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2006年10月の47件の記事

2006/10/31

街角動物オブジェその4

神田界隈の街角動物系オブジェ、その4。
これは石像。獅子舞の獅子のように見える。
これなんだろ
これなんだろ2
神田司町二丁目交差点

[GPS情報URL]
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2006/10/29

「お気に入りサイト」に2件追加

40代ボーズ仲間、こみなとさんのブログ、下井草日記をお気に入りに追加。これからも練習会、レース、はたまた飲み会などで、ぜひ、よろしくお願いします。

neriumeさんのブログ、人力移動ネリダ式をお気に入りに追加。音楽、酒、食べ物を満喫している姿がうらやましいです。時間もないけど、飲み続け遊び続ける体力のなくなった私には遠い世界かも。

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2006/10/28

亀井ローソン休憩後帰還

亀井ローソン休憩。オフシーズンモードの人も多く、歓談休憩時間も長め。お山経由で帰還する遠藤さん、もう少し走りたい河西さんと別れ、8人で帰還。途中向かい風の中40km/hで爆走され、後ろで泡を吹く。
帰りの錦ヶ原では、北島さんにお会いする。明日の富士200km参加に備え、今日は軽めの調整ランとのこと。がんばってください。
終盤はゆっくりモードになったけれど、すでに疲労困憊、脚もパンパン。午後は廃人モード決定です。今日もありがとうございました。

[GPS情報URL]
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チーム練その後

錦ヶ原の先で遠藤さんが合流。計10人になる。その遠藤さん、前回会ったときよりかなり絞れている。ゴルフ場区間で松井さんと小湊さんが抜け出す。開平橋の信号で松井さんだけが先行、後続9人は信号待ちとなる。その後もストップが多く、好調に一人逃げる松井さんを捕まえることはできなかった。
清澄坂は、志村女史を目標にがんばったが、スピードを合わせることができない。結局、ここで遅れ、亀井ローソン到着はビリ。だめだー。

[GPS情報URL]
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10/28:チーム練

8:00集合のチーム練に参加。これからの時期これぐらい遅いほうが助かります。11月過ぎたら8:30でもOK。
道満裏ストレートの終わりで小湊さんと遭遇。秋ヶ瀬公園では、小湊さんが鬼引き。後ろについているだけでアップアップとなる。明日の富士200km、さらにTD沖縄参加を控えて調子を上げている人と、だらけきったオフシーズンの人間とは違いすぎます。
集合場所には9人。松井さん、岡部さん、水田さん、志村くん、盛永さん、宇津(以上、物見山)、小湊さん@フレンド(もうすぐ物見山移籍)、志村さん@あずみの、河西さん。オフシーズンモード、明日レース、沖縄前で短く強く、、、それぞれの希望を満たすのは、軽めモードでの清澄経由、亀井ローソンで休憩後帰還ということになる。

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2006/10/27

映画:永遠と一日/秘密と嘘

映画:永遠と一日/手の匠/秘密と嘘

都民劇場の無料招待に行く。上記2作品以外に短編記録映画「手の匠」と「悲情城市」もあったが、「手の匠」は眠ってしまった。「悲情城市」は、この前観たばかりなのでパス。無料なのはいいけど、講演用の古いホールなためか椅子が狭く座り心地も悪い。スクリーンもすごく遠い。

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永遠と一日
 死の病の宣告を受けた詩人。入院、または旅立ち前の一日、亡き妻、育った家への郷愁、アルバニア難民の子との交流を描く。
 過ぎ去った愛すべき存在への郷愁と追想を感傷的に描く。描き方は退屈ではないが、若い人が観たらどう評価するのだろう。私も過去を振り返ることが多くなってきたので、この映画の内容は心に響いてくる。でも作品全体を「素晴らしい」とまでは思えなかった。
 ただ単に郷愁、感傷だけの映画にならなかったのは、アルバニア難民の子の存在だ。彼の若さと過酷な運命と、詩人との心の触れ合いが、この作品を過去だけの存在から救っている。
 映像的には、カメラを動かしての長いシーンが魅力的。特に結婚式の行列から新郎新婦が波止場で踊るシーンまでのつなぎにはうなる。徐々にカメラを上に向けて遠くが見えてくるようにするところ、海際では水際を撮らず、ちょっと不思議な感じを与えるところも面白い。
 ブルーノ・ガンツは好演。ドイツで活躍する俳優だが、この映画はギリシャが舞台だ。セリフは吹き替えなのだろうか。

秘密と嘘
 裕福ではない母娘の二人だけの家族。母は工場で働き、娘は市の清掃の仕事。父が誰かはわからない。カメラマンをしている母の弟の夫婦。母が十六の時に産んだ別な娘の存在。それぞれに秘められた過去、嘘と人々の衝突が描かれる。
 倦怠感というのかある種のやるせなさが作品全体を覆っている。新たに現れた娘以外にあまり感情移入しにくいところもその感を強くしているのかも知れない。
 最後のパーティでの大展開を経た後のエンディングには、そこそこ感動するものがあった。しかし、あまりにも物分かり良く和解し過ぎではないかという感じが残る。
 映像的にはオーソドックス。シナリオ、場面の切り替えで生活の細かなところ描き積み上げて、それが登場人物の性格を観る人にしっかり印象づける。そこは見事に成功している。良い映画とは思うけど、大好きまではいかない作品だったな。

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散髪

↓散髪前
散髪

↓散髪後
散髪

上12mm、サイド6mm。ここまで短く切ったのは物心ついて初めて。

○良い点
・気分転換になる。
・頭が軽い。
・洗髪してもすぐ乾く。
・最近目立ってきた薄毛、白髪が目立たない。
・友人、知人、同僚にインパクトを与えられる(最初だけだが)。

