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2008年1月の25件の記事

2008/01/31

s30その後-直してんだか壊してんだか(2)-

譲っていただいた時点で、左クリックボタンのクリック感がない状態。これはThinkPad特有のトラブルみたいで、中のクリックゴム(ラバードーム)が破れてしまうらしい。このサイトを見ると、クリックゴムもX20と共通らしい。ということで、ネット通販でX20用のものを入手。これ4個で1000円。さらに送料500円。原価の何倍だろう。

で、参考サイトを見ながら交換しようとする。元のものは灰色(右上)、今回は黒。ぴったりサイズが合ってクリック感も戻る。しかし、2つあるクリックボタンの爪の片方を誤って折ってしまう。爪一個でも問題なく使えはするのだけど、がっくり。これも入手予定のX20キーボードから移植できないものか…。

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s30その後-直してんだか壊してんだか(1)-

こたやんから譲っていただいたThinkPad s30。天板を薄めた中性洗剤と歯ブラシで磨き綺麗にしたり、キートップを外してお掃除したり、週末のOS入れ替えまで外装のお掃除。

↓しかし、力加減が悪かったのか、キーのパンタグラフが折れてしまう。

↓F6キーがこんな具合。トホホ。こたやん、すまない。

ジャンクキーボードを入手してパンタグラフ部分を交換するか、キーボードごと交換することになる。ネットで調べるとs30とX20のキーボードは共通部品が多いらしい。s30のキーボードは入手困難(値段高め)なので、X20のジャンクキーボードをオークションで入手して直す予定。

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2008/01/29

美吟亭

相方と久しぶりに美吟亭に。何を食べても、何を飲んでも美味しくて満足。その中でも今日は、高柿木の山廃、純米吟醸が旨い。一升瓶なので、お持ち帰り購入が出来ず残念。

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2008/01/28

二代目めん徳 つじ田


すごく久しぶりに行く(と言っても通算2回目、前回)。やはり味(塩味)が薄い気がする。カウンターにあるらーめんたれを少し入れたらほど良い感じになり満足。ただ、魚介系ベースのスープなのかもしれないけど、ちょっとこってりし過ぎかな。
この店、つけ麺のほうが有名なようなので、今度はそちらにしたいけれど次に来るのはいつのことか。

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2008/01/27

映画:天然コケッコー/アヒルと鴨のコインロッカー


この映画館に来るのは2回目なのだが、地下鉄から地上に上がったら映画館の場所が分からなくなる。散々悩んだ挙句、交番で場所を聞く。なんと駅の真反対だった。地理感覚はそれほど悪くないほうだと思っているだけどね。

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天然コケッコー ★★★★☆
 小学校と中学校が一緒になったど田舎の学校。生徒は中学生3人、小学生3人の6人だけ。そこにイケメンでちょっと意地悪な男の子が転校してくる。彼と主人公の女の子の初々しいやりとり、季節の移り変わり、子どもたちの成長を暖かい目で描いている。

 いかに都市部に住む人間が多くなっても、まだ、この映画のような世界は日本にも残っている。しかし私はそこから遠くなってしまった。地理的にも、心理的にも、年齢的にも。地域の人々の緊密なつながり、思いやり、そのような「良い」部分をうまく描いている作品だ。ただ、郵便局員が広海に言うデリカシーのない棘のような言葉もたくさんあるはずだ。プライバシーのかけらもない世界、ムラの行事への強制的な参加など、負の部分は少ししか描いていない。でも、全体をとおしてみると、劇的な出来事もなく、淡々と日々の流れと季節の流れ、子どもたちの成長をうまく描き切っていて好感がもてる。
 主演の夏帆が魅力的。初々しい純真な田舎の中学生を好感度高く演じている。彼女の演技とシナリオの巧さで、揺れ動く心、美しい大切な時という感じが伝わってくる。また、岡田将生もなかなか良い。映像的にはオーソドックスだけどがっちりしていて、安心して観ることができる。東京への修学旅行のシーンの最後で使われたCG(VFX)も節度をもっており品が良くて評価できる。

