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2007年2月の32件の記事

2007/02/28

松翁

松翁
無罪放免かと思ったけど一応安全をみての経過観察が続く。
で、毎度の松翁。今日も美味。幸せなり。

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2007/02/27

WHO'S LAST/THE WHO

THE WHOコレクション強化月間(?)の2月の最後を飾るのはオークションで入手した「WHO'S LAST」。
THE WHO後期のアルバムは英盤、米盤の差がないのだが、これに限ってはジャケットデザインが違う。今回入手したのは米盤。英盤はユニオンジャックが燃えている写真になる。収録曲は同じはず。

特に付属品はないが、見開き部分の写真と内袋の写真がおまけ的な雰囲気。

これで1/30に書いた入手すべきアルバムのうち、「THE WHO SELL OUT」以外はすべて手に入れた。ただこの「THE WHO SELL OUT」が難関。安くて程度の良いレコードがなかなかない。あるのは安価でボロボロか、状態の良いオリジナル盤で1万円近くのものだけ。このアルバムの入手には時間がかかりそう。気長にやっていきます。

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2007/02/26

瞳孔全開

土曜の夜、ビデオを見終わりソファーから立ち上がった瞬間、視界がおかしくなる。なんか黒いものがふよふよ浮いている。水に浮かんだ黒い油の薄膜のような感じ。片目ずつつぶってみると右目だけのようだ。時間とともに、範囲は狭くなってきたけど消えはしない。さらに滲むような感じで視力も落ちている。
仕方ないので本日病院に行く。眼底検査をした結果、網膜などには異常はない。ということで加齢による飛蚊症らしい。ふー、一安心だけど、最近老化によるガタがどんどん出ている気がする。ふー。
瞳孔全開
診察も終わり、昼時に病院を出て会社に帰ろうとすると、まぶしくて歩けないくらい。眼底検査をするため瞳孔を開ける目薬を差した影響だ。目を思いっきり細め、手を陽にかざし、日陰を選んでふらふら歩いてなんとかたどり着く。鏡を見ると瞳孔満開。目の調節機能ってすごいんだね。その繊細さとともに再認識した一日。それにしてもこの黒いもやもやは直るものなのか。おそらく一生このままなんだろうな。とほほ。

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2007/02/25

Richard Bona@Blue Note Tokyo

ここに来るのは2度目。前はユッス・ンドゥールのライブ。あれもアフリカのミュージシャン。6、7年前かな。ボナの演奏は、、、「はー、すごい」の一言でした。
Richard Bona@Blue Note Tokyo
 カメルーン出身のミュージシャン、Richard Bona(リチャード・ボナ)のライブ。ギターとペットはニューヨーク・ブルックリン出身の白人、キーボードはオランダ出身の黒人。ドラムはキューバ人、パーカッションはコロンビア・ボゴタ出身とワールドワイドなメンバー構成。
 まず驚いたのは使うベースが5弦だったこと。ギターの音域までカバーしているのではないだろうか。ライブの前半は肝心のベースの音量が低く、彼の演奏を聴くのが難しかった。だから序盤はボーカリストとしての技量に聴き惚れる。やさしく弱く歌うところから力強く歌うところまで変幻自在。声って人によっては本当に素晴らしい楽器になる。
 バンドのアンサンブルも最高。この日、2度目のステージでの疲れなど微塵もない。途中彼が軽く口ずさみながらベースソロを弾くところや、パーカッションのソロ演奏には唸る。
 後半の一部分では通常の4弦ベースに持ち変える。このあたりからベースの音量も上がる。えらいぞミキサー卓。チョッパーからフレットを叩くような奏法。うねりのある演奏から軽いソフトなタッチまで、これまた変幻自在なベースプレイ。すごい、すごい、すごいぞ。この凄さを表現する言葉は私にはない。
 熱の入った演奏、ウィットに富んだトークと振る舞い。とてつもなく楽しい1時間半のステージだった。ここまで良かったライブは久しぶり。

↓ライブ終了後サイン会をやるというので、その場でCDを買ってサインをしてもらい握手する。このCDは宝物になりそう。
Richard Bona@Blue Note Tokyo