×悪い点
・涼しすぎる。これからの季節寒い。
・大昔の怪我の禿げが目立つ。
・1ヶ月未満で切らないとボサボサになる。
・人相が悪いのでヤクザ・チンピラ風に見える。
・顔のシワが目立つ。

馬面が目立つけど本人が予想していたほどにはひどくはなかった。続けられるかと思ったけど、相方の評判はえらく悪い。「小坊主、老けた野球部」だってさ。

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2006/10/26

eneloopその後

eneloopをモバイルギアで使い始めて3週間。

・良い点
 電池の持ちがよい。今までの充電池みたいな自然放電も感じない。カタログスペックではアルカリマンガン電池と同じぐらいの容量のはずだけど、もう少し持つような気がする。

・悪い点
 電圧が1.2V。普通のアルカリマンガン電池は、(一応)1.5V。2本直列で使うモバイルギアの場合、3V必要なのが2.4Vしかない。このため、充電直後でも電源表示はローレベル(写真のL2表示)。モバイルギアの場合、この状態でも問題なく使えるので、悪いまではいかないのだけど、この微妙な電圧の差で使えない機器はあるはず。

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2006/10/25

久しぶりの青空

久しぶりの青空

久しぶりの青空

日曜の夜から降り続く雨も止む。
雲の合間から久しぶりの青空。空気も澄んでいる秋の空。

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Rock and Roll Heart/Lou Reed

Lou ReedのDVD「Rock and Roll Heart」をアマゾンで入手。
1998年製作のドキュメンタリー映画。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドから始まるルー・リードの30年間のキャリアを描いたもの。うーん、音楽系の映画からは遠ざかっていたので、こんな作品が作られていたことを知らなかった。DVDで入手できてラッキー。

デヴィッド・ボウイはルー・リードと仲違いし、お互いを非難し合う間柄だったはずだが、97年のボウイ生誕50年記念ライブで競演する姿が収録されてていた。ボウイのインタビューも好意に満ちたものだった。彼らの関係は普通に戻ったのかな。
そのような仲違いには触れられていないし、ウォーホールと袂を分かつ経緯、ジョン・ケール脱退、アルバムLoadedのエピソード、ゲイとしての生活、ドラッグ・アルコール中毒などなどのシリアスなところやスキャンダラスなところがほとんど出てこない。ゴシップネタを見たいわけではないけど、そのような側面が描かれないのは片手落ちと思う。まぁ、ルー・リード公認の『正伝』なのでしかたないかな。
でも、ジョン・ケールと1963年頃からストリートで演奏していた話や、Walk on the Wild Sideの登場人物の話、その他もろもろ知らないエピソードも多く興味深かった。そう、パティ・スミスが何回も出てきていろいろ喋っていたのが、彼女のファンでもある私としては、とてもうれしかったな。

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2006/10/24

国家の品格

読了。品のない文章で綴られた国家の品格についての本。
著者の基本的な考え方、結論の多くには賛同する。「論理でなくだめなものはだめ」、「卑怯はいけない」とか、グローバリズムを否定し日本旧来の価値観を尊重するところなどには同意する。
しかし本全体に対する違和感がすごく強い。著者の考えの論拠や例としてあげているものが、ちゃんちゃら可笑しい内容が多い。だいたい講演でしゃべった内容をそのまま本にするのはいかがなものか。聴衆に受けるために言ったジョークがそのまま残っている。無駄なところ省けば20ページぐらいで終わってしまうんじゃないかな。そのほうが出来がいいと思う。これが70万部売れるとは、正直信じられない。
でも、こういう現状否定の強い指針が求められている世情なんだろう。みんな惑っているのだ。だから新興宗教や改革を売りにした三流政治家が受けるんだろう。

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2006/10/23

一品極楽

本日は一番絞り500mlとミックスナッツだけ。でもミックスナッツは国産のなとりとかのではなく、アメリカもの。香ばしさあふれて美味。油も塩も多く体には悪そうだけど、このお味は格別で極楽。

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PiL 日本'83

オークションでPiL日本'83のLDを入手。
オリジナルパンクが衰退しニューウェーブ台頭の時期、PiLとトーキング・ヘッズが、ニューウェーブ系でもっとも評価されていた。1980年ごろから2、3年かな。
セックスピストルズのボーカルだったジョニー・ロットンがピストルズ脱退後、本名のジョン・ライドンに名前を戻し始めたPiL(パブリック・イメージ・リミテッド)は、ロック的なものを否定することを前面に出して人気を集めていた。メタルボックス、フラワーズ・オブ・ロマンスあたりのダブを多用し、民俗音楽の影響のある音は好きだった。
たしか、フラワーズ・オブ・ロマンス発表後の2年ぐらいあとにこの来日コンサートがあったはずだ。当時PiLは、『ロック否定、ロックコンサートの盛り上がり否定』が強く、コンサートツアーなど一切やらないと言っていたと思う。そのPiLが来日する。ピストルズだったジョン・ライドンが生で見られるということで、周りの友人たちはかなり盛り上がった。
コンサートは、「うーん」と首をかしげるような出来だった。ドラムこそ元PiLだったマーティン・アトキンスだが、他のメンバーはスタジオミュージシャン(という話)でタキシードと蝶ネクタイ。友人に言わせると、「上手なPiLのコピーバンド」。うまいことを言ったものだ。このLDでは収録されていないけど、最後の曲はAnarchy in the U.K. だった。これには私も友人も呆れた。インタビューなどであれほど否定してきたピストルズの曲をやるなんて。よほどお金に困っていたのだろうか。
今聴くと、PiLには古臭さと演奏力の貧弱さ感じる。同時期のトーキング・ヘッズのストップ・メイキング・センスは今でも圧倒的だ。しかしこのLDのPiLの演奏はほめられたものではない。昔好きだったアルバムも今では古臭さが鼻につく。トーキング・ヘッズの普遍性とは大きく異なる。まあいいのだ。懐古趣味で入手したのだから。でも、街を歩く無駄な映像とか収録するなら、もっと曲を入れてほしかった。そして当日あったトラブルも…。

