MY GENERATION/THE WHO
THE WHOのファーストアルバム、「MY GENERATION」のLPをオークションで入手。今回のものが上で、以前から持っていたものが下。ついこの前この手のものには手を出さないと言ったのに舌の根の乾かぬうちに別テイクを購入したように思えるが、これはちょっと違う。
このアルバム、長く権利関係かテープの保存状態の関係で絶版だった。この数年でいろいろなところが(一応)クリアされて、確か強欲なマネージャだかが収蔵していたマスターテープから再度起こし直されたはず。オリジナルは1枚だが今回のはボーナストラック14曲が入った2枚組になっている。ジャケットも見開きということで、ほぼ新たなアルバム(リイシュー盤)という感じ。
95年ごろに再発されたVirgin盤は当時購入して持っていたが、今回のものの右上のロゴは65年当時と同じBrunswick盤(ただし実際はMCAなのかな)。ジャケット写真の色味も鮮やか。音質は抜群。1曲目だけVirgin盤と聴き比べたけど、音のクリアーさと深みが明らかに増している。ということで、またまたかなり満足。
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コメント
おお、Brunswick名義のアルバムって再発されていたんですね。
私が持っているオリジナルジャケはPolydor盤のMONO収録。
それと比べるとずいぶんと音質等も良くなっているみたいで興味あります。
でも私はDelux versionのCDを持っているので、この手のブツには手を出さないように心がけています(^^;;;。
追記
DNSだった先日の群馬、Aクラスは面白そうな展開だったようで走らなかったことを少し悔やんでいます。
投稿: eibin | 2007/07/18 21:13
内容的にはDeluxe Editionに近いようですが、照らし合わせると、CDのほうが2曲多いようです。My GenerationのSTEREOバージョンとA Legal Matterの2曲がプラスされているようです。
我が家の場合、CDは買ってもリッピングして、すぐケースはしまってもう出さなくなるのでありがたみがないです。その点、LPは写真が大きいし音は良いので満足感が高い。ということで、THE WHOとかジャズ系は今更ながらLP中心です。
JCRCは、結果的には十分走れる状況でしたが、レース1時間前でもなかなか分からない感じでした。さらに関越は土砂降り。ということで、私も残念でしたが、仕方なかったかなという感じです。
投稿: ひゅ~ず | 2007/07/18 22:23