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映画:冷血の罠/日本製少年

冷血の罠/日本製少年
ちょっと目の調子が悪いのだが、今日もシネマヴェーラ渋谷に。

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冷血の罠  ★★★☆☆
 渋谷桜丘町で次々と起こる事件。三年前に妹を自殺で失った私立探偵と、死んだ妹の元夫。犯罪に関わる彼らを描く。
 犯罪の裏側にある都会の無関心、街と心の荒廃を丹念に描く。ただし、もう少し犯行の動機を明確にしたり、起承転結をはっきりさせたりしたほうが良かったのではないだろうか。作品の持つ鬱陶しさもあり、好きな作品ではない。俳優陣では哀川翔が好演。無口で心に傷を探偵役がとてもうまく演じている。映像的には街の路地、吹きだまり、人物などを器用に捉えている。

日本製少年  ★★★★☆
 家庭内暴力で父親を傷つけた過去を持つ少年と、アングラビジネスを営む会社で働くペースメーカーを入れた彼女を描く。
 なにか頭でっかち的な無意味な長いシーンが多い。失敗作かと途中まで思っていたがそうでもないのだ。ところどころに光るシーンがある。特にラスト少し前の海岸のシーンは良い。砂浜越しの遠い風景は黄色く霞んでいて、中近東の砂漠のようだ。そこで彼女と交わされる会話も心地よい。彼がその前のトラブルで刺されていて腹から出血していることがその場に緊張感を与えている。そしてペースメーカーを付けていて「どきどきしない」と言い続けていた彼女の発言がその後の布石になっている。ただ、彼女の置き去り方だけは理解できない。いかに綺麗に撮っていてもゴミ箱はゴミ箱である。
 いろいろなところに違和感はあるのだが、なぜか心に残る一作。演技陣では主人公の大沢樹生、彼女役の嶋田加織が共に良い。

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2007/02/24

2/24:夜ローラー

夜ローラー
寝坊と強風で外を走るのは止める。まったく運動をしないのもまずいので、少し遅めの夜ローラー1時間。負荷は軽いが心拍は少しだけ上がる。気管支はゴロゴロ言わなくなる。

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映画:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ/Block Party

映画:ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ/ブロック・パーティー
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブを観に相方と早稲田松竹に。ここに来るのはおそらく25年ぶりぐらい。
で、意外なことにオマケで観たBlock Party(ブロック・パーティー)に二人して感動する。

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ  ★★★☆☆
 ライ・クーダーが"発掘"したキューバ音楽の老巨匠たちの姿、演奏を描く。ヴィム・ヴェンダース監督。
 演奏部分は楽しいのだが、インタビュー部分は若干退屈で、最近の夜更かしのせいか何回か眠ってしまう。
 楽しいしパワーも感じるのだが、過去の栄光を今再現するような演奏。人生の終わり間近を感じる演奏家も多くちょっとしんみりする。映像は格調高く、出来も良い作品。眠ってしまったことを申し訳なく感じるくらい。

Block Party/ブロック・パーティー ★★★★★
 2004年にブルックリンで行われたヒップホップ系のコンサートの記録映画。
 「すごい」の一言。ラップ、ヒップホップ系の音楽はあまり聴かない。持っているCDもアレステッド・ディベロップメントの1、2枚目ぐらいだ。この映画に出てくるミュージシャンもまったく知らない人ばかり。さてどうなることかと観てみると、これがぐっと引き込まれる。
 記録映画ではあるが、主催者の毒舌コメディアン、デイブ・シャペルの喋り、主張も強く表れていて、単純な「記録」を超えたところもある。
 なんといっても演奏するミュージシャンのパワー、歌詞がすごい。ラップはやはり歌詞が分かりながら聴くとぜんぜん違う。さらにブエナ・ビスタと違い、こちらは今の時代のもっとも熱いストリートの音楽だ。知らないミュージシャン、知らない身近でない音楽でもその熱さが伝わってくる。そのなかでも、二人の女性歌手、エリカ・バドゥとジル・スコットは良かった。この二人のアルバムは買ってしまうかもしれない。
 いやー、二本立を見るときって、まったく期待してないほうの1本が、時として大当たりのことがあるから面白いね。