1983年7月1日、中野サンプラザでのこのコンサートは見に行った。友人から譲ってもらったチケットは、徹夜して並んでとったもので、1階1列目22番。1列目の前に臨時の0列目が2列ほどあったが、ステージに向かって右側、前から3列目という超々特等席。本当に間近でジョン・ライドンを見た。せむしっぽい姿勢と動き、歌にはインパクトはあった。でもやはりロックバンドらしい演奏には違和感があった。だって彼らはそれを否定していたんだもの。でも私は何を期待していたのだろう。
コンサートが後半に入って、ジョン・ライドンがステージ下に降りて握手しながら客にマイクで歌わせていた時、私の前の列のバリバリのハードコア系パンクス二人が、彼に向けて何度もつばを吐きかけた。顔に当たって彼は一瞬たじろぎ、むっとしたがそのまま歌い続けた。その曲が終わった直後、ジョン・ライドンは再び私の前のパンクスのところに来て胸倉を掴んで小競り合いになった。もしかしたら殴ったかもしれない。すぐに警備員がわらわらと飛んできて、パンクス二人を会場外に連行しようとする。当然二人は歯向かう。ライドンとパンクスの小競り合いが、警備員が何人も集まる中競り合いになった。彼らが警備員に引っ立てられるのはライドンの望むところではなかったのだと思う。警備員たちを制止し、声をかけてパンクスたちと握手し、その場を収めた。あのまま警備員に連れ去られてもパンクスたちの自業自得。でも後味の悪さは残ったろう。20代前半の私にとっては好感の持てる出来事だった。
この日のコンサートは、ウォークマンプロで隠れて録音した。おそらくこのやり取りも残っているはずだ。テープケースにはその日のチケットの半券もはさまっている。これももう23年も前のできごと。久しぶりに聴いてみようか。

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2006/10/22

トールペイントのティッシュペーパーケース

トールペイントのティッシュペーパーケース

松井さんからのいただきもの。自転車自走での宅配で持ってきていただいたようで、本当にありがとうございます。大事に使わせていただきます(扱いが雑な我が家なので気をつけねば)。デジカメの写真ではこの程度だけど、実物はもっときれい

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2006/10/21

映画:好色一代男/妻は告白する

映画:好色一代男/妻は告白する

今日は新文芸座で増村保造の「好色一代男」と「妻は告白する」の2本 。
文芸座に来るのは10年ぶり、いや最後に来たのは結婚前だった気がするのでもっと経っているかもしれない。どう考えても得なので、ここも会員になる。

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好色一代男
 どの程度原作に忠実な映画化なのだろう。突破感のある「おとぎ話」だった。「山椒大夫」と違ってここまでくると、主人公が無責任だとか、荒唐無稽だとかいう感じはない。
 映像、演出はそつなく小ぎれいまとめている感じ。耽美的な感じはないが、うまく撮りうまくカットを切り替えている。そして、ストーリー自体の持つパワーに忠実に仕上げている。
 主演の市川雷蔵が魅力的。あと、父親役の中村鴈治郎が良い。彼は「浮草」、「小早川家の秋」でも好演だった。良い役者だ。確か中村玉緒の父親ではなかったかな? その、中村玉緒の腕が毛深いのに驚く。今だったら剃るだろうに。

妻は告白する
 うーむ。すごい作品です。御木さん、紹介してくれてありがとう。
 登山中、ザイル切って夫を死に追いやり、好意を持つ若い男と二人生き残った妻彩子。彼女の裁判と、若い男との愛を巡る話。
 若尾文子に脱帽。こんなにすごい女優だったんだ。彼女一人だけが目立ち、彼女の演技が作品の完成度を上げている。感情の変化、躊躇、相手にすがる姿、どれも見事。でも魅力的で素晴らしい演技であっても、この映画の彼女にスクリーン越しに"恋する"という感じにはならない。それは、演じた役柄によるのだろう。
 若尾文子の演技と共に、それを完全に引き出す演出。捉え切るカメラ。どれもすごい。シナリオ、演出、演技、カメラが高いレベルで絡み合い、完成度が高い見事な作品に仕上がっている。徹底的にカメラに映る結婚指輪など、小物の使い方もうまい。

★この2作品に共通するのは、役者の持つ魅力を徹底的に引き出すのがうまいことだ。それが演技力によるものでも、本来役者がもつ色気でも、その役者に応じてうまく描き切っている。これは役者側からすると大感謝のはず。

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物駐で休憩

裏道を通り、途中で道草を食いながら、ゆっくり物駐まで。ここでもゆっくり休憩。まだ走る細沼さん、志村くんと別れ一人帰還。
帰りは弱い向かい風。2回ほど、適当なペースで走る方の後ろ、、、と言ってもドラフティング位置ではなく相手の邪魔にならない20m以上後ろ、に着いて良いペースで帰ってくる。今の調子にちょうど合った運動量だったかな。

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チーム練に向かう

なんとか起きられたので、チーム練に向かう。道満ではNEWレーシングの方(細井さんかな?)とすれ違う。
荒川総合運動公園には、細沼さん、志村くん、私の三人。発案者の松井さんは、体調不良で不参加。お大事に。