※この映画の舞台は、島根県浜田市の田園風景というか過疎地域だ。私が中学時代の大半を過ごしたのも浜田市だった。私は市街地に近いところに住んでいたし、中学校も一学年6クラス、240人ぐらいはいた。この映画の世界そとはだいぶ違うところだった。しかし、方言には聞き覚えがあるし、蛇舞(石見神楽)は毎年神社の境内で見ていたし、主人公たちが見学に行く高校(実際は丸坊主ではないはず)は中学校の隣だったし、ライトブルーのセーラー服には見覚えがあるし(ただし夏服だったと思う)、郷愁と望郷の念をいたく刺激された。そういう意味では評価は甘くなっているはず。あの頃に戻りたいけれど、それは叶わぬこと。

アヒルと鴨のコインロッカー ★★★★☆
 前半は非常に退屈。何回も時計を見るし、途中で出ようかと思う。しかし、アパートの隣の住人河崎の正体が分かったところから突然面白くなる。前半に仕掛けられていた布石や謎も、後半で効果的に使われている。そして心に染みてくる。ここまで前半と後半で印象が違う映画も珍しい。ただ、終わり方はどうなのだろう。駅で別れるところまでがメインなストーリーだとしても、その後のわずかのシーンについて疑問を感じてしまう。もうちょっと別なかたちがあったのではないか。ディランの「風に吹かれて」の使い方はうまい。
 主要な登場人物は皆好演。特に、瑛太、大塚寧々が強い印象を残す。主人公の濱田岳も、平凡で不細工な大学生をうまく演じているが、前半は今一つ。

※この2作品どちらが大きかったのかははっきりしないけど、観終わって映画館を出たときの満足感はとても高かった。こういう日はそれほど多くない。

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2008/01/25

ThinkPad s30、ONKYO SE-90PCIをいただく

こたやんから譲っていただく。本当にほんとうにありがとうございます。大事に使わせていただきます。
こたやんのところまで引き取りに行って、びっくりしたことがたくさん。
・PS3のネットワーク型対戦ゲームがすごい(リアリティと実現している技術とあっという間に参加者が集まる状況)
・DVD版とBlu-ray版の「オペラ座の怪人」を見比べて、解像度のあまりの差に驚愕
・5+1chの音の臨場感、特にサブウーファーの効果に感心
うーん、完全に物欲を刺激されまくって帰ってきました。困った。

備忘録:2639-42J (Windows 2000、有線LAN+IEEE 1394モデル)

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2008/01/24

Friio(フリーオ)再発売

一部で大騒ぎを引き起こしているフリーオ(Friio)が、今日の21時から再発売になるらしい
地デジを暗号化せず、コピーワンス制限も付けないでPC録画できる驚異(脅威)のチューナー、フリーオについてはこちらが詳しい。
え、買うのかって? ちょうどその時間は飲み会予定。帰宅したころには売り切れでしょう。1週間後には、倍値でオークションに流れるだろうし、買って損はないのだろうけどね。だいたい、録画するのはBSデジタルがほとんどなので、買ってもあまり使わないだろうし、B-CASカードの入手も難しいし、、、。ということで見送り予定。

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2008/01/23

不調

二日酔い(だけではないのだけど)絶不調なり。仕事は進まないし、プライベートのメールを間違えてモブログでブログにアップするし、このところの暴落で…(以下自粛)。ふー、ダメだ。明日から立て直し。

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2008/01/21

来たか?

なんか目が痒い、、、って、もうスギ花粉が飛び始めているなんてことがあるのだろうか。「一月後半からは徐々」にというニュースもあったからな~。とほほ。でも、今年はこの季節に自転車に乗る機会が少ないので、被害も少なめのはず。

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2008/01/20

映画:1900年

映画:1900年
堂々5時間16分の超大作。途中休憩も入る。

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★★★★☆
 1900年に生まれたイタリアの農場主の子と貧農の子を軸に、1945年までを描いた一大叙事詩。
 搾取の厳しい農奴同然で働かされる時代から社会主義運動、農場主の援助で生まれたファシストたちの台頭までが第1部。そこから、ファシストの横暴の時代、戦争が終わりファシストや農場主たちが農民たちに弾劾されるところまでが第2部。