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2007/02/23

映画:MIDORI/夜がまた来る

映画:MIDORI/夜がまた来る
シネマヴェーラ渋谷の90年代の日本映画特集に行く。
いろいろ観たいけど何回来られることか。

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MIDORI  ★★★★☆
 兄夫婦と古い一軒家で暮らす女子高生。日常生活の中での、セックス、友人の自殺、近親相姦的な兄、兄嫁との闘争、セックス絡みの新興宗教っぽい集会、暴力、、、一見非日常的な諸々のことが、日常的に描かれる。
 淡々とした調子で進んでいくがテンポは良く、まったく退屈しない。でも、どう評価して良いか悩む。心地の良い内容ではないし、納得のいく結末もない。自分の生活感覚から遠いし、世代的な断絶もある。しかし印象に残るのだ。喉に引っかかった小骨のように。
 居心地の悪さは中途半端に近くて遠いからなのかもしれない。これがアメリカが舞台の話だったり、「夜がまた来る」のようなやくざ系バイオレンスだと、まったく違う世界のお伽話として鑑賞できる。この作品で描かれる高校生たち、そして作品に対する嫉妬があるのかもしれない。そんな風に心をかき乱してくれる良い作品なのだが、将来に残る作品かというと疑問符がつく。私的な感覚が強すぎて普遍性が弱い。そこがちょっと惜しい。
 映像的には、美しいと唸るところはないけどそつなく撮っていて好感度は高い。主人公を演じた嶋田博子の演技と存在感は素晴らしい。美人ではないが、仕草、動作に目がひきつけられる。

夜がまた来る ★★☆☆☆
 麻薬の潜入捜査官の夫をヤクザ組織に殺され、自らも陵辱された妻。復讐のため組織に潜り込むが、いたぶられ責められ、薬物中毒にされる。しかし協力者の力を借りて再び復讐に挑む。
 石井隆監督。彼の劇画を読んだのは二十歳ごろだ。劇画の主人公の名もこの映画と同じ名美だったと思う。彼の劇画のセックス&バイオレンスをそのまま映画にしたような内容。ただ、劇画は一流だったと思うけど、映画のほうは真のB級。映像に感銘を受けるところはないし、冗長なシーンも多かった。演技陣では、根津甚八、椎名桔平の(演技というより)存在感が良い。

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Wish You Were Here/Pink Floyd

Wish You Were Here/Pink Floyd
CDではもっているけど、オークションでLPを入手。610円と安かったけど、送料は700円。
オークションの写真では分からなかった黄ばみと小さなシミが付いているのが残念。でもポスター、ポストカード付属が非常に喜ばしい。盤は、若干チリノイズが入るけど、この値段なら十分満足でございます。
それにしてもリリース当時、どうして安易に「炎」などという日本語アルバムタイトルをつけたのだろうか。
Wish You Were Here/Pink Floyd

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2007/02/22

神亀 真穂人 上槽中汲

先週、美吟亭に行ったときに購入。仙亀に似た味だけど熟成は進んでいない感じ。
飲むのが楽しみだけど、まだ酒については完全復帰という感じではない。当面は舐める程度だけ。

神亀酒造、五百万石使用(酒米)、60%精米、上槽中汲、、、といろいろの薀蓄付き。
そんなのはともかく旨いのです。

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2007/02/21

映画:unknown/カポーティ

unknown/カポーティ
久々に映画館に。映画館通いも復活できるだろうか。
ちょっとやるべきことも多いので去年の最盛期ほどは無理だろうけど。

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unknown/アンノウン  ★★☆☆☆
 異常な状況の中、倉庫で目覚めた5人の男。5人とも記憶をなくしている。数少ない残る情報から、3人は誘拐犯で2人は人質であるらしい。自分は犯人なのか被害者なのか。疑心暗鬼の中、倉庫からの脱出の試みが始まる。徐々に戻る記憶、身代金を奪った犯人の仲間たちも戻ってくる。
 シナリオというかアイデアが秀逸。最後のどんでん返しも意外性がある。ただこの面白い話を料理しきれていない。演出と編集(カット)が成功していない。
 布石の入れ方、どんでん返しの見せ方、記憶の戻る瞬間、フラッシュバックのところをもっと巧くすればもっともっと面白い作品になったのに。そういう意味でとてももったいない作品。演技、映像も特に印象に残るところはない。あと中盤にちょっとなかだるみを感じる。巧く創れば「サブウェイ・パニック」みたいなサスペンス映画の傑作にできたと思うのだけど。残念。