[GPS情報URL]
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2006/10/20

ファンライド2006年11月号175ページ

今月の注目チームのコーナーで、チーム物見山を取り上げていただきました。ただ、撮影当日体調不良で不参加だった私は、写真には写っていません。が、本文のほうに名前がてんこ盛り。

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2006/10/19

映画:川の流れに草は青々/憂鬱な楽園

映画:川の流れに草は青々/憂鬱な楽園

就業後、急いでシネマヴェーラ渋谷に。本日は、「川の流れに草は青々」、「憂鬱な楽園」の2本。「川の流れに草は青々」は初見。今日で侯孝賢特集もおしまい。
写真は今回のパンフレット。溝口健二特集のパンフレットの充実度合いと比べると、だいぶ貧相。映画館はこちらのほうが良いのだけど…。

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川の流れに草は青々
 監督3作目。「風櫃の少年」の前年の作品。片田舎に代用教員として赴任してきた台北の青年。彼の恋愛模様、生徒たちの姿、川の自然保護などが軽いタッチで綴られる。
 前2作と同様、人気歌手ケニー・ビーが出ていて彼の恋愛話も絡んでいるが、子どもたちの比重が大きい。描き方も多元的で、それぞれのエピソードがうまく切り替わり、同時に進む。このあたりは、「悲情城市」のような上手さを感じる。同時進行の構成はこの2作だけかな。
 作りは、「風が踊る」と「風櫃の少年」の中間的な色合い。オーソドックスな構成、所々で使われるバックの歌謡曲、ケニー・ビーの存在、笑いをとるシナリオは前2作に近い。子どもの悲しみの表現、寡黙な人物描写などはその後のトーンだ。娯楽作品、商業主義の色を強く持ちながらも、その後の侯孝賢の色が現れていた。
 人の捉えかたは肯定的で、起承転結がはっきりしている。シナリオ的にもしっかり描き、観る人の想像力の入り込む余地が少ない。悪い作品ではないし退屈もしなかった。でも、大好きな作品まではいかない。
 上映時、ずっとフォーカスがずれていたのが残念。


憂鬱な楽園
 ロードショー公開時に観て以来2回目。この前作、「好男好女」の印象が悪く。どきどきして観に行ったが、面白かった記憶が残っている。しかし、一緒に行った相方の評価は低く、途中で席を立とうかと思ったそうだ。

 あてのない暮らしをしている中年やくざと、若いチンピラとその彼女。遺産を巡る旅でいろいろなトラブルに巻き込まれていく。
 映画は、三人が地方の博打場に向かう列車から始まる。「HHH 侯孝賢」で明らかにされていたけど、この路線、また博打場のロケ地は「恋恋風塵」の田舎と同じところだ。初々しい高校生の通学と、やくざチンピラのスレた感じの落差は大きい。侯孝賢は「恋恋風塵」との差を意図していたのだろうか。
 「ミレニアム・マンボ」ほど不毛でもないが、やはり登場人物の殺伐とした感じ、閉塞感の強い話だ。ストーリーのつながりも分かりにくいところが多い。ただ、一種のロードムービーになっていることが功を奏し、それほど退屈しない。映像的には非のうちどころはない。ガラスなどに反射、透過して映る情景の捉えかたが秀逸。俳優陣はまあまあ、ガオ・ジェもそれほど魅力的ではない。
 うーん、前観たときよりは若干評価が低くなったかな。

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2006/10/18

下流社会 新たな階層集団の出現

読了。眉唾だけど興味深いところもある本。それほど読書の楽しみはなかったけど…。
この本で言うような「下流層」が生まれていることは、なんとなく理解できる。ただ異論も多い。ぱっと思いついたところでは、下記。

・著者もあとがきで書いているけどサンプル数が少なすぎる。
・著者独自の推論、それも説得力の薄い推論が多い。
・都市、特に東京中心の論点、発想が中心。地方、都市と地方の関係でほとんど捉えていないこと。
・下流層が持っている鬱憤の意識、マグマだまりのような不満のエネルギー、はけ口を求める気持ち、が指摘されていない。それが、改革を旗印にした三流政治家の人気や、民族主義につながっていると思う。

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2006/10/17

吉野家豚丼

吉野家豚丼

割引券で吉ブー。牛丼よりこちらのほうが、絶対おいしい。
と、言ってもしょせん吉野家レベルだけど。

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2006/10/16

☆誤用記録☆に3件追加

◎●誤用記録△×に、すごく久しぶりに、「おざなり・なおざり」、「しのつく雨」、「すべからく」の3件追加。

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2006/10/15

映画:童年往事・時の流れ/坊やの人形

映画:童年往事・時の流れ/坊やの人形

飽きもせず今日もシネマヴェーラ渋谷に。本日は、「童年往事・時の流れ」、「坊やの人形」。両方とも初見。ただし、「坊やの人形」は三人の監督によるオムニバス。

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童年往時 時の流れ
 「風櫃の少年」、「冬冬の夏休み」と、「恋恋風塵」をつなぐ時期の作品。作風もまさにそのとおり。とても一般的で理解しやすい内容。大好きまではいかないけど、なかなか良く、十分堪能する。
 このストーリー、侯孝賢の自伝的な内容らしい。彼自身が「アハ(阿孝)」の呼ばれていたことは、昨日の「HHH 侯孝賢」で明らかにされていた。侯孝賢がモデルの阿孝の、小学校時代から高校時代までを描く。腕白な子どもから、生意気な青年、喧嘩に明け暮れる時代。
 シン・シューフェンと主人公が向かい合っているシーンはこの映画の広告にも使われているので、準主役級の扱いかと思ったらさにあらず。全部で5分も出ていないんじゃないのかな。でも、彼女の存在感は強烈。まっすぐな姿勢でさくさくと歩いているだけで絵になる。演技陣は総じて好印象。阿孝の少年時代、青年時代を演じた二人とも共感を感じられる。
 演技は、後期の作品と違って、普通に近い演技をしているし、泣くような強い感情表現も多い。また、人物の捉えかたが綺麗事や、美化されすぎていないところに共感が持てる。細やかな心のやりとりと同じレベルで、生徒間のいじめ、激しい喧嘩、夢精、童貞喪失なども描かれている。これは、前期にも後期にもないところだ。
(追記:ミキさんところの書き込みはこちら