 なんと言っても、アダを演じたドミニク・サンダが強烈な印象を残した。美しく、美しく、エキセントリックで美しく…。あまりに強烈なため、アルフレードとの破局が、とてつもなく悲劇的な印象を与える。ドミニク・サンダってすごい。「暗殺の森」もどこかで観なくては。
 作品全体、オーソドックスに丹念にシーン、カットを積み上げている。絵的にすばらしく感銘は受けるところが多いわけではないが、結婚式の直後にアダが朝霧のなか白馬を乗り回し、オルモに出会う田園風景の美しさ(そしてその直後に悲劇が待っている)。戦争が終わり貧農の女性たちがファシストのアッティラを追い回す場面などは印象に残る。
 シナリオも巧妙。猥雑なものセックスに関するもの描き方がリアルだけど嫌味にならない。終わりかたもお上手。広場で殴り合うアルフレードとオルモのシーンの直後に、殴り合う老人二人。年老いた二人とは一瞬分からなかった。その後の幕切れも心に残る。あと、アッティラに殺される少年の名が(おそらく)愛国心に近い名前であるパトリッツィオであるのが印象的。
 ベルナルド・ベルトルッチの作品は「暗殺のオペラ」以来(他は観ていないと思う)。この作品も「暗殺のオペラ」も、戦前イタリアで時代に翻弄された人々の業をしっかり描いている感じで好感がもてる。

※オルモを演じたジェラール・ドパルデューって、「あるいは裏切りという名の犬」の敵役クランを演じていた俳優だったのか。驚いた。この「1900年」での共演の縁で、デ・ニーロの力で「あるいは裏切りという名の犬」がハリウッドでリメイクされるという話も進んでいるみたい。

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2008/01/18

キル/NODA MAP

キル/NODA MAP
久しぶりのシアターコクーン。映画館通いが多くなって観劇は激減。これも行けなくなった友人からもらったチケット。
キルを観るのは3回目。何回観ても素晴らしい脚本と演劇だ。ただ、堤真一、古田新太の組み合わせが今までで一番だった。今回、広末、下手。妻夫木は下手じゃないけど、活舌が堤の真似みたい。

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2008/01/17

ぼけてる

携帯忘れた。さらに、さっき気付いたけど、(ズボンの)ベルトし忘れた。ふー、今日はぼけているかも。

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2008/01/16

Friction(フリクション)のライブを2枚入手

上は1984年にローマで行われたライブのLP「Live at "Ex Mattatoio" in Roma」。
これは持っていたはずなのに、いくら探しても見つからない。誰かに貸したのだろうけど、誰に貸したかもはっきりしない。ああ、悲しい。大事なアルバムだったので、ヤフオクで再入手。演奏の質も悪くないし、音質も良好で満足なり。

下はアマゾンで新譜のCDを見つけて購入。
「リマスタリングって書いてあるけど、これって初めてリリースされるものじゃないの、変なの」と思っていたら、なんとこいつのリマスタリング再発盤だったのね。ジャケットデザインとアルバムタイトルを変えられたので分からなかったよ。こちらは持っていたのでショック&がっかりだ。聴きなおしてみたけど、このライブ、悪くはないのだけど、ed 79ライブ(79 LIVE)のような神々しさはないんだよね。

結局、今回入手の2枚とも再入手だった。ふー。

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2008/01/15

千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン

ごく軽めの内容で、比較的短時間で読めたけど、あまり感銘は受けず。
キーワードは、実業の中から新たな事業を起こすことと、投機を行わないという家訓かな。

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2008/01/14

パインヒルズTTに遭遇

帰りは追い風で楽チン。自転車乗りの集団とたくさんすれ違う。皆さん、寒いのにがんばってます。
道満まで戻ってくるとパインヒルズジャージの自転車乗りがたくさん単独で走っている。そうか、恒例のパインヒルズTT大会なんだ。集合場所まで行き、お知り合いの皆様に御挨拶。皆さん、凄い自転車に乗っています。さらに凄いのが面子。昨年の沖縄200km勝者、本物のアルカンシェルを着た女子選手などなど。パインのメンバーだけでも凄いのに…。

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今日もまた開平橋まで

(私には)意外なことに、細沼さんの予想通り集合場所には誰も現れなかった。誰か(志村くんとか松井さん)は来ると思ったのだけど…。結局二人で再スタート。私はまだ長く走れないので、開平橋で折り返し。ここまでずっと引いていただきありがとうございます。高い負荷、高い心拍を維持できたし楽しかったです。やっぱりある程度の負荷がかかっているほうが楽しいみたい。