カポーティ  ★★★★☆
 「冷血」執筆時期のカポーティ、そして犯人のペリー・スミスとのやりとりを描く。
 「冷血」を読んだのは二十台後半かな。その記憶とだいぶ違う感じがあった。まず、犯行から逮捕までがたったの一カ月半であったこと。記憶では一、二年後と思っていた。そして逆に逮捕から処刑までがこんなに長いとは。カポーティの私生活についての知識もなかったのだが、彼がゲイとして描かれていたことにも驚く。
 映画全体は非常に高いレベルの出来。主演のフィリップ・シーモア・ホフマンはいろいろな主演男優賞を総なめしたことに値する好演。他も標準以上の演技。映像やカットのつなぎも見事だ。カンサスの広大な畑、たたずむ農家を格好良く、美しく捉えている。監房の中での二人のやりとりも巧い。密室の中での二人だけの会話を、カットの切り換え、クローズアップの効果的な使い方で緊張感あふれるものにしている。
 カポーティが途中から(それとも最初からなのかな)、犯人たちを救うことよりも自分の置かれたデッドロック状態から抜け出すことを中心に考えるようになったのは意外だった。「冷血」からはそのようなものは感じられなかった。そして迎えた結末。観る人が見たいような満足感を与えるエンディングではない。終盤のカポーティの苦悩についての説明も解決もない。観る者が自分自身で考え、感じるように創ってある。そして単純に満足させるエンディングでないからこそ、ある種の余韻が残る。このあたりのさじ加減は絶妙だ。娯楽作品としても、それを超えた普遍性を残すところでも一流の作品だと思う。

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2007/02/20

20歳のバイブル 北朝鮮の200日

北朝鮮の「招待所」、「洗脳」の雰囲気が分かる本という話を聞いて購入。アマゾンの中古(ユーズド)で1円。ただし配送料は340円。
1987年、全共闘世代の意思を継ぐため、よど号乗っ取り犯に会いに北朝鮮に渡った二十歳の著者。その200日間の日記のようなもの。うーん、自意識過剰な二十歳の一途さに、新鮮さと同時に鬱陶しさを感じる。招待所の話、主体思想の現場、思想教育の話、よど号乗っ取り犯(田宮高麿)の姿などには、それほど新しいものはなかった。

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2007/02/19

2/19:夜ローラー

6週間ぶりのローラー。すごく軽めの1時間。
負荷を少し上げると気管支がちょっとゴロゴロいう感じがする。日常生活ではまったく問題なくなったのだけどね。
備忘録:30分38-25、15分38-23(90rpm、負荷5、心拍150-165bpm程度)、15分ダウン、エグゼーション95。

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THE WHO BY NUMBERS/THE WHO

第5弾はオークションでお安く入手の「THE WHO BY NUMBERS」。UK盤だけど、オリジナルではなく廉価盤みたい。だから安かったのかな。でも、ジャケットもレコードも状態は良く、これまた満足なり。
このアルバムには付属品などはついていなかった。オリジナル盤でないからなのか、元から付いていないものなのかは分からない。このあたりを紹介したサイトってあるのかな。

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2007/02/17

美吟亭

本当に久しぶりに美吟亭に。お酒を外で飲むのは、今月初めて。今年になっても2回目ぐらいのはず。美味しいお日本酒を四杯いただく。さらに美味しい食事で大満足。
写真は神亀の裏バージョンの仙亀。元もと限定バージョンなのにもう造っていないらしく、あるだけのものしか飲めないらしい。ふー。美味しゅうございます&残念でございます。
美吟亭

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Stevie Wonder Japan Tour 2007

Stevie Wonder Japan Tour 2007
さいたまスーパーアリーナでのコンサート。
ステージがものすごく遠い。100m以上かな。

スティービーすごい。途中(最初30分)までは今一つだったけど、そこからは大盛り上がり。完璧に声が出ている。
もう56歳だし、キャリアは45年に及ぶのだけど、ここまでの演奏力、歌唱力を維持しているのはすごい。思わず涙が出てくる曲も多数。
2時間強のコンサートだったけど、アンコールがなかったのにびっくり。そう、熱狂的ファンのうちの奥さん談では、今までのコンサートでなかなか演奏しなかった曲も多く、かなりお得な感じだったらしい。

