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2007/03/03

大城美佐子『唄ウムイ』発売記念公演

大城美佐子『唄ウムイ』発売記念公演
これを見に沖縄に来たわけではないが、偶然やっていて大ラッキー。

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 前回の沖縄旅行でひょんなことから大城美佐子のファンになった。今回彼女のやっている民謡居酒屋に行こうかと調べてみたら、なんと滞在中にニューアルバム発売記念コンサートがあるではないか。
 当日は5時会場で自由席、先着で席を選べる。着いたのは5時20分ぐらいかな。前から7列目中央の良い席を確保できる。前売チケット3000円だがそれ以外に当日ドリンク代300円。ソフトドリンク以外に泡盛の水割りやら発泡酒やらある。で、泡盛水割りを飲み、さらにお代わりまでする。ホールは300人ぐらいは入れるかな。シネコンや中古レコード屋、雑貨店などがいっしょになった文化施設で好感度が高い。
 最初は琉球古典舞踊。そして大城美佐子の弟子でカナと紹介された堀内加奈子が三線を弾きながら1曲唄う。彼女の歌が始まる前の三線での前奏があまりにも拙いので、なんだこれはと思ったのだが、、、歌は凄いのだ。1年半前じんじんで大城美佐子と少しお話しした際、今一番うちで唄が上手いのは北海道出身の娘といっていたが、この人だろう。声の質、唄の上手さだけで言ったら現在の大城美佐子より上なのは間違いない。これで三線が上手くなり、熟練の味が出てきたら大家になるのは間違いない。
 その後は真打、大城美佐子の登場。CDで聴いた全盛時の声の響きはないような気がする。しかし、やさしく美しく伸びのある唄は気持ちが良い。とても楽しくリラックスできる。曲の合間の喋りを聞くと、嘉手苅林昌の曲も何曲か演奏したらしい。それにしても大城美佐子は、曲をミスして客に謝る姿などかわいい感じの喋り、物腰だった。実際に会ったときはもう少し強い感じだったのだけど。その後、若手のよなは徹との競演が入る。三線にストラップをつけて弾いている彼も巧い。歌も三線ともにかなりいける感じで聴きほれる。さらに休憩前後では、大城美佐子の民謡教室の生徒たちが登場。これは逆にもう完全に素人。プロの演奏から趣味の発表会まで混在で、少々可笑しくなる。
 後半はまた大城美佐子中心の構成。ステージの演者たちも泡盛の水割りを飲みながらの演奏だ。コンサートの最後は定番のカチャーシーで盛り上がる。休憩を挟み2時間ぐらいのコンサートだったのかな。あふれる感動まではいかなったが十分楽しみ、堪能できた時を過ごせた。感謝。

[GPS情報URL]
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