坊やの人形
 3人の監督によるオムニバスのなかの1作。人の見つめかた、登場人物の周りの捉えかたなどが侯孝賢らしい。妻役は、「冬冬の夏休み」の知恵遅れの女性を演じた役者のような気がする。この映画でも存在感を示している。ただ、全体としてみると習作のような感じが強い。
 他の2つの作品のうち、「シャオチーの帽子」はまぁまぁ。残り1作は語る価値はない。

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2006/10/14

映画:フラワーズ・オブ・シャンハイ/HHH 侯孝賢

本日もシネマヴェーラで侯孝賢特集。「フラワーズ・オブ・シャンハイ」、「HHH:侯孝賢」の2本。共に初見だが、後者は記録映画。この2本の間にトークショーがあるが、先週みたいにつまらかったらどうしよう。

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フラワーズ・オブ・シャンハイ
 1880年代、高級官僚や金持ちが顧客の上海の高級娼館。そこの遊女と男たちの物語。
 このフィルムは一般公開バージョンとは異なるカンヌ映画祭上映バージョンらしく、5分ほど長い。フィルムセンター所蔵のものとのこと。

 顔を見分けるのが不得意なのもあるけど、人の区別、特に主人公の三人の女性の区別が付きにくい。似た服装、似た髪形、似た娼館で、話を追い切れない。映画の最後のシーンも、小花が役者と阿片を吸いながら寛いでシーンとは思わず、別なカップルと勘違いしていた(このことは、後のトークショーで分かった)。
 ミレニアム・マンボほどではないけど、似たような印象を感じる。完璧な演出、完璧な映像、完璧な演技、煮えきらないストーリー。うーん、悪くはなかったけど、、、「悪くはなかった」程度の作品かな。

 娼館を扱った溝口健二の「赤線地帯」では、女性陣の見た目も明らかに違うし、描き分けも明確だった。侯孝賢の映画は自然な設定、自然な演技を重視していて、説明的なセリフを一切排除している。だから登場人物の背景も、性格も分かりにくい。1回観ただけでは理解できないストーリーでは、良いとは思えない。
 俳優陣では、トニー・レオンが良い。でも、ガオ・ジェがさらに好印象。彼は、観ればみるほど良く思えてくる俳優。かなり好きになってしまった。女優では、小花を演じた羽田美知子がなかなか良かった。
 映像的には完璧。「春の惑い」での妹の誕生日での晩餐のような、演技と照明、撮影が完璧に絡み合ったシーンの連続だった。場面を舐めるようにゆっくりと動かすカメラ。しかし、トークショーで分かったことだが、計算をされたものではなく、ほとんどアドリブ、即興に近い演技と、それに対応したカメラの動きだったようだ。これには驚いた。繰り返し撮った中から良いテイクを選んだとしても、あれほどのものが作れるなんて、すごいの一言。

HHH 侯孝賢
 おそらくフランスで制作された侯孝賢の記録映画。彼とレポーターが台湾や中国本土のロケ現場を回りながら、インタビューに答える作り。とても興味深い内容だった。分かったことは、「冬冬の夏休み」は共同作業を行っているシナリオライターの体験、、、それどころか彼女の実家をロケ地にした作品であったこと。また、「風櫃の少年」のような体験が、侯孝賢自身の兵役前の生活感覚そのものであったこと、などかな。


★この日のトークショーは、「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のプロデューサーの市山尚三、小花を演じた羽田美知子、映画評論家宇田川幸洋の三人。いやいやこれが面白かった。前回の漫然とした話とは違い、撮影現場での侯孝賢の姿、演出の仕方、その他裏話の数々。女優とプロデューサーの生き生きとした喋り。とても興味深く、かつ楽しかった。
 その中でも面白かったのは、カンヌでの上映中、どんどん席を立つ音が聞こえて、その夜の侯孝賢はやはり暗かったこと。日本では3週間で打ち切られたこと。この映画のお陰で侯孝賢はかなりの借金を負ったこと。映画のなかの酒宴は、ほんもので酒も食べ物も実物。朝から酒を飲まなくてはならず辛かったこと。ガオ・ジェの料理は本当に美味しいこと。出来上がった作品を観るとシナリオがまったく役に立っていなかったこと。とにかく徹底的に自然な演技、いや演技というより振る舞いを要求することなどなど。読んでいたこともあるけど、それに出演したり、プロデュースした本人から聞くというのは、まったくちがうことだ。


↓この日は大混み。「フラワーズ・オブ・シャンハイ」は20人以上の立ち見が出る大入り。
映画:フラワーズ・オブ・シャンハイ/HHH 侯孝賢

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2006/10/13

大酒脚痛

昨日は痛飲した。
で、今日は朝からふくらはぎと太ももが痛かったのだが、午後だんだんひどくなってきた。じんじんと痛む。酒飲んで脚が痛くなるなんて不思議だと思っていたのだが、夕方になってピーンとひらめいた。

昨日、最寄り駅から自宅までの3km、ママチャリで100m程度の全力ダッシュを何回もやった記憶がよみがえってきた。3段変速のトップに入れて、ダンシングで、それこそ全力のフルもがき。ふー。おばか。
道満坂ダッシュ練でも、ここまで太ももが痛くなることは少ない。酔った勢いで手加減しないダッシュは凄いものだ&絶対体に悪いな。