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指扇折り返し

病み上がり一発目なので往復40km弱になる指扇踏切で折り返し。amatさんにはここまでお付き合いいただく。ありがとうございます。ここまで退屈しないで来ることができました。さらにまったくペースがつかめなかったのですが、amatさんに合わせることで強すぎず、弱すぎずで走ることができました。大感謝。
今後は、2月中はリハビリ、3月、4月はLSD中心の基礎力アップ、5月あたりから追い込み練習という、数ヶ月遅れのスケジュールで臨む予定です。チーム練の皆さんには合わせられないけどお許しを。
本日は、37.0km、1:45(走行時間)、エグゼーション125。

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道満裏ストレートでamatさんに遭遇

時間も遅いし今日はずっと一人と思っていたのだが、道満裏ストレートで松井さんに遭遇。すでに7周走っていてそろそろアップの予定とのこと。ということで歓談しながら上流方面に向かう。
秋ヶ瀬橋からは公園外の土手上の新しい道を教えていただく。ここは出入り口2箇所が整備されたら最高のアプローチロードになりそう。

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2/17:一人走り始める

ぐっすり眠りゆっくり起きて12時過ぎに出発。早出のチーム練もあったけど、今は着いていけない。
1/8以来だから40日ぶりだ。こんなに乗らなかったのは3年前の鎖骨骨折以来。乗り始めるまでは億劫だったけど、乗ってみると足がペダルを踏む感じ、そして景色が後ろに過ぎ去っていく感じがすごく心地よい。1ヶ月強休んだけど、自転車ってこんなに楽しいものだったのかと感じられるならいいのかなと思える楽しさ。

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2007/02/16

ビデオデッキ購入

とても悲しいことなのだが今更ながらVHSのビデオデッキ購入。はー、今まで使っていたものがあと半年持ってくれれば、こんな出費はしないで済んだのだが…。調べてみると前のは8年前購入。まあ、寿命だろう。仕方ないか。
最初はオークションで中古品の入手も考えたけど、ビデオデッキはヘッドが磨耗するから当たり外れが大きい。その上、オークションで魅力的な10年前の高級機は、もうメーカーも修理対応していないので諦める。
新品はどうかというと、もうビデオデッキは廃れた製品で各社ともラインナップは細々。高級機も存在しない。今回購入したものもビクターの現行機としては一番高いものだが2万円しない。その上、片手どころか親指と人差し指だけで持てるぐらい軽いペラペラ。
ただ8年間使ったオンボロデッキより確かに画質は良い。ということで、まあ仕方ないか。
ビデオデッキ購入
↓黄色いのは、2011年のアナログテレビ放送中止に関する警告のシール。
ビデオデッキ購入

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2007/02/15

一難去って…

風邪からはほぼ回復したが、昨日今日あたりから目が痒い。と、思っていたら、こちらでも同じ話題が…。
さてさて、今年も抗ヒスタミン目薬とシジュウム茶だけで乗り切れるだろうか…。

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DEEP END/PETE TOWNSHEND

THE WHO系コレクション強化の第4弾は、オークションでお安く手に入れたPETE TOWNSHENDのDEEP ENDのLD。と言っても実はすでに持っている。しかし今あるLDの画像がどうも劣化している気がする。ということで、2枚目の入手。あああ、おばか。

1枚目は87年発売で6800円。今回入手は再発の廉価版、3700円。型番も違うし、発売元の名前も変わっている(これは単なる社名変更かな)。ただし、何年後に廉価版が出たのかははっきりしない。いずれにしろ今回入手のもののほうが新しいことだけは確か。
で、見比べてみると、、、うーん、はっきりしないな。若干色味とかが良く、エッジがはっきりしている気がするけど、明確な差があるかどうか分からない。でも、やはり少しだけ良いと思う、、、いやそう思うのは、同じLDを二度買いした愚行を自己肯定したいからか。あああ、おばか。