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チーム練へ顔出し

8:30発のチーム練遅出組みに顔出しするため、7:45に家を出る。
道満に入ったところで、ランニング中のゼルコバ鈴木さんと遭遇。怪我前以来なのですごくお久しぶりです。ちょっとお話しをしているところに、物ジャージの自転車乗りがやってくる。今日の遅出組み発案者の細沼さんでした。ここから細沼さんと御一緒。と言っても同じスピードで走ることはできず付き位置。ドラフティングってこんなに楽なんだと再認識。意外だったのは、土手からのちょっとした下りでもそこそこの差がつくこと。体を起こした姿勢の空気抵抗、ハブの性能、タイヤの接地面積などいろいろあるだろうけれど、ここまで差があるのだとびっくり。

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2008/01/13

マニア・マニエラ/ムーンライダーズ

マニア・マニエラ/ムーンライダーズ
ビデオテープやカセットテープの整理をしていてら、いくつかのカセットブック(カセットテープに冊子を付けて書店ルートで販売していた商品)のテープを見つけた。
P-Modelの「Scuba」、町田町蔵の「どてらいやつら」と、ムーンライダーズの「マニラ・マニエラ」あたり。今でも聴けない状態ではないけど、カセットなので音は悪い。どれもCDで買いなおしたいけれど、まずはこれから。
デジタルリマスタリングされているとのことだが、音の深みは今ひとつ。でも、やはり好きな音だ。当時入っていなかった「花咲く乙女よ穴を掘れ」のシングルバージョンが入っていて嬉しい。

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2008/01/11

映画:街のあかり/インランド・エンパイア

映画:街のあかり/インランド・エンパイア
体調不良で絶不調。定時で会社を出て家に帰って休む、、、のではなく、文芸坐に。1月も1/3過ぎて、初めての映画館。
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街のあかり ★★★★☆
 アキ・カウリスマキは、大昔に「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」を観て以来なので17年ぶり。
 真に負け犬の主人公、ヒーローや魅力ある人の対局にいる。本人は世間を見返してやろうと努力するが空回り。さらに騙されて刑務所に入ることになる。でも悲観的ではないのだ。淡々と現実を受け入れる。感情表現もほとんど出さないかと思ったら、激しい怒りも表す。惨めだけど心配してくれる身近な人が一人だけいる。彼女と手を握りあうところで映画が終わるところに、人生に対する強い肯定を感じる。口から血を流す表情から、握り合う手のアップに移って終わるところは本当に見事。
 映像的には、街の捉え方が印象的。夕日を浴びる工場の煙突は、ピンクフロイドの「アニマルズ」のジャケットを思わせる。薄暮もしくは白夜の町並み。霧で白くかすむ港。どれも光がさんさんと溢れる感じではない。それが作品がかもし出すトーンにも大きな影響を与えている。

インランド・エンパイア ★★★☆☆
 長い。「街のあかり」は1時間15分だけど、こちらは堂々3時間の長編。それが全編わたって不条理劇。眠りはしなかったけれど、何度も時計を見て「早く終わらないかな」と思ってしまう。
 とにかく全編、デビッド・リンチの頭の中を強制的に覗かさせられているような感じで辛い。ただ、最後の30分は、意外な展開と迷宮が深まる感じでポイントを稼いでいる。
 全体に音響効果の使い方が抜群。ドローンっぽくバックに単調な低音を流し続けたり、ショックを与えるような音を入れたり。その効果によってサイコホラーっぽい作りになっている。強烈なアップを多用した映像は、飽きはしなかったが疲れる。なんか映像はフィルムではなくデジタルビデオで撮っているような感じだった。

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2008/01/10

風街ろまん/はっぴいえんど

先日、「ゆでめん」を入手したし、それ以外にもはっぴいえんどのLPが増えてきた。だったら、「風街ろまん」は必須でしょう。ということで、オークションで入手。もちろんCDは持っている。それもおそらく2枚(おばか)。このLP、再発盤だけどいつの発売か不明。若干ノイズは入るけど仕方ないでしょう。まぁ満足。