うーん、いててて……。

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Ay Fond Kiss/Fairground Attraction

以前、ジャズのアルバム28枚をオークションで落札した際に入っていた、「The First of a Million Kisses」がなかなか良くてアマゾンで購入。80年代後半、ごく短期間だけ活動していたバンドみたい。ジャズと言うよりポップスに近いのかな。ボーカルのエディ・リーダーの声がとても心地よい。

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2006/10/12

大飲歓談

仕事関係の友人と神保町のうどん屋で飲む。毎度飲みが進み、うどんまで行き着けない。この日も同じく。

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2006/10/11

扇子オヤジ

扇オヤジ

通勤途中に時々見かける扇で日光をさえぎりながら走るオヤジ。
はたから見ると不思議な光景。不思議なセンスの扇子オヤジ。

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「春の惑い」のDVD入手

オークションで新品の「春の惑い」のDVDを入手。アマゾンで買うよりかなり安かった。特典映像で、監督インタビューがあったのが儲けものだった。スタッフの紹介を見ると、撮影はリー・ピンビンだったんだ。驚くと同時に納得。
それにしても、この手のものを買うのは止めないといけない。でも、まだ「マルチニックの少年」のVHSが欲しくてしょうがない。

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2006/10/10

映画:風櫃の少年

今日もシネマヴェーラに。本日は「風櫃(フンクイ)の少年」。
昨日の疲労で上映中に眠るのが怖い、、、と思ったけど、面白くてまったく眠気を感じなかった。

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 前回観たときは、作品の持つ焦燥感に鬱陶しさを感じ、あまり良い印象はもたなかった。でも、今回はなかなかの好印象。
 片田舎、風櫃の不良少年たち。喧嘩と遊び、あてのない生活を送っている。高雄に出てきて工場勤めをするが、彼らの前には兵役が待っている。そのモラトリアムな生活、友人の彼女へのほのかな恋心などが、侯孝賢らしく淡々と描かれている。

 閉塞感と焦燥感が作品全体を覆っている。画面も彩度が低くざらざらした感じ。シナリオ、セリフ、風景の入れ方などは、「恋恋風塵」、「悲情城市」の色もだいぶ出始めている。ただ、クラシックのBGMは焦燥感とマッチしているとは思うのだが、違和感がある。風景も、人工物を含めた風景なのが、後の作品と違う。
 前回好きにならなかった理由は、俳優陣だった。今回も感じたが、今一つ魅力が薄い。格好良い悪いを超えた存在感が足りない。それとエンディングの「決め」が弱い。他の作品でも劇的な終わりでないものが多い。それとどう違うかはうまく言えないのだが、終わった後に残る充足感が少ない。
 それはそうと、主人公の友人の義兄、麻雀を打っていた役者は侯孝賢自身ではないのだろうか? 自信はないが、どこかで何かの作品に出演しているという記事を読んだ記憶もあるのだが…。
映画:風クイの少年


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ウェブ進化論 -本当の大変化はこれから始まる

読了。チョムスキーの本と違って、リズムがあるし面白いし、短時間で読み終わる。
興味深い内容だし、この本で述べられていることについて、基本的に異論があるわけではない。あとがきに書かれているように「オプティミズムを貫いた」という視点も好感が持てる。ただ悲観主義に傾きがちな私からすると、「もしかすると、そのようにはならないのではないか」と思うポイントもいくつかあった。備忘録として以下に記述。

・チープ革命は続くのか?
 確かにムーアの法則は30年以上正しかった。今後も数十年間続く可能性もある。しかし、必ず続くという保証はない。今後の社会の安定度合いにかかっていると思うのだが、そこについて私は悲観的だ。

・グーグルは悪の帝国にならないか?
 グーグルの持つ技術を国家が利用し、「1984年」のような監視社会が作り上げられる可能性はないのか。実際、欧米の検索エンジンが中国国内で自己規制を行っているという話(一部機能を中国政府の管制下に置いている?)もある。検索結果やgmailの内容をNSAに引き渡さないという保証はなにもない。

・不特定多数から薄く儲ける個人ビジネスは成立するのか?
 直の金銭のやりとりでなく、アドセンスのような広義の意味での広告代理店を通すもので、それがグーグルのような寡占企業がコントロールするようになるとすると、個人の利が薄くなり成立しなくなる可能性があるのでは?

・玉石混合から玉を、また、ネットの善を選び出す技術は発展するのか?
 これはかなり達成されると思う。しかし、そこには検閲や世論誘導が既存メディア以上に強く入ってくる可能性が高いと思う。

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2006/10/09

河川敷でビール

帰宅後、近くのスーパーで買い出しをして河川敷に。ビールと紹興酒を少々。練習疲れもあり、爆睡する。うーん、気持ちよかったけど、ちと頭が痛い。
河川敷でビール

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物駐で休憩後帰還

途中で一緒になったパインヒルズ倉林さんを含めて9人で物駐で休憩。お山に向かう松下さん、別途まだ走る倉林さんと別れ、7人で帰還。帰りは追い風。一部区間では、50km/h近いスピードでの巡航。その分、昨日と違って楽ではなかった。
うーん、当初予定の「軽め練」では全然なかったな。いい練習にはなったけど、廃人モードかも。

