたらなんと3曲しか入っていない12インチシングル。さらにGrassは、持っているアルバム「Skylarking」の収録曲だった。盤質も今ひとつ、曲もまあまあ程度でしかない。ふー、外れでがっかり。でも歴代のアルバムをしっかり把握していない自分が悪いんだけどね。

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2008/04/06

映画:ウディ・アレンのマンハッタン殺人ミステリー/タロットカード殺人事件

映画:ウディ・アレンのマンハッタン殺人ミステリー/タロットカード殺人事件
早稲田松竹でウディ・アレンの殺人ミステリー2本立て。

---------------
ウディ・アレンのマンハッタン殺人ミステリー ★★★★☆
 ミステリーとしては穴があるけれど、コメディとしては秀作。
 他人の部屋に忍び込んだところに、部屋の主が帰ってハラハラドキドキさせるところなどは、典型的だがはまる。また、夫婦の危機をうまく絡めているところも巧妙。ただ、ウディ・アレンの映画らしく、神経症のようなキンキンしたようなところは健在で、そこはちょっと鬱陶しい。でも総合的には文句の付けにくいレベルに達している。

タロットカード殺人事件 ★★★★☆
 ニューヨークが舞台でないし、ウディ・アレンが脇役的な役柄なこと、キンキンした感じのパワーが弱いことに時代性と彼の加齢を感じる。ただ、コメディとしては洗練されている。最後に、奇術師が死んで、地獄の船の上で奇術を披露するところなどは大いに受ける。もう熟練の技の域に達している。

※この両作品、すごく退屈はしなかった(と思うのだ)が、上映中、何度も時計を見てしまう。頭でっかちで押しとアクが強く、少々食傷気味になるのかな。でもレベルは高いんだよね。ウディ・アレンの映画っていつもこんな感じ。

[GPS情報URL]
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なんとか帰還


軽い向かい風の中、一人走る。速度は分からないけれど、心拍は160bpmとLSDレベル。あまり高い負荷ではないのだけど、だんだん太股が痛くなっている。うーむ。本当に体が鈍っている。やはり高坂離脱で正解だった。もう少し体力を戻したいけれど、骨を支えている金属を抜くまでは無理はできない。

[GPS情報URL]
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チーム練に遭遇


川島町の三保谷小学校を過ぎたあたりで、チーム練遅出組とすれ違う。松井さんと、松下さんだけは認識したけれど、あとは誰がいたのかな。まだ脚は戻っていないけれど、近々復帰するかもしれません。そのときにはよろしくお願いします。

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高坂から帰還


高坂駅でサンツアーミーティング(FCYCLEの栗山方面オフ)に参加の方と合流。体力のない私はここで一人折り返す。折り返してこの写真を撮った直後、早俣橋に向かう直線のところで柴田さんとすれ違う。相変わらず真冬のジャージ、かつ、一人で走っているんですね。

[GPS情報URL]
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川島町役場近くの圏央道交差地点


復帰して乗っていたのは荒川自転車道だけ。それも指扇あたりで折り返すことが多かった。なので、物見山方面に向かうのは昨年の8月以来。あまり大きな変化はなかったけれど、川島町役場近くのローソンが閉店して更地になっていたことと、圏央道工事が進み高架がかかっていたことに驚く。

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ゴルフ場脇


前回荒川オフに参加したのは去年の8月。そのときの参加者は確か7、8人。今日は人数も多いし、脚もスキルもばらばら。挙動が読めなくて少しだけど怖い。いつも走っている(走っていた?)チーム練がいかに走りやすかったかを再認識。早くチーム練に復帰したいけれど、まだその脚は戻っていないようだ。

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FCYCLEの荒川OFFに参加


秋ヶ瀬公園7:30集合の荒川オフに参加。以前はNIFTY、現在はfolomyにあるFCYCLEのイベント。懐かしい顔にお会いすることができてうれしい。だいたい、総勢20人ぐらいかな。そこそこの人数だけど、最近は30人以上のこともあるらしい。

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久しぶりの早出


朝5:45に起きて準備をし6:50に家を出る。怪我からの復帰以来、遅出ばかりだったので、早起きに体がついていかない。これも徐々に直していかないと。だいぶ日の出が早くなってきたけれど、影はまだ長い。
この自転車にはメーターは二つついているが、どちらも速度表示が出ない。アストラーレは接触不良。ポラールはセンサーの電池切れ。まぁケイダンスと心拍は表示されるのでいいか。