※良くよく見ての結論は、、、大差なし。分かったことは、LD化に使ったマスターがあまり良いクオリティじゃないこと。だとしたら、US盤のVHSを入手するしかないのか…(え!? まだ買うんかい)。

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2007/02/14

診察前に松翁に…

経過観察の通院の前に再び松翁に。先週ほどではないけど今日も美味でした。先週ほど感動しなかったのは、微妙な出来の差か、蕎麦が冷たすぎたせいか、私の体調のせいか…。それでも十分満足。

で、診察結果は、、、無罪放免。これで自転車も乗れるし、映画にも行ける。酒も飲める。はー、良かった。
高熱は出なかったし先週の時点では原因菌も分からなかったけど、肺炎だったとのこと。まぁ、本当に忙しかったもので通院できた先週はだいぶ体調が回復していた。もう少し早く行けばもっと分かったのかもしれないけど…。
それにしても、まだダメージも若干残っているし、1ヶ月まったく運動していない。今年の上半期のレースは完全に捨てだね。

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2007/02/13

TOMMY/THE WHO

TOMMY/THE WHO
第三弾は突然今日入手することになったたTOMMY。ディスクユニオンに行ったらUS盤の中古1260円のところが3割引で882円(!)と超破格値。それなのに3面見開きジャケットでブックレット付き。コンディションはBだったけど試聴をすると悪くない。ということで即購入。ジャケットは若干くたびれているけどとても満足なり。これでTOMMYは、レコード2種(日本盤とUS盤)、CD1種(SACD対応盤)と3枚になってしまったのだ。ははは。
それにしてもUK盤は5000円近い値段だった。うーん、やはりオリジナル盤を欲しがる人が多いのかな。
TOMMY/THE WHO
↑こちらはジャケット内側。国内再発盤は、右と左だけの2面。さらにブックレットも付いていない。レコードの順番もオリジナルは、レコード1枚目表が1面、2枚目表が2面、2枚目裏が3面、1枚目裏が4面という変則的な構成になっているが、国内盤は通常の並び順。

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2007/02/12

レーザーディスクの劣化


↑写真の小さな黒い糸屑みたいなものはレーザーディスク(LD)の表面に付いているものではない。ディスク内側のアルミの記録面が腐食していてこうなっている。幸い、このディスクの場合、ノイズは入るけど致命的なものではなかった。これ以外にも気泡が入っているディスクが2、3枚ある。
さらに、最近入手したXTCのLD、そして一番最初(おそらく19年前)に買ったPETE TOWNSHENDのDEEP ENDのLD、他の何枚かのディスクは画面の劣化が目立つ。こちらのディスクは見た目にはなんの問題もないのに、画像が粗くなっている(滲んだ感じもある)。
半永久の寿命を謳い文句に登場したレーザーディスクだけど、このサイトに詳しいように寿命はそれほど長くないみたいだ。さらに良質のLDプレイヤーはもう入手困難だ。このあたり全般のことについては、こちらのサイトもかなり参考になる。
持っている音楽LDのうち何割かはDVDで再発売されているが、買い直すのは避けたい。さらに、一部はDVD化されていないし(DEEP ENDも)、映画でもシャイニングなどは短縮版のDVDしかない。これらが観られなくなるのは避けなくてはならない。ということで、DVDを持っているものを除き、すべてハードディスク(TeraStation)にコピーすることにした。やり方は、LDプレイヤーからTOSHIBA RD-XS36にダビング、それをVirtual RDを使ってパソコン経由でTeraStaionにコピー。視聴する場合は、BUFFALOのメディアプレイヤー経由でテレビに映す(DLNA対応のテレビならメディアプレイヤーは不要なんだけどね)。
風邪でダウンが続き、映画にも行けず自転車にも乗れないこの何回かの週末は、引き篭もってずっとこの作業を続けていた。持っている120枚近くのLDのうち、終わったのは80枚ぐらい。サンプリングレートは6Mbps、PCM録音レベルなので、2時間の作品で7GBくらいになる。新しいTeraStationももう600GBぐらい使ってしまった。
レーザーディスクの後にはVHSテープのダビングが待っているのだけど、ここに来て7年間ほど使ったVHSデッキが絶不調になる。ふー、ダビングのためだけに新たなVHSデッキ買うことになるのかな。予想外の出費でがっかり。