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10/9:チーム練

起きられたのでチーム練に参加。二日続けて参加は久しぶり。今日は8人。岡部さん、奈良さん、志村くん、宇津(以上物見山)、市川さん、松下さん@ポンズ、松村さん@パイン、志村さん@あずみの。
昨日ほどではないけど、そこそこの向かい風の中を進む。奈良さん、松村さんがペースを作り、向かい風の中、32km/hぐらいの巡航スピード。私は後についているだけで辛い。前が少し開いて、その間を詰めるだけでもアップアップ。でも、レースでは自分のペースで走れるわけではないので、このほうが遙かに練習にはなる。問題は次にいつレースに出るかがまったく分からないことだけど…。
早俣橋後の直線では早駆けする松村さんを全力で追うが、一瞬で売り切れ。大東文化大坂も、松下さん、岡部さん、市川さんのペースには着いていけない。まぁ、追い込んだ練習をしていないから仕方ないや。
チーム練

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.52.39.53&lon=%2b139.35.05.70&fm=0

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2006/10/08

パスタとビール

帰宅後洗濯を済ませて、一人昼食。蕎麦でも茹でようかと思ったら、乾麺がない。蕎麦どころか、うどんも素麺もない。仕方がないので、スパゲティ。市販のレトルトのバジルソースを和えておしまい。一応午後なのでOKということで、ビール350ml。あては相方のペルー土産の大粒のコーン。ジャイアントコーンとはまったく違う味で美味。でも、国内では手に入らないだろうな。残念。
食後は昼寝、読書。
パスタとビール

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道満まで帰還

物見山下サンクスで本隊と別れ、水田さんと一緒に帰る。向かい風は追い風に変わり、さらに強くなった気がする。自転車道に入る前は、ちょっと軽く踏むだけで40km/hを越す。スピードは出るが負荷は低く、とても楽ちん。追い風なので、会話も風に邪魔されず、おしゃべりしながら気楽に戻ってくる。
帰還

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荒川峠

冬、荒川自転車道では強い北風が吹く。つるっぺたの平地がまるでキツイ登りみたいな感じになる風を、このあたりの自転車乗りは「荒川峠」と呼ぶ。
まだ、季節は早いのだけど熱帯低気圧の影響で、今日はまさに「荒川峠」という感じだった。一人だったらとても20km/h出ないだろうという風の中、皆で協力しながら快調に進む。

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10/8:チーム練

チーム練に参加。皆様お久しぶりです。心身の健康維持のためにも週1日は参加するようにしますので、よろしくお願いします。今日集まったのは10人。松井さん、岡部さん、細沼さん、水田さん、志村くん、盛永さん、遠藤さん、宇津(以上物見山)、山ちゃん@ポンズ、飛田さん@シャングリア。
多数は、一本杉-猿岩林道方面に向かうようだけど、今日は早帰りしたいので、1回目休憩場所の物見山下サンクスで離脱帰還の予定。
チーム練

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2006/10/07

映画:悲情城市/冬冬の夏休み/ミレニアム・マンボ

今日も侯孝賢3本。ミレニアム・マンボは初見。
3本観たあと、トークショーも見るが、面白くなくかなりがっかりする。

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悲情城市
 やはり素晴らしい映画。
 記憶に残ってるのとだいぶ違うところが多かった。まず、文清と寛美のシーンがそれほど多くなく、長男文雄のシーンが多かったことに驚く。文清と寛美が中心の映画だと思っていたのだけど。また、『義兄の家族が処刑される』(画面では捕まっただけ)、『兄の葬式後1週間で結婚式だった』、というような話が、映画の中には出てこなかった。ナレーションにあったと思ったのだが…。パンフレットで読んだストーリーが頭でごっちゃになったのか。映像的には文句のつけようがなく、すべてが美しい。灯りの使い方が特に印象に残った。
 ただ、1回目に観たときの衝撃はなく、侯孝賢の映画でダントツNo.1で好きという感じではなくなってしまった。そうは言っても、思わず目頭が熱くなるところも多かったし、十二分満足したのだけど。

冬冬の夏休み
 前回観たときにも退屈はしなかったし感じ入るシーンも多かったのだが、印象に残る映画ではなかった。でも今回はかなりの好印象だった。この話により郷愁を感じるようになったからなのか。
 大病の母が入院のため、夏休みを母の実家の田舎で過ごす兄妹の話。かいま見る大人の世界。夏休みを謳歌し遊びまくる子どもたち。知恵遅れの女性を巡る話などが、子どもの視点から描かれる。
 侯孝賢はこの映画で、すべてに対して優しい視点で臨んでいる。登場人物全員が、、、強盗でさえも人間味を感じる。これは最近の作品との大きな違いだ。故郷、子どもの遊び、子どもから見た大人の世界。これらすべてが郷愁と普遍性をもって描かれている。
 ただ、すべてが美しく、優しく描かれすぎていることに、少しだけ違和感も感じる。子どもの世界にも、喧嘩や仲間外れはあるし、大人の世界でも同じだ。そういうところ排除した理想郷的な感覚が強すぎる気がちょっとだけ残る。

ミレニアム・マンボ
 「憂鬱な楽園」に通じる作品。よく考えると、「戯夢人生」、「好男好女」、「憂鬱な楽園」、「ミレミアム・マンボ」あたりの作風は似ている。その中で、「戯夢人生」と「憂鬱な楽園」は好印象だったけど、「好男好女」、「ミレミアム・マンボ」は外れだった。
 荒廃した生活を送る若い女性ビッキーと彼のヒモ。ビッキーに手をさしのべる中年のやくざ。主人公の女性が10年前である2001年を振り返るという構成。映画の中のエピソードがどの時点での話か悩むところもある。これは「好男好女」と同じ。
 この日3本目の映画で、疲れ気味。さらに最初の展開がまどろっこしく、一瞬眠ってしまった。高捷(ガオ・ジェ)演じるやくざが出てくるあたりからは退屈はしなかったが…。
 映像、編集、話の切り替えのテクニックなどは高水準。でも、肝心のシナリオがだめ。荒廃した生活とその感覚を丹念に描いてはいても、登場人物には共感をもてないし、引き込まれる展開がない。完璧な技術で描かれる空虚な映画。私には良いとは思えない作品だった。
 80年代の、侯孝賢自身の体験をモチーフにした作品、台湾の歴史を背景とした話では、誰もが魅力的で好人物で、大家族が助け合って生きている。しかし現代が舞台の作品では、家族の助け合いはなく、人間関係も希薄だ。彼の現代の捉えかたなのだろう。そう考えると、「珈琲時候」の人間関係の濃密さが際立つ。東京は、彼にとってのノスタルジックなパラレルワールドなのだろうか?
映画:悲情城市/冬冬の夏休み/ミレニアム・マンボ