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2008/01/07

分裂にっぽん 中流層はどこへ

読了。朝日新聞で2006年に長期連載(特集)されていた記事をまとめたもの。
中流層が崩壊し、新たに貧困層が生まれていることをひしひしと感じる。また、都市と地方の格差、地方の疲弊については自分としてはあまり実感できていなかったが、(ある程度)知ることができた。その解消方法、対策について、ごく大まかではあるが一定の指針が示されていることにも好感が持てる。
それにしてもだ、、、国をまたぐ多国籍の大企業であろうとも、社会の安定と消費層、勤勉に生産する層が存在しなくなれば立ち行かなくなるのは自明の理なのに、それに目をつむり破滅に向かって突き進んでいる。根本的に私企業にはそれを是正する力はないのだろう。だとすると、すべては政治、政治を動かす大衆運動にかかっている。

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2008/01/06

ビデオ環境の整備終了

自転車にもろくに乗らず、読書もあまりしなかった自堕落な正月休みも今日で終わり。唯一の成果はビデオ環境の整備が一応終了したこと。暇をみて2年半がかりで行っていたLD、VHS、8mmのビデオをDVDレコーダー経由TeraStationへコピーしていた作業がついに終了。ということで、LDプレイヤー、VHS、8mmビデオのデッキは退役。機器を整理して、現在は下の写真のようになる。
以前の状態はこちら(上段はLinkTheater、RD-XS36、CATVチューナー(アナログ)、下段はAVセレクター、VHSデッキ。LDプレイヤーと8mmビデオはさらに別な棚に設置して接続で計7台)。

↓現在は上から、DVDレコーダー(RD-S600)、CATVチューナー(デジタル)、メルコのメディアプレイヤー(LinkTheater)と3台になる。
メルコのメディアプレイヤー(DLNAクライアント)で、TeraStation Living(DLNAサーバー)にあるビデオデータ(MPEG2)を液晶テレビに表示させる(有線LAN経由)。
整理はされたのだけど、液晶テレビを含めてリモコンは4つ。このあたりもなんとかしたい。

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2008/01/02

羽根倉橋近くの旧自転車道の土手上工事

帰りは追い風で楽ちん。荒川自転車道の新道をとおり、秋ヶ瀬公園に入るところで工事の看板を見ると、工期は平成20年3月21日となっている。これで工事が終わり、元のように通れるようになると嬉しいのだけど、、、。でも、前回も工事期間は延びたし、終わってもこちら側に自転車道を戻すかどうかはまったく分からない。
本日は2:40のライド、エグゼーションは261だけど、ヘロヘロに疲れたよ。

[GPS情報URL]
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今日も開平橋まで

風邪にやられたりで走れず、2週間半ぶりのラン。11:30出発で吉見運動公園まで行こうと思ったけれど、北風に負けて、「吉見桜堤まで」、「やっぱり、太郎右衛門橋」、「いや、ホンダエアポートまで」と、だんだん目的地が近くなり結局ここまで。通常1時間のところに1時間半かかる。脚は痛むし、尻も痛い。ローディーには抜かれまくるし、ほんとうに走れないや。トホホ。
なんか今日は、小径車とトレックのロードで走っている人が多い。でも知り合いにはまったく会わず。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.56.31.04&lon=%2b139.32.13.21&fm=0

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2008/01/01

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。
 昨年も書きましたが、年賀状を削減していて友人関係の多くの方々、特にこのブログを見ているであろう方々にはお送りしておりません。お許しください。
 去年は怪我やら(←かなり大変でした)、病気やら(←それほどのことでもありませんでした)で足止めを喰った一年でした。今年は、とにかく健康に、絶対に健康に、そしていろいろな意味で飛躍の一年にしたいと思っています。
 自転車関係では、平地系レースは出ないと思います。でも登り系のレースにはワクワクがないので、そちらも出ないかも。チーム練には背骨を支えているチタンが外れたら復活します。映画は、昨年今年+αの100本ぐらいは観たいと思っています。また、一方的に観るだけという受身の立場からの脱却も考えたいです。音楽面は、今年もマニアなコレクターから抜け出さないでしょう。おそらくここは一生このまま。
 自転車面では第一線から一歩引いた感じですが、ぜひ今年もよろしくお願いします。

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