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2007/02/10

FACE DANCES/THE WHO

今月の第二弾はヤフオクで入手のFACE DANCES。音質は良好で満足なり。
今回は日本盤。現在は盤の違いにはあまりこだわっていない。これでオリジナルUK盤とか、プレス違いによる収録曲違いのアルバムあたりに手を出し始めたら末期症状。そこまでは足を踏み入れない予定。

↓ジャケットには特に工夫なない。おまけとして、ジャケットの表側と同じデザインの四つ折のポスターが入っているだけ。

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2007/02/08

ODDS & SODS/THE WHO

先月、今月はTHE WHOのLPコレクション強化月間としたので(笑)、新たにオークションで落札。UKオリジナル盤の1stプレスとのこと。ちょっと紙の退色が目立つけど(33年前のLPだからね)、それ以外は良好。これまたちょっと凝った変形ジャケットで、マニアな私は嬉しい。

↓ジャケットの表側には切れ目が何箇所も入っていて、内側のステージ写真が覗いている。

↓ジャケットの裏側には点字が打たれている(なんて書かれているのだろう)。
他に、内側の写真と同一の小型のポスター、ライナーノーツ(歌詞のみ)付き。

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2007/02/07

待ち時間に松翁に…

業爆もなんとか過ぎ去りつつあり、やっと病院に行ける。で、X線撮ったら、血液検査から(生まれてはじめての)CTスキャンまで撮ることになる。その結果待ちの間に、病院近くの松翁に。はー、美味です。こんな美味しい蕎麦はここでしか食べられません。一部のグルメサイトでは、「店員の応対が良くない」などと書かれているけど関係ないんです。ここまで美味しければ。
で、病院のほうの結果は、、、、はっきりせずで(笑)、経過観察。ただし、運動は自転車を含めて一切禁止。安静にしなさいということで、今度の連休も乗れません。シクシク。
松翁

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2007/02/06

ハリー細野 クラウン・イヤーズ 1974-1977/細野晴臣

neriumeさんに教えてもらった細野晴臣のCD3枚+DVDのボックスセットがアマゾンからついに送られてくる。当初は12月発売だったので2ヶ月遅れ。ボーナストラック、未聴・未見のライブ満載。バンザーイ。
ただね、CDはリッピングしてすぐ倉庫(ベッド下)行きなんだけど、DVDはコピープロテクトでそうはいかない。1パッケージに混ざっているのは取り扱いに悩む。

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2007/02/03

X Trainer Plus入手

北陸のアニキからの荷物到着。
私は見限ってしまったポラールパワーキット(修理品)との交換で、X Trainer Plus。さらにインタフェースからスピードセンサー、ケイダンスセンサーまで。
一昨年末、パワーキットに合わせてS720iを入手したけど、表示とか操作性、大きさがどうも気に入らない。いまだにこの旧型のX Trainer Plusのほうがお気に入り。でももう入手困難品。今使っているのも少しくたびれてきたところだったので非常に嬉しい。併用または予備機として大事に使わせていただきます。

うー、と言いつつ風邪をこじらしてとても運動できる体調ではない。仕事のピークは越えつつあるし、早く体直して乗りたいのココロ。

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2007/02/02

TWO SIDES OF THE MOON/Keith Moon

第四弾、最後の1枚は、Keith Moon唯一のソロアルバム「TWO SIDES OF THE MOON」のLP。これまたオークションで入手。それほど高くなかったけど、カット盤だった。入札するまで気付かなかった。おばか。
どうも最近、デラックスエディションが出ているみたい。そのLPを入手したいが、どこで手に入るものなのか。

内ジャケットの表裏を入れ替えると車の窓からお尻がのぞく。キースらしいお下劣なでき。


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2007/02/01

LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970/THE WHO

第三弾は、「ザ・フー ワイト島のザ・フー 1970 <究極エディション>」という日本語タイトルの付いたDVD。珍しくタワーレコードの通販で購入。
ふー、究極エディションですか。5+1チャネル化ですか。それで、「Sustitute」と「Naked Eye」の2曲追加ですか。はいはい、分かりましたよ、分かりました。前のも持っているけど、また買いますよ。どうせマニアですから…と、少々自嘲気味。

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