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2006/10/06

覇権か、生存か―アメリカの世界戦略と人類の未来

読了。ノーム・チョムスキーの世界観というか、現代国際政治の力学とアメリカの関与を著した内容。興味深い内容だった。エコ・エコノミー文明崩壊Why the Future Doesn't Need Us.とあわせて、今の自分の考え、世界観に影響を与えてくれた。
ただね、興味深くはあったけど、読み物としてはダメ。読んでいての楽しさ、読書の快楽がまったくない。似たような事象の羅列が辛い。言いたいことは伝わってくるけど、それはチョムスキーの考えを元もと受け入れる土壌のある人だけになってしまう。批判者、中間者を身内に引き入れるためには、もう少し読みやすくないといけない。でも、そういう目的の本でもないのかな。

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2006/10/05

吉野家牛丼祭

並盛り380円也。うーん、昔より味が良くない。バサバサして旨味が少ない感じ。若い牛で脂が少ないのか、客が多くて煮込み時間が短いのか…。これなら豚丼のほうが、いける味と思う。↓ホワイトバランスを調整してないから、写真も不味そう。

吉野家牛丼祭

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TOKYO SHYNESS/細野晴臣

neriumeさんのところで教えてもらった細野のDVDをアマゾンで購入。あなうれしや~。
はっぴいえんどの後、YMO結成前の細野の音って、本当に好きだ。ちょっと変わったメロディとリズムの混ぜこぜ、すごく楽しい。これぞ、真のポップって思う。余談だけど、あと「ポップだー!」って思ったのは、XTCとムーンライダーズ。
で、ン十年後ではあるけど、その頃の曲とかはっぴいえんどの曲をライブで見られるなんて涙しかない。ああノスタルジー。でもね、まだ見てないんだ。忙しく週末まではおあずけ。ワンワン。

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2006/10/04

eneloop

eneloop
映画や他の文章を書くために単三電池駆動の大古のPDA(モバイルギア)を復活させた。で、電池が無駄なので、eneloopを購入。
使い勝手が良かったら、目覚まし時計や電子辞書、リモコンなどにも使ってみる予定。

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10/4:道満朝練

道満朝練

5:30に起きて準備をして5:50に家を出ると「雨だ~!」。降り始めみたいだが、かなりの降り。うーん、もう着替えて自転車持って出たのに。恨めしい感じで空を見上げると、比較的明るい。これは通り雨と信じて、走り始める。道満に着いた時点では小降り。周回中には止むが、路面は濡れぬれ。他に走る人無し。
体調不良からの回復途上でもあり、今日はゆっくり。約10分前後で4周走り、終わり。練習というより早朝サイクリングという感じ。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.49.24.15&lon=%2b139.37.41.74&fm=0

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2006/10/03

映画:戯夢人生

とても好きな作品。観るのは初公開時以来。93年制作なので、もう10年以上前なんだ。そんなに時間が経っていることに驚く。

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 侯孝賢の映画の何本かに出演している老俳優、李天祿(リー・ティエンルー)の半生を描いた作品。時々、彼自身のナレーションと語る姿が挿入される。時代的には、1910年代から1945年ごろまでを描いた、とある人形術師を中心に据えた時代絵巻でもある。映像は、全体的にアンダー気味。「好男好女」でも似たような感じだった記憶がある。

 前回観たときも引き込まれたが、今回も同様。
 話の面白さ、映像の上手さ、演技の良さ、どれも一級の出来。
 エピソードの切りかたが面白い。そのエピソードを完結直前のところで止めて、次の話にさらっと移る。観る者の想像力を刺激する構成にうなる。特に麗珠との話の終わらせかたなどは意外なぐらいだ。また、最後の飛行場の話も、主人公が画面に出てくるわけでもなく、考えようによっては不思議な終わりかたかもしれない。そしてその画面が美しく、エンディングとしてもしっかり決まっている。

 残念なことに今回の上映では、35mmフィルムが調達できず、テレビ放映用D2映像をDVDに落としたものだった。木々の緑がつぶれたり、細部が見えない。コントラストも悪いとちょっと悲しかった。主人公が茶わんを割るシーンも、直前の継母の行為が暗くてよく見えない。たしか食べ物に水を掛けるような意地悪をしていたはずなのだが…。
映画:戯夢人生

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2006/10/02

嘉手苅林昌のCD 2枚入手

アマゾンで嘉手苅林昌のCDを2枚購入。ただし、ジルーのほうは録音の質が悪い。貴重音源、レアトラックらしいが、そこまで入れ込んでいない人間にとってはちょっと辛い。もう1枚は良好。やはり気持ち良い音だが、大城美佐子の声のほうが私には満足度が高いかも。

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2006/10/01

★私の自転車★にLOOK KG585を追加

私の自転車に、LOOK KG 585を追加しました。また、他の自転車についても若干修正してあります。

※2006/10/02、一部修正・追記しました。

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