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2008/04/04

映画:14歳

映画:14歳
今日も文芸坐に。ただし諸般事情で最後の1本のみ。

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★★★★☆
 登場人物すべてが痛々しい。ストレスのなか、相互に傷つけ合い苦しんでいる。それは14歳の中二でも、10年後の24歳でも同じである。今の日本すべてがそのようなムードにあり、その世相を反映した内容とも思えてしまう。
 シナリオ、演技、映像、すべて優れたレベルにある。解決の見えない突破感のない終わり方ではあるが、安易な出口のないテーマを扱っているのだからしかたない。その中で、杉野がピアノを教えている雨宮に対して初めて真剣に向き合うこと、病欠だった中学教師深津が再び教壇に立とうとするところで終わらすことは、ある種の決意、困難でもそれに対峙しようという姿勢を示すことで、観るものに十分訴えてくるものがある。ただ、全体をとおして張り詰めた雰囲気を維持しすぎると感じる。ずっと緊張しながら観続けなくてはならない観客は辛い。ちょっと抜いたところを入れても良かったのでは。
 映像的には秀逸。長めの距離から、被写界深度を極力浅く撮るところ、手持ちのカメラで動かしながら撮るところなどが非常に印象に残る。カットのつなぎも秀逸。シナリオのうまさと映像で、重々しく息苦しい作品なのに飽きずに2時間が過ぎる。監督は、杉野を演じた廣末哲万。彼は「天然コケッコー」で、鬱陶しい性格の郵便局員を演じていた。あの映画での出演シーンは多くなかったけど強い印象を残している。この映画でも好演。独特の顔付きと雰囲気を上手く活かしている。

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2008/04/03

禁断の品(?)についに手を出す

完全梱包の宅急便で届いたのは、、、
禁断の品(?)についに手を出す
ヤフオクで落札したCanon(キヤノン) F-1前期型(1971年から1975年のモデル)。
禁断の品(?)についに手を出す
前々から(元をたどれば36年前から)欲しかったのだが、ついふらふらと入札・落札。

うー、銀塩カメラを巡る状況は年々厳しくなっているのに、マニュアルフォーカス、マニュアル露出のほとんどアンティークカメラといえるようなものに手を出すとは。でもね、ついについに入手できて非常に嬉しい、、、が、今後どうしよう。実は撮りたいものもないし…。レンズとか付属品の前に、まずは保管用の乾燥ボックスを買わなくては。
※カメラ自体の紹介は後日たっぷりと…(え、誰も読みたくないって?)。

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蕎麦作 つじ田

蕎麦作 つじ田
この頻度で来てたらさすがに顔を覚えられてしまった。
蕎麦つゆ美味し。今日も満腹満足。

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2008/04/02

映画:恋するマドリ/檸檬のころ

映画:恋するマドリ/檸檬のころ
恋するマドリ ★★★☆☆
 恋をしながらも、その恋しい男性とひょんなことから知り合った彼の元の彼女のよりを戻せないかと試みる二十歳の女性の心の動きを描く。
 そつのない描写で飽きはしないが、普遍的なもの、強く訴えてくるものが少ない。気の抜けたサイダーみたいなペラペラの甘ったるい後味しか残らない。もう少し骨太さというか、観終わったあとの重みが必要ではないか。
 アツコの出発に間に合うように空港に向かうところから、最後の引っ越しの前までがハチャメチャすぎで白ける。ただ、最後の最後の引っ越しの部分で若干締めているので救われる。 主演の三人とも好演だが、その中でも松田龍平が好印象。普通の人を普通に見えるように自然に、かつ印象的に演じている。

檸檬のころ ★★★★☆
 美化されすぎのところがあるけれど、受け入れやすい内容。普遍性も十分あるし秀作。それにしても、キスもしないし手さえ握らない。携帯電話も出ないし、いつの時代を舞台にしているのかと一瞬悩む。
 田舎であるからこそ、都会、東京に出たいという気持ち。自意識過剰のロック少女の将来への希望とギャップ。突然降りてくる創作の時。終わりがくるここでの生活への惜別。異なる道に進むため別れる恋人同士。いろいろなエピソードがうまく絡められている。そのなかでもロック少女白田の失恋と自分自身への嫌悪に対する肯定的なストーリー展開に思わずほろりとしてしまう。どちらかというと白田を演じた谷村美月のほうが強い印象を残す。寡黙かと思わせて、仲が良くなるとしゃべりまくる愛らしいキャラを上手く演じている。対する加代子を演じる榮倉奈々のほうは上手いというより、本人自身が持つ清廉さが引き立つ。「バーバー吉野」でお洒落な坂本を演じた石田法嗣が出演していた。あの映画では小学生を演じたが、こちらはでは成長して高校生。
 映像的には、アンバーがかった夕暮れ、川にノートを破って捨てる遠方から逆光で撮ったシーンが印象的。また、人物をあおりで撮っているのが多かった印象がある。

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2008/04/01

Taking Tiger Mountain (By Strategy) /Brian Eno

前々から欲しかったLP。オークションでは高値で落とせず、Webで中古レコード屋の在庫を探して入手。ジャケットは少し擦れがあるけど良好。盤面もきれい。かけてみると、チリノイズ、スクラッチノイズが多い。で、洗ったみたけたけれど、あまり改善せず。ふー、がっくり。状態の悪いと説明にある盤は買わないようにしているのだけど、4枚か5枚に1枚はこういう外れに当たってしまう。まあ新品は入手できないし、ある種の賭けだから仕方ないのだけどね。で、さらに新たな中古盤を入手しようかと考えてしまうのだけど、「それまた外れだったどうする」、「当たりだったとしても、こちらの処分をどうする」という悩みがある。ふー。(←おばか)まあ、盤質は別にして、70年代のイーノのボーカルアルバムとしては、「Before and After Science」、「Here Come the Warm Jets」と並ぶ大傑作で、(ノイズを除けば)素晴らしいレコード。

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